2009年 11月 21日
フェラーリ・カルフォルニア! ポルシェ・パナメーラ!
思い起こせば、あれは6月20日のことでした。
R8とRS6の2台のアウディーのデモカーを、お借りして、いつもの皆さまと、千葉方面にツーリングに行った、あの6月20日のことでした。

都内に戻ってから、国君と中君と僕の3人は、とあるクルマ屋さんに、お邪魔しました。
そのクルマ屋さんのショールームは、こんな感じに展示されていました。

そして、1台をアップしてみれば、こんな感じのクルマでした。

フェラーリ・カルフォルニアです。

クーペでもあり、オープンでもあるので、オープンにして頂きました。

思い起こせば、中君が注文書にサインをしたのが、6月20日のことだったのでした。

そして、待つこと5ヶ月弱・・・。

僕は、見事にナビシートに納まったのでした。
それにしても、フルオーダーのフェラーリの納期が、5ヶ月弱ですから、プリウスも頑張って欲しいものですね。

4.3リッターのV8直噴エンジンが奏でる、そのサウンドは、やはりフェラーリで、とても素敵です。

慣らし中の(約)6000回転以下という条件の中で比較すれば、F430よりは、はるかに静かで、アルファロメオ8Cやマセラティ・グラントゥーリズモと同程度の大きさの気がするのですが、その音色は、この3台とは、少なからず違っているように感じました。
ただ、ナビシートで聴いた音色なので、この感想は、大きく違っているカモしれません。

7500回転で460馬力を発する、このエンジンの、レブリミットぎりぎりの音色を、早く聴いてみたい衝動にからわれました。

全幅1900という(全長4860、全高1308)、この種のクルマとしては、車幅が比較的狭いので、運転が、とても楽しそうです。

ボディーカラーは、ブルーツールドフランスというそうですが、なかなか、お洒落な名前であると当時に、実際に、なかなか、格好良いカラーでもあります。

そして、僕のフェラーリ・カルフォルニアの感想はというと・・・。
唯一、ハッキリと判ったことは、クルマは、ナビシートに座っていては、何も判らないということだったのでした。
そして、スポーツカーは、やっぱり、自分でステアリングを握る為のクルマだと、ハッキリと判ったのでした。

そして、もうひとつ、ハッキリと判ったのは、フェラーリ・カルフォルニアの前方を走る、奈留君の512BBを眺めていると、僕の心臓は、ハチ破れそうなくらいに、ドキドキしてしまって、触らぬ神にと・・・思い込み、触らぬ神にと・・・信じ込み、ドライバーズシートは勿論のこと、ナビシートにさえ、座ることさえしなかったのでした。

でも、とても後悔しているのは、何故なんでしょう?
(その答えを探すのが怖い、そんな自分が居ることだけは、ハッキリと判るのですがね・・・・)

中君、納車おめでとうございます!
そして、助手席体験させてくださり、ありがとうございました。
(慣らしが完了したら、チョットばかりステアリングを△◇らせてくださいませ・笑)

フェラーリ・カルフォルニアの助手席体験した、この日は、カレーツーでした。

この日の僕は、パナメーラSを、お借りして行きました。

パナメーラは、4人が楽に乗車出来るので、この日は、高君と弾君と、Mr.YASU‘s Sprts Car Fanで有名な 『YASUさん』 と僕の4人で、参加させて頂きました。

途中、高速機動隊に進路を邪魔されたりしましたが・・・。
僕等は、いつもの如く、安全運転に徹して行ったのでした。

パナメーラのステアリングは、何度となく握っています。
全長4930で、全幅1930の車体は、たしかに街中を走ると、大きくは感じます。
カイエンは、全長4810で、全幅はパナメーラと、全く同じの1930です。

つまり、パナメーラとカイエンでは、長さが120違うだけです。
全幅が、全く同じなのに、この2台を運転すると、僕は、パナメーラの車幅の方が大きく感じてしまいます。

そして、F430は、全長4512で、全幅1923です。
F430とパナメーラとカイエンでは、その幅の差は、僅か7ミリです。
この3台を乗り比べた、僕の感想は、車幅が小さく感じるのは、F430で、次にカイエンで、1番大きく感じてしまうのは、パナメーラになります。

自分の中での、数値で表されることが許されるならば、F430よりも、カイエンの車幅は、10センチ以上広く感じ、そのカイエンよりも、パナメーラは10センチ近く、広く感じていそうです。

F430も、カイエンも、パナメーラも、車幅が1900以上ですから、たしかに車幅が広いクルマではあります。
でも、運転すると、その飛び込んでくる視界の違いと、視線に飛び込んで来る有効車内幅の違いで、僕の感じ取る、車幅の違いは、錯覚を起こしているみたいです。

カルフォルニアの車幅は1900で、僕は、カルフォルニアは、車幅が1900しかないから、運転し易そうと、先の助手席体験で思ったワケですが、これも、F430と同じように感じてしまう、僕の中でのマジックなのかもしれません。

そう考えると、Sクラスや7シリーズのオーナーであれば、このパナメーラの車幅や全長は、躊躇する理由には成らないような気がしています。
実際に、この日のように、中央高速で運転してみれば、全長も全幅も、全くと言っていいほど、気に成らないワケで、このクルマと、1ヶ月も一緒に生活させて貰えれば、選択する道路は限られるカモしれませんが、この僕でさえ、このパナメーラの大きさは、苦に成らないような気がして来ています。

そのボディースタイルから来る、ルームミラー越しの視線に遠く映る、リアウィンドーが、感覚的に、全長をも長く感じさせていると思うので、パナメーラというクルマは、暫くは一緒に生活を、共にしてみなければ、このクルマの魅力と、その裏にあるホントの意味での(大きさという意味ではない)、オーナーならではの不満が、判らないのではないかと、思い始めたりしています。

いずれにせよパナメーラは、カイエンに初めて乗った時と同じように、「なんでスポーツカーメーカーが?」と、その存在にさえ、不満を抱いてしまった、この僕を、カイエンを運転したら「やっぱりポルシェじゅ~あ~ん!」と、思い知らされた、あの時の感情が、パナメーラを運転した時にも、「やっぱりポルシェじゅ~あ~ん!」と、思い知らされることに成ってしまった、そんなクルマになりました。

ただ、カイエンを初めて運転した時と、大きく違うのは、「やっぱりポルシェじゅ~あ~ん!」と、思い知らされるのは、短時間の試乗では無理で、大きめの4枚ドアーのクルマに乗り慣れていない、僕のような人だったら、少なくとも、数百キロは運転しないと、「やっぱりポルシェじゅ~あ~ん!」と思い知らされることに、成らないのではないかと、思ったりしています。

慣れてきても、「やっぱりポルシェじゅ~あ~ん!」という、そんな言葉の感想しか書けない僕ですが、沢山走って、慣れないと感じないということは、販売戦略の上では、とても不利なクルマに思えたりもしています。
だから、北米向きのクルマなのだと、そう言ってしまえば、身も蓋もないワケで、この国土の狭い、そんな日本であっても、道路選択だけ、大きく間違わなければ、使用価値や、利用価値は、とても大きそうな気がしています。

仮に、10年前の僕に戻って、後部座席に、お得意さんを乗せたり、我が子供達が、まだ免許も所有していなくって、家族で小旅行に行くような状況であったら、僕は、経済的には無理をすることになっても、パナメーラの見積もりを、真剣に眺めているような気がしています。

この日の僕は、徹夜明けで、一睡もしていないこともあって、帰りは、パナメーラの後部座席で、シートヒーターをビンビンに効かせて、爆睡して帰って来ました。
行きがけには、全員が、後部座席の座り心地に対して、不満をブチマケテいて、ドライバーズシートか、ナビシートに座わって行きたいと言っていたのに、気が付けば、「長く座っていると、良い座り心地だね!」と、180度も感想が違っていて、この点でも、短時間の試乗では、とても不利なクルマに思えたりしました。

僕等が、いかに後部座席の座り心地を、気に入ったかというと、ナビシートに座っていた、YASUさんと別れた、その後でも、後部座席に座っていた僕等2人は、そのまま後部座席から、移動しなかったという、そんなワガママな事実が、物語っているようでした。

この日、ご一緒した皆さま・・・・。

楽しいひと時を、どうもありがとうございました!





# by seiuchi-porsche9 | 2009-11-21 04:25 | オフ会 ツーリング


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