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2007年 02月 06日

987ボクスター購入記!納車・完結編(一番星みつけた!)

ポルシェ・ボクスター購入記!納車・完結編。

前回までの流れを簡単に整理させて頂くと・・・。
■04年の年末に、ポルシェAGからPJ宛に、第一便として船積みされている987のリスト表を戴きました。
■05年のお正月休みに、そのリスト表から・・・。
スポーツシートと、スポーツクロノのオプションが装着されている、987ボクスターS・MTをリスト表の中から拾い出してみました。
■ガーズレッドが2台、アーチックシルバーが2台の合計4台が、該当しました。

面白いことに、この4台の987ボクスターS・MTに装着されているオプションは全て同じでした。

共通のオプションは・・。
(1)スポーツシート+専用レザー+シートヒーター
(2)スポーツクロノパーケッジ
(3)PASM
(4)キセノンヘッドライト
(5)ウィンドディフレクター
(6)フロアーマット
・・・・でした。

アーチックシルバーには、メタリック塗装なので、必然的に・・。
(7)メタリックペイント
がオプションに追加されます。

4台とも、内装はブラックで幌はブラックです。
つまり、ガーズレッドか?アーチックシルバーか?・・・という選択肢しかなくなりました。

誰よりも早く乗りたかった僕には、この二車択一の方法しか残されていませんでした。

ガーズレッドは、手放す時には多少は不利になる危惧はあるけれど、出回る台数も少なさそうで、今までに、ポルシェとしては所有した経験がない、百恵ちゃんで有名な・真っ赤なポルシェもいいかなーと、僕は思いました。

アーチックシルバーは、過去に何台かシルバー系のポルシェを所有した経験があったので、またシルバーかあー・・・という気持ちにチョトだけ成りましたが・・・・、F1が、まだ、国を代表する戦いの場でもあった、子供の頃の思い出が強く残っているので・・・、英国車はグリーン、イタ車はレッド、仏車はブルー、ドイツ車はシルバーという法則の中で成り立っている、アーチックシルバーでも、いいかなあーとも、思いました。

僕は想像の世界や、妄想の世界が大好きです。

ガーズレッドと、アーチックシルバーの2台の987ボクスターS・MTを所有していることを想像してみました。
所有していると決め込んだ方が、僕的には、想像や妄想の世界が広がり易いので、所有しているにしてあります。

ガーズレッド、アーチックシルバーと、外装色が違っていて、どちらでもいいと思っているものを、そとから想像しても進展はなさそうです。
というより、僕はクルマを購入する時には、必ず内装から先に決めていきます。
(CSや、RSや、GT3系ポルシェは、リビエラブルーという外装色にする!と密かに決めてあるので、この限りではありませんが)

つまり、どんな場合でも、自由選択が可能な新車ならば・・。
自分の好みのクルマを想像の中で、組み立てて行く時には、必ずインテリアからスタートしています。

たとえば、マイホームを建てる場合の理想は、自分好みの建物を建築することになるでしょう。
この時に、理想の間取りや、理想の内装を、最初にプランニングすることになるでしょう。
完成した住宅の室内で生活するワケですから、建物の内部から組み立てて行くのだと思います。

建築予定地の敷地の大きさや形、はたまた、その敷地の道路付けや、隣接するご近所の建物形態などと・・・・様々な制約はあっても、必ず室内から、つまり間取りからプランニングするハズだと、僕は思っています。

ですから、僕は、自分の好みのクルマを、想像の世界で、組み立てて行く場合には、そのクルマと一番長く接するであろう、インテリアから始めることにしています。

想像の世界に入って行くと・・・。
ドライバーズシートから、見える景色は、フロントボンネットとサイドミラーの色が、赤か銀かの違いだけに思えました。
やっぱり、赤でも銀でも、どっちでもいいかなーと思えました。

僕は、スポーツカーに関してだけは(旧車はオリジナル派なので、この限りではありませんが)、室内の何処かに、ボディー・カラーと全く同じ色か、ボディー・カラーと同系色の色を、使用したくなる傾向があります。

画像は、少々やり過ぎてしまった感が否めない、996GT3です。
(内装は全てワンオフですが、ステアリングはブルーのスッテッチが入った、996GT3RS・ブルーライン用に換装してあります)
ここまで、やってしまったので、もう後へは引けない状態でもあります。
そうなると、残された赤い部分が気になりだした、今日この頃です。
f0056835_22181570.jpg

次の画像は、996GT3と同じような路線しか、思い浮かばなかった、ボクスター986Sです。
(テクイップメントとポルシェAG試作品のアルミルックをフル装着し、サイドブレーキのレバーを996カレラ用、スピーカー・カバー、ハンガーフック、シートレバー等を、自作でアルミルックに塗り替えてあります)
ポルシェの旧モデルのステアリングは、クレストがカラーではなく、シルバー・オンリーの仕上がりなので、これに交換すれば、もう思い残すことはなさそうです。
f0056835_22203881.jpg

こんな同じような内装の仕上げばかりしていると、ここから脱出出来なくなっている自分に気付きます。

本来は、僕のない頭なりでも、色々なアイデアを思い浮かべなければイケナイとは思うのですが、頭が言う事を聞いてくれません。
でも、言い換えれば、これらの内装を、僕は大いに気に入っているということの証でもあるのだと思いました。

僕は、幸運にも、友達のポルシェやデモカーのポルシェに乗せて頂く機会が多くあります。
そして、それは、僕の乗っているポルシェよりも、新しいモデルである場合が殆どです。

僕が、自分のポルシェに乗っていると思える瞬間を、色褪せずに感じていられるのは、実はこの内装にあるのではないかと、僕はコジツケて考えるようにしています。
こうしていないと、次から次へと、新しく成っていく、最近のポルシェの策略に、見事にハマって行ってしまうような気がして、自己防衛手段として機能しているようにも思っています。

とにかく、人の好みはさておいて、僕はこんなふうな内装を気に入っている以上は、987を手に入れた後にも、この路線の内装に仕上げて行くのは間違いがないということが、ハッキリしました。

そうやって見ていくと、ボクスター987は、ボクスター986とは違って、ステアリングやエアコン噴出し孔を筆頭に、アルミルック風の仕上がりの多いことに気付きました。
でも、この部分がアルミルック風の仕上がりであっても、ガーズレッドの外装色でもよいと思いました。

アーチックシルバーに決定した、最大の理由は、スポーツシートにありました。
スポーツシートの背面が、つまりシートバックの塗装が・・・987からは、グレーになっています。
これは、メーカー・オプションとしてボディー同色塗装を選択出来るのですが、僕には、そんな選択肢は残されていません。

僕的には、ガーズレッドのボクスター987を、購入した場合には、このシートバックは、真っ先にガーズレッドに塗り替えることになりそうです。
その時に、ロールゲージもガーズレッドに塗り替えることになりそうです。

ここで、はたと気付いたことがありました。
シートバックの塗り替えは、シートを外すだけなので、作業は比較的簡単です。
ロールゲージの塗り替えは、見える範囲だけの、ロールゲージを塗り替えたとしても、幌を一度は脱着しないと、作業が出来なさそうです。

つまり、ガーズレッドの987を購入した場合には、あとあと、それなりの出費がありそうだと、僕は思えてきました。
そして、そのガーズレッドに塗り替えようとしている、ロールゲージの元々のカラーは、スポーツシートのシートバックに初めから塗装されている、グレーと全く同じ色だということにも、僕は気付きました。

シートバックやロールゲージのグレーとは、アーチックシルバーよりも濃いグレーで、その塗装仕上がりはエンボスです。
濃いグレーは、アーチックシルバーと同じゲレー系であるので、アーチックシルバーの987を購入すれば、何も手を加える必要はないのではないかと思いました。

僕のボクスター986Sは、シールグレーの外装色に、アルミルックの内装仕上げです。
この組み合わせに、当の本人は全く違和感を持っていないので、これと似たようなものだと思い、迷わずにアーチックシルバーに決定しました。

あとで、付け加えるオプションは、テクイップメントにある、アルミルック(ドアーPC・リアセンターコンソール他ですが、この時点ではアルミルックパーケッジがあるのかも未定でしたが)に、カラークレストセンターキャップ&専用バルブでした。

僕はナビには、それほど興味がないのですが、987のフロントセンターコンソールは、997と同じように、ダシュボードの一部分を兼用しているので、どうモガイテも取り外しが出来なそうです。
(996と986では、フロントセンターコンソールは外しています)
そうなると、ナビがあってもいいかーと、思いました。
ですから、ナビは装着することという方向に決めました。

こうして僕は、05年のお正月休みに、アーチックシルバーのボクスター987S・MTを購入する決意をしました。

そして、1月6日だったのか、7日だったのかは忘れてしまいましたが、PCの仕事始めの当日の朝に、PCに行きました。
先ずは、いつもお世話になっているPCの皆さまに、年始のご挨拶をしました。
それから、僕にリスト表を渡してくださった彼とテーブルを囲みました。
僕は、彼から年末に渡された、ポルシェクレストが誇らしげに印刷された、例の封筒を、彼に渡しました。

『中を確認しておいて・・・』とだけ、彼に伝えて、その場を去りました。
僕は、10分ほど、メカの人達と雑談をして、また彼のところに戻って来ました。

『新年早々、本当にありがとうございます。』と、彼は言いました。
これで商談成立です。
彼に渡した封筒に、僕が入れておいたものは・・・。
(1)リスト表を頂いた御礼文。
(2)僕が決定した、アーチックシルバーに赤丸印を付けたリスト表。
(3)印鑑証明2通。
(4)型式、車体番号、自動車の大きさ・・この3点だけが空白の車庫証明申請書一式。
(5車両注文書。
でした。

僕は、学生時代にクルマ屋でのバイト経験があります。
ですから、クルマの見積書は、今でも簡単に作ることが出来ます。
ということは、クルマの注文書も、作ることが出来ることになります。

車両本体価格+付属品(オプション)+自動車重量税+自動車税(月割り相当分)・・・この合計金額は簡単に出せます。
検査登録や検査登録手続代行費用は、販売店によってマチマチです。
自動車取得税は、預かり金となる都道府県税ですが、計算方法が、車種によってマチマチ(本来は取得価格の5%で、マチマチのハズがない税金なのですが、徴収側に黙認されているということです)の場合が多いです。

注文書というよりも、注文伺い書を、自分なりに作って封筒に入れておきました。
その内容は感じだったと記憶しています。
リスト表の赤いマークの987Sにしました。
(1)車両本体価格・・・・・●▼■円
(2)付属品合計価格・・・・■●▲円
(3)自動車重量税・・・・・▲●■円
(4)自動車税2月登録・・・●▲■円
       合計金額・・・■●●円

※書庫証明は当方の手配。
※納車方法は当方の引き取り。
※任意保険は当方の手配。
※下取り車等は一切なし。
※テクイップメントのオプションやナビに関しては、●●さんと直接交渉しますので、除外して構いません。
※納車後は、いつでもデモカーとしてご自由に利用してください(純正ナビやアルミルック等を装着しますが、全て純正品使用です)

僕の希望を、単刀直入に書いておきます。
希望落札価格●▲■万円+登録諸費用実費+自動車取得税実費です。

支払い方法は、頭金なしで、フルローン利用か、パワーローン利用が希望ですが、必ず、18ヶ月後のローン残高を●▲■万円以下になるように設定してください。
毎月の返済金額は、●▲万円以下が希望です。そうなると、フルローンでは成りたたなそうなので、パワーローンになると思っています。
3年のパワーローンならば、希望条件を満たしそうな気がしています。

こちらの条件をクリアー出来そうでしたら、実印は持参していますので、宜しくお願いいたします。

大筋としては、こんな内容だったと記憶しています。
車庫証明を申請するのは、自分で簡単に出来ます。
任意保険は、学生の頃に資格を取得して、自分が代理店になっています。

18ヶ月後のローン残高を●▲■万円以下と設定したのは、もしもの時の保険のようなものです。
本当は1年後のローン残高を●▲■万円以下に設定したかったというのが、本音でした。

●▲■万円という金額は、単に僕が想定したものでした。
僕が購入する、987S・MTの1年後の一般的な買い取り相場(ガリバー等で)は、このぐらいの価格で推定しておけば、間違いがないだろーという、かなり低めに想定した・買い取り価格が、●▲■万円だったということです。

実際に987ボクスターが、僕の手元に納車されてから、ローンの返済が辛く感じることがあるかも知れないし、他のクルマに乗り換えたくなるかも知れません。
そのシガラミから抜け出す期間を、本当は1年としたかったのですが・・・ローンの返済可能金額から逆算すると、18回は返済しないと成り立たないと判断しました。

自分なりに、借り入れ金額に対する、返済期間や返済金額を、シュミレーションしてから、注文伺い書は作成してみました。
(現在は納車後2年経ちましたから、いつでも追い金なして売却出来る状態になりました)

テクイップメントにある、アルミルック一式や、カラークレスト・センターキャップ&専用バルブキャップ、また純正オプションにあるナビ+ETCユニット等は、何処のPCの場合であっても、サービスが取り扱う商品です。
新車購入する時に、これらのオプションを担当セールスに発注しても、担当セールスは、サービスフロントの窓口になっているだけというのが、実情です。

担当セールスが実際に関わるのは、クルマ本体そのものと、本国で取り付けられる付属品(オプション)だけです。
任意保険も、担当セールスは、保険資格者ではないので、そのPCの母体の会社が運営している代理店と、架け橋になっているだけです。
つまり、後付オプションや任意保険は、担当セールスの方は、単に窓口になっているだけです。

それならば、クルマの購入と、後付パーツの購入は切り離して考えた方が、判り易いので、僕はいつもこうしています。
先ずは、クルマ本体である987ボクスターの契約を完了して、その後の後付オプションは、フロントマンの●●さんと交渉する方法で、注文伺い書を作っておきました。

僕は、毎日の仕事でも、時間効率ということを、最優先に考えています。
仕事そのものが、時間を効率的に使わないと、成り立たない仕事なので、こう考えてしまうのは、仕方がないことだという事情もあります。

僕の思いつく限りであっても、相手にとって、一番楽に感じる方法で対応しておけば・・・その結果として、自分も後々、時間を費やされずに、楽が出来るのではないかと思っています。
楽とは、時間を掛けないことだと思っています。

勉強も、仕事も、長くやるから、嫌いになるワケで、短い時間で終わらせる方法を、自分なりに考え出せれば、好きとは言わないまでも、大嫌いまでには成らずに済むハズだと思っています。

僕の亡くなった父も、僕を放任主義で育てました。
何でも、短い時間で終わらせる方法を、自分で見つけるために、学校に行くのだよ!
僕が父から、言われ続けたのはこれだけでしたが、このことは今でも、とても感謝しています。

またまた話は外れてしまいましたが、僕はこんな経緯で、987ボクスターS・MTを購入しました。

そして、今月で丸2年が経ちました。
ここで、振り返って自問自答してみれば・・・。
全ての回答は、僕的な感想ですので、その点はお含みしてくださいませ。

■(1)こんな購入方法で、後悔していないか?

これは、全て自分で決めたことなので、全く後悔していません。

■(2)ニューモデルの初期ロットに不安はなかったか?

90年~91年前半までの964のオイル漏れも(89年モデルもありますが、964は実質90年登場)、94年993のオイル漏れ(993は94年登場)、97年986の電気系のトラブル(986は97年登場)、98年の996のオイルが冷却水に漏れるトラブル(996は98年登場)・・・こんなことが過去にもあったけれど、全て対応策が出て解決しているワケで、それほど不安を感じるようなものだとは思いませんでした。

それどころか、自分の987にどんな不具合が起きるのか?ということが、多少楽しみでもありました。

■(3)そして、実際には不具合が起きなかったのか?

納車当日から、警告灯は点灯しました。
バッテリーORオルタネーターチェックでした。
思い切ってエンジンを切って、何度もエンジンを掛け直したけれど、スムーズに掛かりました。
全てを自分で試してから、メカに連絡を入れました。
多分、大丈夫だから、乗っていれば!・・僕的には、これで全て解決です。

エンジンの通しボルトが緩んで、オイル漏れもしました。
これは漏れるオイルは少ないのですが、漏れたオイルが排気管に触れるので、驚くほどの白煙を噴いて走ります。
この時は、ツーリング中で沢山のボクスター仲間が見ていました。
オイルレベルの正常値の範囲なので、そのままツーリングをしました。
この時も、メカには電話だけ入れて、数日後に入院しました。
ですから、原因が通しボルトの緩みと判ったのも、数日後です。

ツーリングの最中に、幌を開け閉めするスイッチが、リアセンターコンソール内に落ちてしまったこともありました。
灰皿を外して、その穴から、ドライバーの先を突っ込んで、陥没してしまったスイッチを引っ張り出しました。
取り外した灰皿の穴に、スイッチを引っ張り出して応急処置で帰って来ました。
この原因は、アルミルックのリアセンターコンソールに、交換した時に、メカが幌の開閉スイッチの取り付け方を間違えたことでした。
ですから、『ゴメンなさい!』で全て解決です。

ナビがまともに作動していなかったことに、数ヵ月後に気付きました。
原因は、露出するのが小物でもイヤだったので、全てをダッシュに隠してしまったことが原因でした。
986ではOKだったことが、987ではNGになっていることを新たに発見しました。
これも、実験台になれたことに、チョットした快感を感じてしまいました(笑)

チェックエンジン点滅・・・例の・セイビノジキデス・を放置しておくと、例の・セイビノ3ニチョウ・というふうに、日数表示になりことも判りました。
更に放置しておいても、マイナス日数表示にならないことも判りました。
僕の場合は、納車後18000キロ走行ほどで点灯しました。
一般的には、9000キロほどで表示をする場合が多いそうです。
僕のは初期ロットなので、生産時から丸2年経過で点灯するようなタイマー仕掛けでなかったのではないかとも思っています。
いずれにせよ、これは点灯しても何の問題もないことだそうです。

ウィンドウレフレクターは、2回ほど鳴き止め処理をして貰っています。

幌とガラスとの境の部分からは、ヒモが飛び出しました。
これは左右を別々に経験しましたが、前例が多いとのことですので、07モデルでは改良されているかも知れません。

こんなことがありましたが、多かれ少なかれ、他の987ボクスターにも現われている症状ばかりだと思います。

僕の987は納車が早かったぶん、こんなAGの想定外の諸症状を一番早く経験しているのではないかと思っています。

こういったデーターは、密かに全世界から収集して、密かに改良しているハズなので、データー収集の先駆者になったような気がしています。

■(5)987ボクスターは、どういうクルマだったのか?

987ボクスターは、986ボクスターと比較すれば正常進化していました。

その範囲は、997が996から正常進化したものと同じぐらいの大きさだと思っています。

そして、次期モデルである988ボクスターの為に、全ての技術を出し切っていないことも間違いがないことだと思っています。
これは、ポルシェは7年先までの計画の元で、クルマを生産して販売している会社のハズなので、仕方がないことだと思っています。

987ボクスターは、購入したことを後悔させないクルマである!と・・・大きな声で言い切れるクルマであることには間違いがないと思っています。

■(6)全てが、自分の想定内だったのか?

僕は、987ボクスターのスポーツシート装着車を手に入れて、後々のポルシェに、そのスポーツシートを流用して行こうと目論んでいました。

ブラックの標準シートをオークション等で、手に入れておいて、987ボクスターSを手放す時に、スポーツシート⇔標準シートと換装する計画でいました。
これは、とてもクレバーな考え方だと、僕は自画自賛までしていました。

05年の正月の時点で、僕が読めなかったことは、ポルシェAGの管理の仕方が、とてつもなく合理的になっていることでした。

それは、ある方法を用いて、目の前にある987ボクスターを観察すると、その987ボクスターの全てが判ってしまうということでした。
その全てとは、ポルシェAGでメーカー・オプションとして装着された全てのパーツを指しています。

スポクロのように後々になっても外せないものはモチロンのこと、スポーツシートのように互換性があるものまでの、全てのオプションが判るという意味です。

これを見分けられるのは、専門店でもまだ判っていないカモ知れません。
でも、簡単に見分けられます。

僕が、遠まわしながら、何を言いたいのかというと・・。
僕がスポーツシートをノーマルシートに換装して手放すと、認定中古車には成り得ない個体に変わってしまうということです。

僕は、クルマが大好きです。
ですから、自分でクルマを手放す時には、次のオーナーが絶対に苦労しない状態でしか、手放すことはしません。

クルマを手放す時には、信用を積み重ねて行くことになるのだと、僕は思っています。

いずれにせよ、僕がクルマを手放す時には、僕の知り合いの業者さんか、僕の親友になるでしょう。
親友の場合だったら、無条件でスポーツシートのままで、譲ることになるでしょう。
知り合いの業者さんに手放す場合は、事情だけは説明して、シートを換装して渡すことになるでしょう。
(スポーツシート装着車だからといって、中古車の価格にそれほど反映されるワケでもないので)

でも、こうしてある方法で、スポーツシートが装着されている987ボクスターだと判ってしまえば、その業者さんは信用を失くすかもしれません。

『セイウチさんのクルマだから、大丈夫だ!』
僕が、大切にしたいことは、この信用です。

ですから、仮にシートを換装して手放す場合には、知らない業者さんになると思うのですが、なんとなく気が進まないのです。

■(7)数年後に、988ボクスターが発表されたらどうしますか?

きっと987ボクスターと同じような方法で購入することでしょう。

※以上の7つは、あくまでも僕の自問自答です。
全ては、自分の世界の中での妄想です。
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僕は、こうして987ボクスターS・MTを購入しました・・・というお話しでした。

by seiuchi-porsche9 | 2007-02-06 22:35 | ポルシェ987ボクスター


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