戦闘的に走れ!

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カテゴリ:ポルシェ996( 4 )


2007年 02月 23日

アイ・アム・ザ・ウォラス!

僕の2000年・初期型996GT3が、早くも3回目の車検を迎えました。

3月1日で車検が切れるので、昨日の朝、お世話になっているPCのフロントマンさんが、彼の出勤がてらに、マイ・ガレージに立ち寄ってくださいました。

僕も仕事で出かけたので、暫く後ろを走りましたが、ウィークデイの街並みには、つくづく似合わないクルマだなーと実感させられました。
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因みに、GT3のオーダーは99年1月で、オーダーカラー(カスタムカラー・ユニ)だったので、最初の登録分より遅れること、半年あまりの2000年1月に納車されています。

1月登録だったものが、3月に車検を迎えるようになったのは、乗る機会が少ないので、順繰り延ばしていくうちに、3月になったというワケです。

複数台所有していて、車検を受けていらっしゃる方は、こんなふーに車検を遅らせていくのも一考かと思います。

それと、遅らせるという話題からもうひとつ。
自動車任意保険を、最大で1.9パーセントほど割安にする方法があります。
もし週末しか愛車に乗らない人ならば、誰でも簡単に出来る方法があります。

仮に3月5日の月曜日に任意保険の満期を迎える人がいるとしましょう。

週末しかクルマに乗らない人ならば、3月10日の土曜日までは、クルマに乗ることがないことになります。
それならば、この任意保険の更新日を、3月10日にした方が得策です。

3月6日~3月9日までの4日間は、保険に入る必要がないので、3月10日にしたというワケです。

4日÷365日=約1.1パーセントですから、1.1パーセントほど割安になったのと、同じことになるでしょう。
つまり、1年が369日になったのと、同じという考え方を、僕はしています。

もし、3月10日・土曜日と3月11日・日曜日の、この週末にクルマに乗らないと判っている場合は、3月12日に更新した方が得策です。

7日÷365日=約1.9パーセントです。
僕が、はじめに、1.9パーセントと書いたのは、この数字です。

自動車任意保険は、更新時に、最大で7日間延長が可能です。

これは、ウッカリ忘れてしまった加入者を、保護する目的の為の猶予期間なのですが、こんなふーに、意図的に活用しても、非難されるものではないので、この方法も、一考の余地はあるのではないでしょうか。
(一応、僕は保険資格保持者です)

火災保険のような、前年度の割引率等が反映されない保険は、この猶予期間には該当せずに、何ヵ月後でも更新可能ですが、そもそも、更新日を延長てしまうと、火災保険の効力自体が働かない期間が起きてしまうことになるので、更新該当日に更新するものであることは、言うまでもありません。

自動車任意保険の更新猶予期間は、最大で7日間ですから、お間違いなきように!

話は代わって・・・・。
ボクスターで、昨日の夕方から小旅行を楽しんでいます。
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こんな素敵な壁紙のパソコンと一緒に小旅行を楽しんでいます。
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今日は、こんな場所にいます。
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またしても・・・・・・・・ですね(笑)

追伸
ゆーじさん♪
このオレンジショコラ!
メチャメチャに美味しいです、ご馳走さまでした!
これから毎回お願いしますね(笑)
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by seiuchi-porsche9 | 2007-02-23 10:42 | ポルシェ996
2007年 02月 16日

恋はみずいろ!(L'amour est bleu !)

お陰さまで、不思議の国のセイウチは、尾張の国のゲロマさんと御連絡がとれました。
皆さま、どうもありがとうございました。

今週末に、名古屋にお邪魔する予定でいるのですが、最近の僕は、仕事がチョットだけ忙しくなってきたこともあって、この数日間は、あちら・こちらを、走り回っていました。
あちら・こちらを、走り回っているということは、あちら・こちらで、人とお会いする約束があることを意味しています。

そんなワケで、いつもの僕らしくない、数時間毎の予定を立てて、毎日を過ごさせて頂いています。

愛車・996初期型GT3には、去年の11月以来(例のジムカーナーの時です)、数時間しか乗っていないので、今週末の名古屋には、久々にGT3に乗って行こうと思っています。
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タイヤが丸坊主の状態だったので、今日(15日)はタイヤ交換をしてきました。

タイヤ交換をして頂いている間に、遅めの昼食をとれば、他の約束にも影響はしないハズで、なんと効率的なことだろうと、僕は考えたワケです。

そこで、午後の2時頃にタイヤ屋さんに行きました。
3台あるリフトが全て作業で使われている状態だったので、1時間半の作業時間をみておいてくださいと、お店の人に言われました。

勝手に、1時間と考えていた僕の計算は、30分ほど狂うことになりましたが、次の約束の時間までには、まだ余裕があるので、タイヤ交換をお願いしました。

タイヤ屋さんから、歩いて5分ほどの場所に 『お蕎麦屋さん』 がありました。
僕は、そこで 『天玉うどん』 を食べました。
僕は、食べるのが早いので、食事に要した時間は僅か15分ほどでした(笑)

表に出てみれば、まだ1時間以上も時間がありました。
時間を持て余している僕は、お蕎麦屋さんの向かい側にある、パチンコ屋さんに入ってみることにしました。

パチンコ屋さんには、以前(15年ほど前)は、頻繁に行っていたのですが、最近は覗いたこともありませんでした。
ですから、最近のパチンコ台の仕組みが全く判っていません。

実のところ、1時間で1万円を捨てるのだな!と割り切った考えを持って入店しました。
まあーどの種類のパチンコ台を選んでも、その仕組み(ルール)を理解していないのは同じなので、入り口付近にあった 『JAWS』 というパチンコ台に座りました。

先ずは、1000円札を、左上にある紙幣挿入グチに入れてみました。
パチンコ玉が、これだけでは出てこないのですね!
恥ずかしながら、こーんな初歩的なことから判らないのですから、本物のド素人のワケです。

こうして戸惑っている僕を、横目で眺めていた、隣の台のオジサンが、『カード!カード!』とワケの判らぬことを言っています。

左上に、1000円札を挿入すると、左下からカードが出てきて、そのカードを左下に挿入するという、なんとも回りくどい方法を、隣の台のオジサンから教わりました。

まあ、これで取りあえずは、パチンコ台で遊べことが出来るワケですし、玉がなくなった時には、また1000円札で、パチンコ玉を購入する方法も覚えたワケなので、先ずは一安心というところです。

すると、隣のオジサンは 『お先に!』 と言って立ち去って行ってしまいました。

僕は、ちょうど角にある、パチンコ台に座っているので、僕の右側には、パチンコ台は並んではいませんでした。

オジサンがいないなってしまった左側を見渡せば、10台ぐらい離れたパチンコ台に、別のオジサンがいるだけでした。

パチンコ台の仕組みが判っていない人には、こうした時の、僕の気持ちが、少なからずは、判って頂けるような気がしています。

数字が揃っておくれ!・・・という気持ちと・・・・、数字が揃ってしまったら、どうしよう!・・・・という気持ちが・・・・・僕の中で揺れ動いています。

数字が揃わなければ、また1000円札を挿入して、カードを取って、カードを挿入するだけなので簡単です。

数字が揃ってしまった時には、お店の人を呼ぶのか、はたまた流れに身を任せるのか、全く判っていないワケです。
ふと、パチンコ台の上を見れば、昔のように呼び出しボタンが付いていません。
ボタンが付いていないのではなく、昔より、押せるボタンの数が多いのです。

これは一度は、パチンコに詳しい人と、一緒に下見に来なければ、とても理解は出来なさそうなので、今回は、1000円だけ遊んで、直ぐに帰ろうと決めました。

そんな僕を、あざ笑うかのように、パチンコ台の数字は、よく廻っていました。
更に、こんな純情な僕を、あざ笑いたいかのように、パチンコ台のライトが、にぎやかに点滅し始めました。

全く判っていないのに、数字が揃ってしまったのでした!

お店の人は、揃っても来ないので、これは一人で続けていてよさそうです。
とはいっても、この先どうなるのかは想像すらつきません。

その後の僕は、何がなんだかワケも判らなく、ただ玉を打ち続けていました。

僕が判っているのは、JAWSとは鮫だということぐらいです。
途中で銃が画面に出てきても、よく判っていませんでした。
途中から、右下に銃を発射するボタンがあることに気付きました・・・・なんせ、本当に何も判っていないのですから。

かくして、僕は銃を撃ったり、モリで鮫を突いたりしながら、パチンコ台と格闘しました。
パチンコの玉を入れるドル箱(昔と名称が同じならば)は、僕の右側にあたる角に積まれていたので、玉が溜まっては、ドル箱を取ってと、繰り返して、格闘していました。

今もって、全く判っていないのですが、この格闘は、延々と1時間半以上も続き、ドル箱は8箱にもなっていました。

僕は、こうして何がなんだか判らないまま、パチンコで儲かったのでした。
惜しむらくは、まだ使い切ってはいなかったカードを、パチンコ台に挿入したまま、帰ってきてしまったことぐらいしょうか・・・・。

タイヤ屋さんに戻ると、タイヤ交換は、既に終わっていました。

『パンクしてしまい、少々遅れますので宜しくお願いします』
僕は、こうして電話を入れて、お客さまの元に向かいました!

そんな一日だったのですが、名古屋に走っていく後輪は、万全になりました。
(交換して頂いたタイヤは、頑固を貫き通して、以前と同じ、POTENZA S-02Aです)
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名古屋に走っていく前輪も、万全になりました。
(フロントリップスポイラーが擦りまくっているので、塗装が割れてきてしまいましたね)
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そして、暫く乗らなかった間に、こんなことをして頂いていました。
(250度までは剥離しない、特別な耐熱塗料を使用して頂きました)
(ホワイトのPORSCHEのロゴも耐熱ペイント塗装仕上げです)
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こちらは、黄色のPCCBを、(AG純正オプション扱いで)赤く塗装したカレラGT。
(全世界で数台の赤キャリパー・カレラGTのオーダーあったそうなので(日本でも2台以上生息)、世界はやっぱり広いですね)
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こうして、無事にタイヤ交換も終わりました。
週末は安心して名古屋に走って行けそうです。

あとは、自己との戦いだけなのですが・・・・。
僕のブログのタイトルは 『戦闘的に走れ!』 でした。
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by seiuchi-porsche9 | 2007-02-16 04:51 | ポルシェ996
2006年 03月 07日

996ターボと996GT3!

997GT3、997ターボの全貌が明らかになりました。
997GT3、997ターボが登場となっても、実際に目にするのまでは暫くの時間が必要になるワケです。

そこで、997ターボに接する前に、今となっては1世代前になってしまった996ターボを、僕なりの感性で、僕なりに復習しておくのも一考かなと思い、996ターボと戯れてきました。僕なりですので、大幅に違った御意見も多数存在するかと思いますので、ご遠慮なくコメントにて書き込みお願いいたします。
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今まで何回も996ターボはTipもMTも、ある程度の距離でステアリングを握ってきています。
今までの正直な感想は、996ターボは安定していて速いけれど、996GT3や996GT3RSの方が僕の好みなのだと、996ターボのステアリングを握るたびに再認識させてくれていました。

僕の個人的な好みの996では、初期型GT3、GT3RS、後期型GT3,996ターボという順番になっていました。996GT2になると、僕の腕では楽しめる領域を超えてしまっています。
GT2乗りがGT3に乗ると遅いねぇと言いますが、実際にゼロスタートの1速全開だけは軽さで互角に連いていけますが、2速からは離されていくだけになります。

大排気量のフェラーリやランボになると1速だけで100キロに達してしまうので、こちらが2速にシフトアップする瞬間に少なからず離されるので、それよりは勝負をしている実感は持てます。
ポルシェにもカレラGTがありますが・・・。(実は馬も牛も大好きです)
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数年前に東北方面へ行った時に、996ターボのTipとMTを交互に乗り換えて運転したことがありました。
僕はMT派なので、好みは当然MTになるのですが、この時に思い知らされたことがありました。

それは、タイヤの銘柄が違うとクルマの乗り味が大幅に変わるということでした。
とある国内メーカーのタイヤでサイドウォールが硬く、乗り心地が明らかに少々悪いTipの乗り味が、僕には好みでした。

足が柔らかくてサイドウォールが硬いタイヤを履くとクルマの足回り自体には好ましくないのですが、ことスポーツカーで、そして400馬力以上もあるクルマだと僕の好みは足自体は当然で、更にサイドウォールが硬いタイヤになります。

つまりサイドウォールが硬いというタイヤの特性を生かして足回り全体を硬く感じさせているTipの乗り味が、僕には好みだったということでした。
最近では、サイドウォールが極端に硬いタイヤはカタログ落ちする傾向にあるし、この種のタイヤに依存する方法も邪道なワケなのですが、仮にも996ターボを所有した場合の、自分好みの方向性への足がかりにはなるワケです。
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僕はRS、GT3と、この10年以上は足が固めのポルシェとしか親密なお付き合いをしていません。つまりポルシェを、自分なりに、その気で運転した時に、ポルシェがロールする感覚やサスペンションがストロークする感覚を失っているのです。

実際には硬いながらも完璧な作業をこなしているのですが、そのストロークする範囲が狭いポルシェが自分の好みになってしまいました。
ボディーを外から揺すってもビクともしないような911の乗り味が好きになってしまったという極端な少数派に所属してしまっています。
本来は、これではイケナイのですが、これを大好きにならないとRS系やGT3系とは友好的なお友達関係を持続できなくなるという裏事情があります。

僕の個人的な捉え方ですが、964RS、993RS、初期型996GT3、996GT3RS,後期型996GT3の順番で足は柔らかくなっています。大好きなRS系のことは、またいつか触れてみたいと思っています。
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つまり、固めのスプリングに固めのショックに慣れてしまうと、ある程度の速度で走行する場合に限っては、ある程度は足が固めでないと心理的にダメな状況に僕は陥っています。

細かなワイディングでは、シッカリと上下にストロークする足でないとダメなのは判っているのですが、そのシチューエーションには、あえて目を逸らしている自分がいます。

僕の前期型GT3は車高が極端に低く、フロントリップの地上高で現85ミリなのですが、左右のリアタイヤの前のサイドステップの下側は更に低く、フロントがシューと音を立てて擦ったと思った瞬間にお尻の後ろあたりからも、シューが聞こえてくる場合もあります。
フロントリップは横幅全体に擦っていく感覚をつかめば、傷だらけにはなりますが意外に割れません。

つまり細かなワイディングで、しかもウネリがあったりすると頻繁に擦りまくりますが、これに慣れてしまえば騒ぎ立てるほどのことではありません。
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このソリ黒にボクスターレッド内装の996ターボMT(01年)は、親友K君の愛車です。
K君との出会いは、今から5年チョット前で彼が26歳の時でした。社会人になってまだ4年目で、自らの会社を設立して僅か2年目の頃でした。親のチカラも借りないで、会社設立2年目にして996ターボを購入出来るとは!IT関連ってホント凄いのですね。

僕との年齢差は、ここでは関係ないので(笑)別にして、彼はこの996ターボのMTが教習所以来のMTで、ソアラからの乗り換えでした。初めて彼の運転する996ターボの助手席に乗った時の印象は、とにかく運転がヒドイの一言でした。
ヒドイというのは、とにかくシフトチェンジをしないという意味なのですが、高速では4速もしくは5速に入れぱっなし、一般道では走り出したら3速ホールド状態なんです。

でも驚いたことがありました。
それは、この状態でも僕の996GT3と比較しても加速感が変わらなかったということなんです。この時には、他にGT3が3台と993カレラ4が一緒で、全員かなりのハイピッチな走行でした。

片側一車線の一般道を90度左折もしくは90度右折する場合には、90度曲がりきってからの立ち上がりは誰でも2速だと思います。K君は進入も立ち上がりも3速ホールドのままで、ブレーキを進入時にチョットだけ踏んで、90度曲がりきってからアクセルをベタ踏みにしているだけなんです。
これで、2速全開のGT3と遜色ない加速になっているんです。

つまり3速の1500回転からアクセルをベタ踏みだけすればGT3の2速全開とさほど変わらないということになるワケです。
本当にトルクフルなクルマで、下から上までトルクの固まりといった感じです。
言い換えれば、このエンジン特性はオートマ向き、つまりTip向きなのだと実感させられました。

その後に彼と運転を代わって、僕が数百キロ走行したのですが、走り出してしまえば重さも感じず、1速から6速の全てが何しろ速いです。特に4速と5速全開はGT3なんて敵ではないです。GT3より速いので、この996ターボにGT3的な足を望んでしまったというのが、この時の一番の感想でした。
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その後、K君はドライビングに目覚めます。
プロのドライバーに個人教授を依頼し、今では走行会にレースにと活躍中です。
タイムは走行会でも必ずベストスリーには入っていますので凄く腕を上げています。
ジムカーナーだけは、彼より僕の方が速かったのですが、今年になって初めて負けてしまい苦渋を飲まされました。
彼はサーキットでは、高橋 涼介と同じクルマに乗っています。
いくらかかったの?は聞いてはいけないフルチューンを施してあります。

そんな彼が、ここ数年で自分の996ターボに自分好みの味付けをしだしたのです。
ことの発端は、僕の親友T君が996GT2のキャリパーとローター1台分を手放したがっていたことからでした。
T君も996ターボ乗りで、彼の996ターボも凄いのでいつか画像掲載してみます。
996GT2用のキャリパーとローター1台分を譲り受けたK君とT君は、いまだ面識がないままなので考えてみれば面白いことです。
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K君はGT2用の6ポット・キャリパーとローターに交換し、フロントバンバーとリアスポイラーも996GT2用(純正パーツ)に交換しました。そしてゲンバラのホイールとマフラーに交換もしました。

マフラー以外は、ここまでは僕的にはあまり興味がないことなのですが(笑)彼は同時にスプリングを交換しました。つまり若干ローダウンして車高短になったということです。
996ターボのノーマルでの重心位置は、僕的には気にはなっていなかったので車高が下がることにより重心も下がるという事にはあまり興味は湧きません。それよりも、僕にとっては足が硬くなったということが重大な関心ごとになるワケです。

ゲンバラのホイールとのマッチィングは彼が望んでいたような結果にはならなかったようで、幸運にもホイールは純正に戻っています。ホイールは純正品の方が僕にとっては乗り比べ易いワケですから、標準ホイール装着に感謝感激です!

運転して思ったことは、抜群に僕の好みの仕上がりになっているということでした。
PSMはオフにしても、不必要な介入はしてきません。
どんな設定のスラーローム走行をしてもPSMは介入しませんでした。

ハイスピードでのコーナリング中にブレーキングをしない限りは作動しないよと、K君は笑顔で説明してくれました。
モチロン試しましたが、この場合はチョットだけ怖かったです。というのは本来僕がチョット流れるだろうなぁと想像している方向とは明らかに違うラインを強制選択されるワケで怖いというより違和感があります。そもそも僕のルールではコーナリング中にブレーキングなんて極刑ものですから・・・。

でも考えてみると教えてくれているラインがグリップ走行ラインになるワケで信じきればいいんですよね。911シリーズに長く乗ってきてはいても、自動制御が働く装置はABSしか知らない僕なので、こんな印象を受けるのだと思います。
RRの挙動は知らず知らずのうちに何気に体験して、ド素人としての対応はそれなりにあったとしても、制御されることに少なからず不満を感じてしまうのです。

996ターボでスラーローム走行すると、4駆のマジックで余程のハイスピードでないと左右にお尻が振れません。
アクセル全開にして、いきなりアクセルオフと同時にステアリングを切っても無表情です。
アクセルのオンとオフで方向を変えることもオツリを楽しむことも出来ません。

996ターボのローダウンはたしかに素敵で、とてつもなく速い911だけれど、僕の中での911とはかけ離れています。

『そんなムリすることワザワザしないで、心に余裕を持とうよ!』・・・多分、大方の人の意見はこうなるのだと思います。

『ムリすれば危ないし、自分の腕も信頼していないから楽しいのさ』こんな奴がいてもいいのではないでしょうか・・・。

実際に、僕は自分の未熟な腕を信頼していません。だから、そこそこしか飛ばせません。
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数年前まで、この996ターボ&996GT3&993GT2そして僕の996GT3の4台で毎月ツーを開催していました。

毎月、1泊2日で1500~2500キロを走っていたのですから脅威の集団です。
この距離で1泊2日なのですから、走るペースは想像にお任せしますが、そこそこのペースです。僕が東京から大阪に行く場合、今でも無休憩のノンストップで行けるのは、この時の修行の賜物だと思っています。岡山、青森程度なら給油だけの無休憩で充分ですから。

いつも4台で走っていて、4台のペースも同じくらいだったのですが、雨降りになると僕が完全に置いていかれるようになりました。
だって素直に怖いから・・・これが率直な気持ちでした。ただ、雨が降ると迷惑をかけるなぁとは思い出しました。

僕が仕事の都合で1回行けなくなってしまったので、その月のツー自体が没になり、次のロンツーの約束をしました。でも行けなくなってしまったのです。
その期間に996GT3は自爆全損してしまいました。幸いにも負傷者はありませんでした。
リアへビューの911は最終的にはお尻から飛んで行くので全損にはなるけれど、怪我はしないという神話通りでした。これで、この集まりも自然消滅してしまいました。

そして暫くしてから993GT2も自爆で半損強になりました。
996GT3も993GT2も、自爆した日は雨でした。

かくして僕とK君の911だけが現存しているのですが、僕の弱気は正気の沙汰だと自画自賛しちゃっています(笑)
でも2人も更なるパワーアップしたニューポルシェを手に入れてしまったので、今となっては不謹慎にも羨ましく思ったりしてしまう時もあります。

K君は、僕の気持ちも知らないで、『二人だけでも、また毎月行きましょうよ!』

おいおい、君は僕より速くなったし、さらに君は魔法の4駆ではないではないか・・・・。

by seiuchi-porsche9 | 2006-03-07 00:08 | ポルシェ996
2006年 02月 22日

関が原の戦い!


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(CG85年10月号より)

去年の1月に近畿・中国・四国方面に2泊3日でドライブに行きました。
ノーマルタイヤですので、東名高速や名神高速でチェーン規制に遭遇してしまった場合は、規制手前のインターで降りて行き先を変更する心構えで行きました。
ところが名神はチョットやソットではチェーン規制にならないことを初めて知りました。
サービスエリアはスキー場のようでした。
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さすがに不思議に思った僕は、自分だけチェーン規制であることに気付いていないのではないかと不安に思い、道路公団(当時)に電話して確認してみることにしました。
『チェーン規制はありませんが、注意して走行してください』
ガソリンスタンドでも更に確認してみました。
『除雪車が定期的に走っていますから大丈夫ですよ』
アメリカなみの自己管理野力を求めるアンサーにビックリです。
名神高速は往路とも昼間の走行に徹したのは身を守るためだったのですが、自分が主役の事故で通行止めなんかには絶対させないぞ!という気持ちに切り替わりました。
自己管理能力不足を悟り、己の不甲斐なさに気付きながら走行してきました。
昼間の2日間を往路に費やしながらも、予定通りの2泊3日で明石大橋と瀬戸大橋を渡ってきましたので、十二分にドライブを堪能できたことは言うまでもありません。
泊りでのツーリングに行く場合、僕のフロントボンネットに納まるお友達は、いつも彼に決まっています。
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以前にも JUNさん のブログで紹介して頂きましたが、『試作品』ながらワンオフものですのでかなりのお気に入りです。
『試作品』トローリーケース中央に見えるPORSCHEのロゴ入りの取っ手は、本来の仕様からは上下逆さまに改造してあります。改造の理由は本来の仕様のままだと持ち歩いた時にPORSCHEのロゴが逆さまになってしまうのが気になったからでした。
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この『試作品』トローリーケースを持ち歩く時には、改造後はこの状態になります。取っ手のPORSCHEのロゴが、普通に読み取れるこの状態の方が不自然でないと判断して付け替えています。

もし同じタイプのトロリーケースをお持ちで、同じように気なる方がいらしゃいましたら、付け替える方法は簡単です。
最初にトロリーケースの内側に貼られた布の片隅をカッターで一直線に丁寧に切ります。場所は左右どちらかの端で、長さは自分の手が入る大きさ程です。一直線に丁寧にカッターで切ったところから、手をゆっくりと裏側中央付近まで入れていき、取っ手の裏側に取り付けられたナットを外して取っ手全体を一度取り外します。その取り外した取っ手を今度は左右反対の位置にセットしてナットで締め直します。最後に市販の接着剤を使用して切り開いてしまった布を貼り戻せば完成します。

この『試作品』トローリーケーストロリーケースをフロントボンネットに納めたあとは、メーターパネルが長時間に渡ってのお友達に代わります。
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最近、取り替えたGT3RSブルーライン用の青のステッチが入ったバックスキーンのステアリングがお気に入りで、新しいお友達が増えました。握りはもう少し太いほうが、僕の好みですが感触はかなり気に入っています。このステアリングはオークションで入手したのですが、落札してみれば出品者様とは知り合いだったという由緒正しきステアリングです。
そして室内を見渡せば、お友達だらけです。
好きか嫌いかと問われると、大半の人が嫌いと答えるであろう、こんな個性強烈なお友達が大好きだったりしているので、僕は不思議な人に思われるのでしょう。
助手席に小倉優●を乗せて目的地はあの星です!
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テックアート製のホワイトメーター&ペダルもお気に入りです。
これから、新しいお友達を外装にも増やそうと思案中です。

by seiuchi-porsche9 | 2006-02-22 18:29 | ポルシェ996