カテゴリ:GT-R( 4 )


2007年 12月 26日

Nissan GT-R・R35と905i(個人的な囁き!)そして第4章・最終章!

第4章の最終章になります。
よろしかったら、『こちらが第3章』になりますので、宜しくお願いいたします。

今までの僕が、経験したことがないモノを、このGTーRは、僕に与えてくれました。
このR35のGTーRからは、何ひとつとして、スカイラインGTーRに結びつくものがないような気がしています。

しいていえば、駆動方式ぐらいではないでしょうか。
だから、僕はNissan GT-Rという車名に変わって、判り易くなっているのだと思っています。
このR35のGT-Rが、スカイラインR35・GT-Rと名乗っていたならば、911シリーズが、993から996に変わった時よりも、更に納得のイカナイ僕が居ると思っています。

R32のGTーRが登場したのは、89年で、今から18年前になり、K君は、まだ14歳の中学生です。

彼は、中学生時代から、パソコンに触れていたようで、この18年間のパソコンの進歩を、肌で感じています。

89年頃、僕が使用していた携帯電話は、こんな形をしていて、通話可能時間は僅か40分でした。
f0056835_13514154.jpg

そして、今の僕は、F905iを使用しています。
この携帯の進歩が、R35のGTーRを物語っているようにも思えます。

89年頃に使用していた携帯電話は、通話機能しか備わっていないのに、10万円を超えていました。

そして、今、905iは、5万円台で購入出来ます。

777万円のR35・GT-Rは、その性能から考えれば、とても割安に感じられます。
その答えの一部分が、905iにあるような気がしています。
f0056835_13531986.jpg

若者が、クルマ離れをしていると、あちらこちらで囁かれていますが、僕は仕方がないことだと思っています。

僕には、その若者達に該当する子供が3人いて、その3人には沢山の友達がいます。
そして、K君の会社には、20代の若者が数十人います。

首都圏に限っていえば、クルマの駐車料金は、時間当たり600円はします。
少し前の時代でしたら、路上駐車も可能だったかもしれません。
今は不可能と考えたほうが早いです。
かっては、無料で駐車出来た、病院の駐車場も、時間制の料金徴収システムばかりに成りました。
都心のコンビニには駐車場はありません。
もはや大学では、クルマを駐車させて貰えません。
駐車させて貰える大学は、生活自体に余裕がある医学部ばかりです。
唯一、安い料金で使用出来るのは、ファミレスの駐車場ぐらいです。
月極駐車場を借りれば、5万円を超えます。

そして、何よりも、電車や地下鉄が、無数の方向に、それも数分間の間隔で走り回っています。

今の若者は、クルマ離れをしているのではなく、首都圏に限って言えば、クルマを必要としていないし、クルマがあると、余計に不自由を強いられるのだと、僕は感じています。

僕の息子は、大学1年になりました。
クルマの運転は大好きです。
でも、そのクルマの運転が大好きな息子が、独りか二人で、スポーツカーに乗っている姿よりも、4~5人でレガシーに乗っているほうが、なんとも学生生活を謳歌しているように、僕の目には映るようになって来ました。

僕等、大人が、2シーターのスポーツカー1台で生活するのが大変なように、我が息子も、2ドアークーペや、2シーターのスポーツカーだけでは、学生生活に潤いを与えることには、ならないような気がしています。

そんな若者達なのですが、今回のGT-Rには興味を抱いています。
それは、彼等が、遊び親しんで来たテレビゲームやゲーセンの延長線上のクルマが、GT-Rだからです。

僕の息子には、旧車を使って、アンダーやオーバーを、教えてきました。
ひと通りは判ったハズですが、彼はこう言います。
『こういう挙動のクルマは、ゲームで選ばないな~あ!』
と・・・です。

たしかに、このGTーRは、速く走ることばかりを追求した、とても日本車らしいクルマだと思っています。
でも、ゲームの本場は日本で、そのゲームで、世界中の子供達が遊んでいます。
彼等が、子供の頃から、頭の中に描き続けたクルマとは、こんなGT-Rみたいな・・・クルマなのではないかと思うのです。

Nissan GT-Rをオジン対象のクルマと捉える人は沢山いるけれど、少なくても、僕の周りでは、若者が一番興味を持っているクルマに見えています。

僕等は、クルマを所有して、クルマに乗って、ゲームの中で走り抜けるクルマを眺めています。
ですから、僕等には、ゲームの中のクルマを、クルマだとは思っていません。

それに対して、若者は、ゲームの中のクルマが、少なからず、クルマの原点になっています。
そのゲームの中の延長線上にあるクルマが、現実のクルマと思い込んでいても、何も不思議でないのだと思っています。
f0056835_13543094.jpg

F430はホントに素晴らしいクルマです。
運転していて楽しくって仕方がないです。
これは、僕の知っているクルマの楽しさです。
つまり、僕が30数年に渡って触れてきた、沢山のクルマ達の延長上にあるクルマです。
(僕等は、こうして交互にGT-RとF430の試乗会を毎夜繰り返しています・笑)

そして、R35のGT-Rは、僕にとっては、別の乗り物です。
別の乗り物なので、そのボディースタイルも、その内装のデザインも、与えられたモノとして、全てが許せてしまう気がしています。
今から、何十年か経つと、今、ゲームで遊んでいる子供達が、速いクルマは、やっぱり格好良いほうが良いと、思う時が来るような気がしています。

K君は、F430とGT-Rが、全く方向性が違うことに、直ぐに気付いたので、両方とも手放さないと、即決しました。
子供も大人も熱中してしまう、ゲームの延長線上にあるクルマが、楽しくないワケがないと思っているようです。
この考えには、僕も同感です。

僕が唯一、不満に思うことは、イーブンスロットルや、あらゆるセオリーを守って、クルマを正確に速く走る操るという意欲が、なんとも薄らいで来てしまいそうなことです。
そして自分をコントロールできる冷静さが、どれほど鍛えられるのだろう・・・これがチョットばかり不安なんです・・・。

いずれにせよ、色々な意味で、なんとも日本色が濃い、独特のクルマなんだな~あと感じています。
だから、第1章の最初の写真は『濃い味の日本茶』を載せてみたワケです。
(総監督さんへのお返事です・・・)
f0056835_14255575.jpg


追記。
僕は書き残したことがありました。

書き残したことを少々・・・。
98年にデビューした、996カレラのステアリングを握って・・・。
『これは何か変だぞ!』
と乗った瞬間に感じたと書きました。

それは、993の進化版としては、なんとなく、とても違和感を感じた、ということになるワケです。

僕は92年型のルノー・アルピーノ610ターボに乗っていたことがあるのですが、996カレラは、このルノー・アルピーノ610ターボの進化版のように感じました。

ルノー・アルピーノ610ターボは、ご存知のように、水冷エンジンのRRなのですが、乗り味はフランスのスポーツカーそのもので、同じRR方式の空冷993とは、明らかに乗り味が違っていました。

それなのに、僕は、996カレラに乗ってみて、思い出したクルマは、ポルシェ993ではなく、ルノー・アルピーノ610ターボのほうでした。

空冷エンジンと水冷エンジンの与えるフィーリングやタッチは、それほど大きく違うということだと、思っています。
これは、直4や直6やV6、V8、V10,V12,というエンジンの違いよりも、もう誰が乗っても、直に気付く違いだと思っています。

こうして、いつまで経っても、頭の中を整理出来ない、自分がいるのでした・・・。

★更に追記。
首都高速・山手トンネルが開通しましたが・・・。
適度なコーナーとアップダウンがあって、なかなか楽しいです。
そして更に楽しいことに、内回りにも、外周りにも、オービスがあります!
f0056835_12232876.jpg


by seiuchi-porsche9 | 2007-12-26 13:56 | GT-R
2007年 12月 26日

Nissan GT-R・R35と905i(個人的な囁き!)そして第3章!

第3章になります。

実は、僕等は2000キロほど走行して、直ぐに手放す気持ちでいました。

もう乗ってみたくって、運転したくって、その気持ちが、抑えきれずに、受注開始後、直に、とにかくオーダーしてみたワケですが、ただ単に速いだけで、なんか、直に厭きてしまいそうな気がしていたので、2000キロほど走って売却しようと、初めに決めていました。

この計画通りに、ことを進めていたならば、僕は、このブログで、Nissan GT-Rについて書くことは、永遠になかったと思っています。
f0056835_13225825.jpg

(以下は妄想であって、真実ではありませんから通報しないでくださいね)

納車は夜の8時でした。
短期間しか所有しない計画だったので、殆ど説明も聞かずに、K君の運転で首都高速に入りました。

一応、初日は出来る限りは5000回転以下で、走ることにしました。
首都高速に入って、小さなコーナーと、大きなコーナーを、いくつか通り過ぎました。

K君が言いました。
『これ何なんでしょうね?』
「・・・・・」
・・・と僕。

そして、またK君は言いました。
『これ何なんでしょうね?』
「・・・・・」
・・・と、また僕。

そして、次にK君は、こう言いました。
『これ手放すの止めましょう!』
「・・・・・」
・・・と僕。

そして、またK君は言いました。
『これ何なんでしょうね?』
「・・・・・」
・・・と、また僕。

そして、この同じ言葉のやり取りばかり、繰り返していました。
唯一違うのは・・。
『これ何なんでしょうね?』
・・・とK君は同じ言葉を繰り返しているのですが・・。
「うわ~あ~あ~あ!こ~こ~わゎ~ゎわ~イ~イ~ョヨ~ー~!」
と、叫んでいる僕がいました。

首都高速の環状線には、下りになっているコーナーが、数箇所あるのですが、その下りのコーナーに、フル加速で飛び込んで走っています。

K君の運転を、ご存知の方ならば、想像出来ると思うのですが・・・。
そのK君が、こう言います・・。
『こんな速度で曲がっているんですよ!
信じられないじゃないですか!
もう笑ちゃいますよね!』
そして僕は・・・。
「うわ~あ~あ~あ!こ~こ~わゎ~ゎわ~イ~イ~ョヨ~~!」
と叫ぶワケです。

そして、またK君は、言い続けます。
『これ何なんでしょうね?』
そして僕は・・・。
「うわ~あ~あ~あ!こ~こ~わゎ~ゎわ~イ~イ~ョヨ~ー~!」
・・・と。

勇気を出して、僕は、こう聞きました。
「な~あ~~ん~か限界が~あ~ない~み~い~た~あ~い~い?」

『どこかで、物理が出るハズですよ!
ためします?』

「うわ~あ~あ~あ!こ~こ~わゎ~ゎわ~イ~イ~ョヨ~ー~!」

まあ、こんな感じで、首都高の環状線を数週回って、それから大黒パーキングに行きました。

クルマって、助手席体験では、何も判らないと思っているのですが・・・やっぱり・・・ここまでの、助手席体験で判ったことは・・・ただ速かった・・・と・・・乗り心地・・・ぐらいなものでした。

大黒パーキングからは、僕が、ステアリングを握りました。
f0056835_13252510.jpg

ここからは、僕が感じとったことを、書かさせて頂きますが、僕は、GT-Rに関して書かれた、あらゆる雑誌や、製本化されたカタログさえも、目を通していないという人なので、大きく間違ったことを書くかもしれません。
だから、間違っていたとしても、許してくださいませ。

先ずは、シートポジションを、決めようと思いました。
シートは前後上下に動きます。
でも、いくらやっても、僕の好みのシートポジションに、成らないのです。
前後は、いいのですが、高さが決まらないのです。
なんとなく、目線がシックリ行かないのです。

ステアリングも前後上下に動いて、好みの位置に設定出来るのですが、ステアリングと、シートの両方を動かしても、僕の好みのドライビングポジションに決まらないのです。

どう合わないかというと、目線が高くなってしまうのです。
つまり、もっとシートの着座位置を、下げたいのですが、これが、僕の好みの位置までは、下がらないのです。

僕は、数分間、こんな作業を続けていたのですが、ここで、僕は、ふと思い出したことがありました。

それは、先日、mokuさんに連れて行って頂いた『ユイ・レーシング・スクール』でのオーバル・レッスンのことでした。

僕は、この時に996GT3初期型で参加したのですが、もっと着座が高いほうが、タイムが伸びるような気がします・・・と、 『短文に挑戦!(ユイ・レーシング・スクール)』として、12月10日の投稿記事で、書いたことがありました。

ふと気付いたのは、このオーバル・レッスンで・・・もっと目線を上げたいな~あ!・・・と思った、その着座位置が、このGT-Rが、僕に、強制している着座位置なんじゃないか~な~あと・・・いうことなんです。

つまり、このGT-Rは、あえて着座位置を上に上げて、視線を高くしているような気がして、着座位置が高いのも、なんかトレンドのような、感じさえして来てしまいました。

とはいっても、GT-Rの車高は極端に低いワケではないので、この着座位置に慣れないと、なんとなく違和感を感じる人が、多いのではないでしょうか・・。
前を走るタクシーの、そのルーフまで見える、そんな感じと書くと、多少はオーバーではあるけれど、正しく、そんな感じなのです。

ただ、この着座位置の高いGTーRのドライバーズシートに座っても、フロントの見切りは、それほど良くはなく、フロントボンネットの途中までしか見えません(僕の座高ではですが)。

このフロントガラス越しに見える景色は、どことなくアストンマーティンの、ヴァンテージやバンキッシュに似ているのですが、ドライバーの着座位置がフロントタイヤ寄りの、ヴァンキッシュのようが、より似ているような気がします。

さしずめ、フロントガラス越しの景色は、小さくしたバンキッシュという感じですかね。

さて、ドライバーズ・ポジションを決めて、ドライバーズ・シートに座って、いざ動き出してみれば、室内では意外にも、ゴトゴトとした音が聞こえています。

ゴトゴトというよりも、カラカラというメカニカルな音が聞こえてきます。
964RSや993RSほどではありませんが、あんなふ~な、一種独特の音で、音のスケールは小さいのですが、やっぱり気にはなります。
ミッションからの音だと思うのですが、室内に鳴り響く音は、この程度で、普通だそうです(この時に、担当さんに電話で確認しました)。

このGTーRは2ペダルの6速なワケですが、1速から2速、2速から3速への、変速ショックは大きく感じます。

ただ、ガスペダルを思いっきり踏んでスタートして行くと、この変速ショックの大きさは感じなくなります。
全く感じないワケではないのですが、シフトアップして行くタイミングが、とても早いのです。

「シフトアップして行くのが、なんか目茶目茶に、早く感じるのだけれど?」
・・・と僕。
『コンマ2秒と謳われていますからね!』
・・・とK君。
僕は、こんな事前知識もなく運転しているワケですが、知らないということは、ある意味、楽しいな~あと、いつも思うのですよね。

そして手動で、シフトダウンしてみれば、それは、なんともフォーミラーのようでした!

僕は、フル加速したり、フル減速したりを、何度も繰り返しいたのですが、このGTーRのブレーキのタッチは、僕にとってのベストとは言わないまでも、なかなか感触の良いものでした。
つまり最終的には、踏むチカラ加減によって、ブレーキが効いてくるという感じです。

僕は、今、ユイレーシングスクールで教えて頂いた、ブレーキを残してコーナリングをするということを、上手には出来ないまでも、常に心がけて、運転しているので、そういう意味でも、このGTーRのブレーキのタッチは、僕的には、好ましく感じています。

モチロン、思いっきり踏めば、気持ちよくスパッと止まるブレーキです。
K君のF430は、セラミックのブレーキを装着しているのですが、そのK君が、このGTーRのブレーキに、満足しているという事実が、なにかしらの参考になれば幸いです。

それから環状線に合流して、コーナーをいくつか、クリアーする毎に、この、僕にも感じていた、この不思議な感じの正体が、少しだけ見えてきました。

僕は、97年にトヨタ・プリウスが登場した時に、このR35のGTーRの登場の時と、同じように、居ても立ってもいられない衝動に襲われて、トヨタ・プリウスを買っています。

今は、2007年です。
今、この97年登場の旧型プリウスに乗っても、新しくなったニュー・プリウスに乗っても、それほど衝撃を受ける人はいないと、僕は思っています。

97年といえば、ポルシェでいえば、空冷993の最後の年で、986ボクスター登場の年になります。
メルセデスでいえば、EクラスはW210の時代です。

そんな時代背景が、97年なのですが・・・。
僕は、プリウスを運転して、とても大きな衝撃を受けました。

それは、やっぱり・・・音がしないクルマ!・・・というところにです。

ハイブリット、つまりモーターで動いているワケですから、音がしないのは、当然のことで、更に、それが売り物のクルマですから、ホント当たり前のことなのですが、僕には、やっぱり衝撃的でした。

ガスペダルを踏んでいけば、それに応じて、加速して走って行きます。
当たり前のことなのですが、それは、ガソリンエンジンや、ジーゼルエンジンのクルマと同じです。

僕は、クルマを、目を使って、頭を使って、足を使って、手を使って、運転しています。

人間の五感とは、視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚を指すようですが、自動車の歴史を遡れば、遡るほど、この五感を働かせて、自動車を運転していたような気が、僕はしています。

目を使うのは・・・視覚で、エンジン音や排気音を聴くのが・・・聴覚、ステアリングに伝わるフィーリングやタイヤの路面との接地感・シフトのタッチなど直に感じられるものは・・・触覚、各々のクルマの性能に合わせたクルマの運転の仕方が・・・味覚、ガソリン嗅や排気嗅やオイル嗅を感じとるのが・・・嗅覚。

つまり、人間に備わっている、この五感を働かせて、それで感じとったものを、頭の中で素早く、判断することを繰り返して、その脳の命令で、足と手を動かして、それに連動して、クルマそのものを、動かしていたのだと、僕は思っています。

僕が、旧車が大好きなのは、実は、この五感を働かせられる度合いが、とても多いからなのではないかと思っています。

僕が、初代プリウスに乗って、衝撃的だったのは、この五感のうちの、聴覚を奪われたからだったのです。

僕の聴覚が、クルマから発する音として、働かなくなると、なにか、初めての乗り物に、乗っているように感じてしまったのです。

更に良くないことに、実はプリウスは音を発しています。
でも、それは、僕にとっては、聞きなれた、電車の音のように聴こえてくるのでした。

電車を運転したことのない僕は、まるで、人が運転している乗り物に乗っていて、自分が運転しているという感覚になれずに、なんとも不思議な感覚でした。

ただ、慣れとは恐ろしいもので、この電車のような、不思議な感覚には、直ぐに慣れてしまいました。

初代プリウスは、山道を攻めると、直にタイヤが悲鳴を上げるクルマだったのですが(そもそも用途が違うのですが)、電車の中で鳴り響くタイヤの音・・・やっぱり、いくら慣れても、この不思議な感覚だけは、今でも拭い去れないクルマではあります。

でも、電車の音を除けば、あとの動きは、今までと同じ、僕が親しんで来たクルマと同じなので、初代プリウスは、僕から聴覚を奪ったクルマとして、思いで深いクルマに成っています。

話は戻って、GTーRなのですが、コーナーに飛び込む毎に、僕は速度を上げていきました。

K君が、何回も言っていた・・・。
『これ何なんでしょうね?』
を、僕も言いたくなっています。

K君に・・・。
『限界がないみたいですね?』
と聞かれれば・・・。
やっぱり僕も・・・。
「どこかで物理が出るハズですよ!
ためします?」
と言いたくなってしまいます。

僕は、某日産プリンスに、申込金100万円を持参して、飛び込みで購入した、10月1日の出来事を、ふと思い出しました。

その日の出来事というよりも、その日の会話を思い出しました。
初対面ながら、丁寧に対応してくれた、GTーRの販売カリキュラムを習得したセールスマンが、こう言いました。
『GTーRの車内試乗会では、自分では、絶対に曲がれないと思うスピードで、コーナーに飛び込んでください!と説明されて、皆が半信半疑で試したら、全員が曲がれてしまったクルマです。』

K君と、僕は、このセールストークを信じてはいなかったのですが、なんか、そう言いたくなる気持ちが判るような気がしました。

そもそも、自分では、絶対に曲がれないと思うスピードの・・・自分というところに、多少のズルサを感じてしまうのですが、一応、少なからず、自分の技量を超えた速度で、コーナーに突入したのは間違いないようで(因みに僕等の担当セールスはサーキット走行族です)、やっぱり、このGT-Rが只者でないことが判ります。

僕は、コーナーがあると、もう笑ってしまうほど楽しくって、コーナーに向かってフル加速して走っていました。
右コーナーを、追い越し車線(つまりイン側)から、フル加速して突入して行って、そのコーナーの途中の追い越し車線に、前を行くクルマを発見しました。
僕は、速度も落とさず、そのままステアリングを左に切って、走行車線(つまりアウト側)にGT-Rを移動して、その状態から、ラフにガスペダルを踏んで、またフル加速して走って行っても、GTーRは姿勢を崩すことなく、綺麗に走り抜けていきます。
そして、コーナーを抜けてみれば、なんか、もっと速い速度で通過出来たのではないかと、チョットばかり後悔したりします。

それでは、次のコーナーはもっと速く飛び込んでみようと、そんなことを何度も繰り返して、走ってみました。
僕を制御するものは、もう単なる、自分が頼りの、なんとも危なげな、僕の過去の経験値だけという感じです。

もう、これだけ走り廻ってみると・・・。
『これ何なんでしょうね?』
・・・の正体が見えてきました。

『これって、クルマじゃなくて、別の世界から来た乗り物!』
こう考えると一番判りやすいみたいです。

目を使って、頭を使って、足を使って、手を使って、運転しているからクルマと同じなのですが・・・。
でも、やっぱり、何かが違うのですよ・・・。

また五感について、前と同じことを書き述べます。
目を使うのは・・・視覚で、エンジン音や排気音を聴くのが・・・聴覚、ステアリングに伝わるフィーリングやタイヤの路面との接地感・シフトのタッチなど直に感じられるものは・・・触覚、各々のクルマの性能に合わせたクルマの運転の仕方が・・・味覚、ガソリン嗅や排気嗅やオイル嗅を感じとるのが・・・嗅覚。

現代のクルマでは、嗅覚を感じさせる部類のモノは、もはや存在しなそうなので、五感ではなく、四感でクルマを動かしているのではないかと、僕は思っています。

ATは、僕の理論でいけば、触覚に該当するのですが、ATであっても、フルオートマのクルマから、セミオートマのクルマもあるワケで、そのATの仕組みによって、触覚の一部分の増減が変わってくるのではないかと、僕は思っています。

年々、クルマは進歩して、運転が楽になったのは、この五感を働かせるという作業が、四感を働かせれば良くなり、更に、残された四感の負担をなるべく減らそうとしているから、なのではないかと、僕は思っています。

さて、GT-Rを、この五感で判断して行くと、セミオートとしても使えるので、四感を働かせて、動かすモノのように、見えてきます。

K君と僕が・・・。
『これ何なんでしょうね?』
・・・と思ったのは、実は、その四感の内の触覚の部分だったのです。
触覚とは、先に書いたように、ステアリングから伝わるフィーリングやタイヤの路面との接地感・シフトのタッチなど直に感じることを指しています。

五感が四感に移り変わり、その四感の受け持つ作業が少なくなるほど、運転は楽になるハズと、先ほど書きました。

運転を楽にする方向性のクルマは、数多く存在しているので、あまり触覚を感じさせないクルマは、沢山あります。

FFのクルマのように、昔はキックバックが激しかったものを、技術の進歩で、扱い易く、かつ安全なクルマにして、その意味での触覚を和らいだ成功例もありますが、ステアリングフィールを捨ててしまって、なんとも楽チン方向にだけ、振ってしまった結果、触覚を失っているクルマが多く存在しています。
多くのクルマ好きな人達が、国産車は何に乗っても同じ感覚というのは、この触感の部分に、物足りなさを感じているからではないでしょうか・・・。
作りが違うクルマならば、多かれ少なかれ、本来は乗り味も違うハズです。
触感の部分をイジルと、この乗り味の違いが判り難い方向に行くのだと、僕は思っています。

ただ、今の時代で、クルマを単に、利便性から、その足として、利用する人達に、ステアリングフィールを与えても、あまり意味があることとは思えないので、あながち、その方向性は間違いではないと思っています。

だから、触覚を感じないクルマもあるワケで、その意味では、触覚がなくても驚いたりはしません。

僕等が・・・。
『これ何なんでしょうね?』
・・・と思ってしまったのは、触覚が感じないクルマが、こんなオン・ザ・レール的な走りが出来るハズがない!・・・と言うよりも、こんなオン・ザ・レール的な走りが出来るクルマに、触覚を感じないワケがないと、思い込んでいたからなのです。
だから、何が足りないかを、直ぐには理解出来なかったというワケです。

先日、Kazuさんと電話で話しました。
『ランフラットタイヤの感触はどうですか?』
「タイヤを感じないので・・・」

全く感じないワケではないのですが、コーナーを走り抜けても、今は、左前輪に車重が乗っていて、右後輪が軽め、もう少し速度を上げてしまったり、右足を緩めてしまったら、これは、もうスリップしそうかなぁ・・こういうふうに感じとるのが難しいのです。

だから、今までに築き上げてきた、他のクルマでの経験値で判断して、今は、左前輪に車重が乗っていて、右後輪が軽め、もう少し速度を上げてしまったり、右足を緩めてしまったら、これは、もうスリップしそうかなぁ・・・こんなふーに想像しないとダメみたいです(僕の技量では)。

更に、自分の中で築き上げてきた、その経験値を、はるかに超えても、コーナーを走り抜けてしまう、実力を持っているとなると、もう限界が掴み難いというよりも、同じコーナーを、何度も攻めて、実験してみなければ、その限界が判らない・・・こんな感じがしてしまいます。

極端な言い方をすれば、自分の中では、これだけの速度で、飛び込んで行けば、リアが流れるハズ、コーナーの途中で、ガスペダルを思いっきり開ければ、リアが流れるハズと思っても、ビクともしないワケです。

僕は、今まで接したことのある数多くのクルマの、その延長線上にあるモノが、クルマだと思っています。
そういう意味で捉えると、このGTーRは、クルマでなくなってしまいます。
だから、僕は衝撃を受けたのです。

Kazuさんとの電話で、こうも話しました。
『GTーRってどういうクルマ?』
「Kazuさんが一生懸命カートの練習しているとするでしょ・・。
そのカート場に、Kazuさんのカートと同じサイズのカートが持ち込まれて、そのドライバーが100キロぐらいある巨漢だとするでしょ・・。
その巨漢の人が、そのコースに出て、とんでもないロケットスタートをして、そのまま、全コーナーをノーブレーキで走ってしまう・・・。
そのカートが、GT-Rだと思うと、なんとなく判りやすいでしょ(笑)」

チョットばかりは、オーバーな表現なのですが、的を得ている説明であるとは思っています。

走り出した瞬間に、重さを感じるのは、少なからず事実です。
でも、どこに感じているのかが判らないうちに、強烈な加速をして行きます。

僕は速さを比較することが好きではないのですが、その速さを伝えるために、K君の談話として書きますが、加速はF430よりも速いそうです。
公道の出来事でないので書きますが、リミッターは、メーター表示で189キロで作動したり、194キロで作動したりと、その都度でマチマチです。
何故、マチマチなのかと検証したのですが、そこに到達する時間が、あまりにも早すぎるので、メーターが追いついて行かないような気がしています。
(因みに、リミッターを効かせて走り続ければ、それは慣らし運転の許容範囲でもあります)

僕等は、誘惑に負けて、ものの数分で慣らしを止めてしまったのですが、仮に5000回転と決めても、速さは特筆するべきものがあります。

さて、クルマは速いだけで、楽しいのでしょうか?
という問題が、当然の如く、浮かんで来るでしょう・・。

僕の答えは、こと、このGT-Rに関しては・・。
『YES!』
・・・です。

何故?
・・・と当然、聞かれますよね・・。
『だってクルマでなく、僕が味わったことのない乗り物だから!』
・・・と答えます。

クルマでなくって楽しいのでしょうか?
・・・と当然、聞かれますよね・・。
『だって僕には時間がなくて、K君はIT関連の落とし子だから!』
・・・と答えます。

僕等は、正直なところ、リミッターが働くクルマに、興味が湧くハズがないと思っていました。
でも、リミッターが働かないと、自制心も働かずで、危ないことに気付きました。
低速コーナーや、中速コーナーでは試せても、高速コーナーともなると、なんとも不気味に感じてしまうのです。

そして、このGT-Rはリミッターが作動するストレートよりも、コーナーを走っているほうが、もう何百倍、もう何千倍も楽しいのです。
そして、そのフィーリングは、これはクルマでないので、今までに味わったことがない乗り物のフィーリングです。
僕等は、この乗り物を操ることが、今は楽しくって仕方がありません。

GTーRが与えてくれる、このフィーリングは、用意されたデモカーを、試乗しても判らないのではないかと、僕は思っています。
一番判り易いのは、いつも自分が走っている、お気に入りのコーナーを走ってみることだと、思っています。
自分のクルマで、限りなく限界に走っている人ほど、このGT-Rが与えてくれる、このフィーリングが、判るのではないかと、僕は思っています。
極論すれば、いつもいつも、飛ばしている人や、サーキット走行をしている人には、とても判り易い乗り物なのだと、僕は思っています。
f0056835_1328620.jpg

コーナーの限界が、なかなか掴めないので、こんなふ~にモニターで、横Gを計測しながら、何度も同じコーナーを攻めてみる・・・こんな遊びに、僕等が厭きた頃に、また別の答えが出るカモしれませんが、この遊びは、暫くは厭きなそうです。

このGT-Rを速く走らせることが出来る人は、運動神経が良くて、パソコンに強い人なのではないかと、僕は感じています。
そう考えると、これは、やっぱり僕が知っていたクルマではなく、やっぱり乗り物のようです。

第4章、最終章に続きます・・・。

by seiuchi-porsche9 | 2007-12-26 13:36 | GT-R
2007年 12月 24日

Nissan GT-R・R35と905i(個人的な囁き!)そして第2章!

R35のGT-Rに関しの続編のハズなのですが、その前に触れておきたいことがあります。
今回の投稿は、GT-Rに関してではないので、読まずに飛ばしても、次回のお話しと、前回のお話しは、つながりますので宜しくお願いいたします。
(とはいっても、僕の中では、多少ともはGT-Rと関係する話なのですが・・・)

とりあえず・・・。
メリークリスマス!
・・・です。
f0056835_17211210.jpg

独りで居ると、寂しい光景ではありますね!
f0056835_17214910.jpg

だから、独りで行かなければいいのですね!
f0056835_17224039.jpg

そしてリーズナブルなデイトコース!
f0056835_1723966.jpg

そして本題へと!

僕は、高校3年の夏休みに、自動車免許を取得しました。

初めて独りで運転したのは、中学1年の時でした。
この時の出来事は、今や時効の出来事として、深い反省を込めて 『ある雨の日の情景』として題して投稿させて頂きました。

そして、大学へと進学し、その大学時代を、怪しいクルマ屋さんのバイトと共に、過ごして来ました。

18歳で免許を取得してから、30数年の月日が流れたワケです。
そんな僕が、乗り継いだクルマは、160台近くになるのですが、数十キロ走行以上の走行だけを試乗経験と限定しても、大学時代で約200台、その後から今までで約360台、少なく計算しても、もう700種類以上のクルマを、運転したことになるようです。

そんな僕なのですが・・・。
今、振り返ってみると、僕の中では、忘れられないクルマが数台あります。
多分、皆さまも思い返してみれば、そんなクルマが何台か、浮かぶのではないでしょうか・・・。

過ぎ去った遠い昔から並べてみれば・・・。
眺めているだけで、単なる憧れだったクルマを別にして、自分でステアリングを握って、自分で動かしたことがあるクルマと、限定してみれば、こんな感じだと思っています。

(1)から(17)は、僕とクルマとの、戯れの回顧録みたいなものだと、思っていますので、適当に読み流してくださいませ。

(1)中学1年、生まれて初めて、父親の目を盗んで独りで運転した、3代目コロナ。
(2)高校3年、初めて手にした自分だけのクルマ、ブルバード510SSS、ボロボロのクルマだったけれど嬉しかったです。
(3)大学時代、これがオープンなんだ!と教えてくれた、これまたボロボロのホンダS800。
(4)大学時代、どうしてこんなに曲がれるのだ!
  と信じられなかった、ロータス・ヨーロッパSⅡ。
(5)大学時代、どうしてこんなに楽しくも・便利なクルマなんだ!
  と・・・これ1台で何も要らないと思った、ワーゲンポルシェ914・2リッターの4発。
(6)大学時代、絶対に事故らないぞ!
  と神に誓って運転して、
  その結果、何が何だか、
  全く判らないうちに、試乗が終わってしまった、
  フェラーリ512BBと、ランボルギーニ・カウンタックLP400。
(7)大学時代、僅か85馬力(記憶ですが)の4ドアー大衆車ながら、
  国産の百数十馬力クラスのスポーツカーを、いとも簡単にコーナーで抜きまくれた、
  初代アウディー80GL。
(8)大学時代、信じられないくらいタコメーターをクルクルと上昇させた、
  初代サバンナGT。直線だけならば無敵な感じでしたから・・・。
(9)大学時代、オープンカーとしては、信じられない速さだった、ジェンセンヒーレー。
(10)大学時代、初めて運転した74年型のポルシェ930。

以下は社会人になってからの思い出です。

(11)タイヤ跡が10メーターは続いたであろう、
  2代目ポンティアック・ファイアバード・トランザムの455エンジン搭載車。
(12)全く興味がなかった4ドアーセダンなのに、見事なまでに期待を裏切ってくれた、
  メルセデスベンツ450SE。
  70年代から80年代前半の4ドアーセダンとして、満点以上のモノを僕に与えてくれました。
(13)過去に数え切れないほど壊れるクルマ、壊れまくるクルマと、
  接して来た僕なのですが、これが、やっぱり一番なんだと、
  大きな声で、自信を持って言い切れる、
  88年型マセラティ・ビトルボ・スパイダー。
(14)色々な意味で、衝撃を受けた、ポルシェ964。
(15)ホンダNSX、スカイラインR32・GTR、そしてセルシオ。
(16)一緒に生活してみれば、なんとも扱いやすいクルマだった、
  ランボルギーニ・カウンタック・アニバ。
(17)僕に若さを与えてくれた、95年型TVRグリフィス500。
  ライトウェイトのオープン2シーターのフロントにV8エンジンを載せるのは、
  とても古典的な方法だけれど、1トンあまりの車重に、5L・320馬力・44.5kgmは、
  なんともジャジャ馬で、僕を虜にしてくれました。
  この95年型TVRグリフィス500の存在がなければ、
  僕はポルシェ993RSを手放さなかったと思うので、 
  その意味でも、僕には思い出に残る1台になっています。
(18)今でも強烈な思い出が残る、97年登場のトヨタ・プリウス。
(19)初めて試乗した、水冷になった98年型ポルシェ996カレラ。
(20)なにはともあれ、やっぱり、カレラGT。
(21)そして、Nissan GT-R。

長々と書いてしまいましたが、これでも、かなり台数を絞って書いたつもりでいます。

本当は、993RSも入れたかったのですが、これは、964の延長線上に、存在するクルマであるので、手に入れた時の衝撃は、僕の想像の範囲のものであったので、今回は、そういった意味で、割愛させて頂きました。

僕は、993RSを、964の、想像の延長線上にある、クルマだと書きました。
つまり、(1)から(17)の出来事は、僕にとっての初めての経験であっただけで、僕は初めてだったから、思い出が深いのだと思っています。

たとえば、ポルシェ930を、所有して乗っていれば、ナローを想像して、いざ初めて、ナローを運転してみても、想像の範囲内のクルマに感じることが出来ると、僕は思っています。
今から、皆さまの想像力を少々、お借りしますね・・。

ポルシェ930をリアルタイムで所有している、想像上の自分を浮かべてくださいませ。
930を運転した経験がなくても関係ないので、単に930を所有している自分を、想像してみてください。
その930は運転したことがなければ、その操縦感覚や、いわゆるタッチは、こんな感じだと、どうぞ、ご自由に想像してみてください。

想像が難しければ、今、貴方様が乗っている、ボクスターやケイマンや、996カレラや997カレラ、はたまたベンツの全車種、BMWの全車種で構わないので、その、貴方様の乗っているクルマ、そのものが、ポルシェ930なのだと、強引に思い込んでください。

そうすると、930というクルマが、各自の想像の世界が、たとえ、どんなに大きく違っていたとしても、各自の想像の世界で、独自に羽ばたいていますよね?

そうなんです、それが930だと思ってください。
そうすると、このポルシェ930というクルマに、正常進化する前のナローポルシェが、なんとなくではあるけれど、頭の中に浮かぶことが出来ると思います。
これは、何となく浮かぶだけで大丈夫なんです。
浮かべたことの殆どのことが、当てはまってはいない場合もあるし、あるいは、殆ど全てが当てはまっているかも・・・ですね。

でも、当てはまらなかったとしても『そうだよね、ここは想像力が欠けていたな~あ!』と、自分の中で、解決出来る程度の、違いなのだと、僕は思っています。

次に、このポルシェ930が、モデルチェンジされて、次の新しい911は、どんな継続モデルになるのだろう?・・・と想像してみてください。
同じ方法で想像すれば、なんとなくではあるけれど、想像出来るのではないでしょうか?

ポルシェ930の進化版を想像するワケですが、その結果は、また全ての人で大きく違ってくるのは、当然のことだと思っています。
ただ『ここまでは気付かなかった!ここまでは想像も出来なかった!』ということが、起こり得るのが、進化版のニューモデルに限っての出来事なのではないかと、僕は思っています。
僕は長年、こんな想像遊びが大好きで、どんなクルマに対しても、こんな作業を行っています。
この想像空想遊びは、先入観があったら、成り立たないし、ある程度の予備知識を持っていると、その予備知識に比例して、この遊びは、自分の存在する場所が減って行くものだと、僕は思っています。

だから、僕は、乗れる可能性が、いつの日にかは、あるようなクルマに関しては、自動車雑誌の試乗記や、ネットでの試乗記も、出来る限り触れないようにしています。
自動車雑誌は戴いたり、購入したりしているので沢山ありますが、いつも数ヶ月とか、極端な場合は、数年遅れで読んだりしています。

自分の乗ったことがないクルマの記事を読むよりは、自分が運転したことがあるクルマの記事を読むほうが、自分の感じ方の間違いを正せたりするので、僕にとっては、楽しみだったりしています。

僕が、ポルシェ964を(14)として、思い出に残るクルマに挙げたのは、僕の想像の範囲では、納まり切れなかったポルシェ911だったからです。
想像の範囲を超えると、それは衝撃な出来事になるみたいです・・・・。

そんなポルシェ964に乗って、その前モデルである、ポルシェ930を想像することが出来ます。
これは不思議なことですね!
クルマって、その進化版を想像出来なかったとしても、その、ひとつ前のクルマ、つまり、その進化していない前モデルを想像することは、比較的簡単に出来ます。
出来なかったとしても、前述させて頂いたように、『そうだよね、ここは想像力が欠けていたな~あ!』と、自分の中で、解決出来る程度の、違いなのだと、僕は思っています。

ニューモデルにモデルチェンジする場合にだけ、想像を超える出来事が起こるのではないかと、僕は思っています。

トータル化された、歴史あるモデルならば、その歴史の中の1部分に乗れば、その1世代前のクルマを想像することは、容易に出来るのではないかと、僕は思っています。

僕が国産車に興味がなくなる部分は、モデルチェンジをする度に、全く違う方向のクルマへと変化してしまうからです。
たとえば、FR方式だったものを、4輪駆動にするのは、まだしもとしても、FR方式を、FF方式に変更してしまい、同じ車名のエンブレムを付けられても、抵抗感が拭い去れないのです。
FR方式から、FF方式になるのは、時代の流れで、フィアットだって、アルファロメオだって行っています。
でも、やっぱり車名だけは、新しくなって、違うのですよね!

僕は、そういう意味では、一番魅力的な国産車に思えるのは、そのクルマが好きか嫌いかは別にしても、断固とした主義主張を感じる、トヨタ・クラウンなんじゃないかな~と思ったりしています。

殆どの国産車が車名を変更して来た、今の国産車ですから、これからは、そんな歴史の積み重ねみたいなクルマ作りから、開放されるのカモしれませんが、自動車メーカーという歴史においては、世界の各メーカーに、少なからず見劣りしてしまう、日本の自動車メーカーに、唯一残されていた歴史の積み重ねが、同じ車名を行き残して行く方法だったのではないかと、僕は思っているので、なんとも勿体ないことをしているな~あとは、感じるのですよね。

・・・と思っていたのですが、実は、これが、僕の間違いだと思っていたことに気付きました。

それは、少なからず、ポルシェというメーカーが教えてくれたものでした。
僕は、356→ナロー→930→964→993・・・・ここまでは、同じ流れの中のポルシェ911と捉えることが出来ました。

僕の中では、356→ナロー→930→964→993・・・は全て、ポルシェ911の進化していく中でのクルマです。
その中で、930から964に進化した時に、僕の想像の世界を、はるかに超えていたので、僕には印象的なクルマとして、刻まれているのだと思っています。
993は、僕の想像の範囲内で納まったので、そのクルマを初めて乗った瞬間に、それほど大きな衝撃ではなかったということカモしれません。

そして、僕は、初めて試乗した、水冷になった98年型ポルシェ996カレラを、思い出に残る1台にカウントしています。
何故かと聞かれて・・・。
叱られること覚悟で、正直に答えてしまえば・・・。
『これは何か変だぞ!』
と乗った瞬間に思ったのが、なんといっても、一番、大きな感想でしたから・・・。

独特の空冷エンジンで、そのうえ、何十年も見慣れた内装を、なかば強制的に与えられていて、これがポルシェ911だよ!と言わされ、思わされ続けて来られて・・・。
いきなり、水冷に替わりました、インパネもステアリングも、こう替わりました、給油グチも反対にしてみました、駆動方式はRRですから、同じクルマの進化版ですからね・・と言われても素直に成れない自分がいました。

運転フィールも違うし、着座姿勢も違うし、あらゆる部分が違っています。
RRの駆動方式だけが、ポルシェ911の象徴であるならば、これは受け入れなければイケナイ事実なのでしょうが、やっぱり納得がイカナイ部分が多いワケです。

当時は、これが進化版のポルシェ911だと、僕は思い込もうと努力してきたワケですが、誰がなんといっても、やっぱり違うクルマのような気がしている、そんな自分がいるので、初めて運転した、996カレラはやっぱり思い出に残る1台になっているようです。

でも、やっぱり、今でも、993までの空冷911と、996からの水冷ポルシェ911は、やっぱり違うクルマと捉えたほうが、全てが納得出来る自分がいるのですよね・・・。

993までの空冷911と、996からの水冷ポルシェ911を、違う車種と捉えれば、空冷911にコダワル人達が、沢山いらっしゃることも理解し易いし、その空冷の中での、独自のオリジナル性を確立している、356、ナロー、930、964、993の、それぞれにパラノイアが存在するのも、当然のこととして受け取れるし、なんといっても、空冷911と、水冷の911の双方を、同時に所有したくなる気持ちが判り易いって、ことなのではないかと、僕は思っています。

仮に、この先、ポルシェ911が、RR方式でなくなった時に、空冷911と水冷911とRRでない水冷911と、この3つの違う車種と、頭の中で捉えていたほうが、なんとも頭が固い僕には、判り易いのではないかと思っています。

GT―Rに触れる前に、どうしても、こんなことを書いてみたくなってしまいました。
GT-Rについては、明日にでも早急に投稿しますので、お許しを。

by seiuchi-porsche9 | 2007-12-24 17:23 | GT-R
2007年 12月 22日

GT-R・R35と905i(個人的な囁き!)そして第1章・序章!

僕は、R35のGT-Rに関しては、ブログで何も書かないと決めていました。
f0056835_14383348.jpg

書かないと決めていた理由は、何かとR35のGT-Rは、賛否両論が多いクルマみたいなので・・・
もうどうでもいいかな?
・・・という気持ちが、知らず知らずのうちに、僕の心の中で育ってしまったからでした。

僕が、R35のGT-Rに感じたことを書いたところで、それに対しても、賛否両論の考えが、生まれてしまうワケで、そんな賛否両論の中心にいる、そんな情けない自分を想像するだけで・・・
もうどうでもいいかな?
・・・と感じてしまっていました。

そもそも、僕はクルマを批評出来るような、自動車評論家ではないワケで、僕が、R35のGT-Rについて感じたことを、何か書いたところで、それで家計を支えているワケでもないので、批判されても、何一つとして立ち向かう気持ちにもならないワケで、そもそも、そう相反する意見が起きそうなモノに、触れること自体が面倒だな~と思っていました。

いずれにしても、僕にとっての、クルマとは、何百キロも、何千キロも、実際に運転してみないと、何ひとつとして判らないという鈍感なモノなので、自分だけで、好き勝手に感じていれば・・・
もうどうでもいいかな?
・・・というふ~に決めていました。

そんな僕だったのですが、僕の感じ方に、少人数ではあるけれど、興味を抱いてくださる人達が居てくださるようで、僕は、その少人数の人達だけに、R35のGT-Rに関して感じたことを、書いてみようと、思うようになりました。

冒頭で、書かさせて頂いたように、僕は、波風が立つことが、とても苦手な人です。

「そりゃあ違うだろう?」
・・・という意見に、立ち向かうことが、もっとも苦手な人です。

僕に、とってのクルマとは、他の人達に、どのように映ろうと、そのクルマの持つ全てを、自然に受け入れてしまうという、なんとも極端に間口が広い工業製品、そのものです。

だから、今回はお願いがあります。

「GT-Rなんって!」
と否定的に感じている方々は、ここから先は、絶対に読まないでください。
読んでも、ホント不快になるだけですから、ここから先は読まないでください。

つまり僕は、褒めチギリます!!

貴方様に、不快な思いはさせたくないし、勝手ながら、僕は僕で、心地良く居たいので、ここから先は、読まないでいてくださったほうが・・・。
それが一番平和なのではないかと思うのです。

どうぞ、僕の胸の内の思いを、お察しくださるよう、心から御願い申し上げます。

ですから、勝手ながら、ここからは読んで頂いていないと、僕は、信じて書き始めます。
f0056835_1439887.jpg

僕は、オジンですから、人生が長い分だけ、ポルシェと共に過ごした年数は長いです。

これは僕が望んで来たとか、そういう問題ではなく、長く生きて来た分だけ、自然と長くなってしまっただけです。
だから、それを誇りになんか思っていません。

長く生きて来てオジンになったので、ポルシェに32年間乗ってきて、18台を乗り継いで来たという、そんな結果が、単に伴って来ただけです。

32年間の長期に渡って、ポルシェと触れて来られたのは、僕が年を重ねて来たオジンだということと・・・僕は・・・今までに・・・ポルシェを、他のメーカーのクルマと、比較したことがないからだとも、自負しています。

仮に、他のメーカーのクルマと、比較するような接し方をしていたならば、僕は、80年代半ばで、ポルシェを降りていたような気がしています。

理由は簡単で、ポルシェ930は、とても素晴らしいポルシェであるけれど、15年間という年月を共に過ごすのには・・・やはり長過ぎた春と・・・少なからず感じてしまうだろうな~あ・・・と思うからです。

それが、他のクルマと比較なんかしないで・・・これがポルシェなんだ!・・・と、・・・心に決めて接していれば・・・なんとも・・・永遠に不滅のクルマに思えます。

僕は、クルマに関して、その作り手の思いや、その作り手の戦略、その作り手の台所事情、その作り手の趣味思考・・・そんな沢山の諸事情が含まれて・・・生産された、その全てを、認めてしまう人です。

僕も、モノを作り出す仕事をしているので、その全てを認めないと、クルマとは、何ともツマラナイ、同一化した工業製品に仕上がって行くという、そんな結末に向かって行くのではないかと、思っています。

僕にとってのクルマとは、千差万別であって欲しいのです!

家族で使用するようなクルマや、タクシーやバスやトラックなどは、使用目的を、とことん研究して、安全で快適なクルマを目指して欲しいと願っているのは言うまでもありません。
だから、その結果として、それらのクルマが同一化され、なんとも同じようなデザインのクルマが、街並みを埋め尽くすことになっても、それはそれで、いいのではないかと思っています。

救急車や消防車に、そのデザイン性や走行性能を求めるより、その機能性を求めるのが自然であるように・・・ファミリカーやタクシーやバスやトラックにも・・・そのデザイン性や走行性能を求めるよりも、その安全性と機能性を求めるほうが、自然なのだと思っています。

その目的意識がハッキリして乗っている人達の、ファミリカーが、ミニバンであろうと、4ドアーセダンであろうと、ハッチバックの4ドアーであろうと、その家族のライフスタイルだと思うので、その選択されたクルマが何であろうと・・・それは、クルマ趣味の僕であっても、何ひとつとして、関係ない出来事だと思っています。

通勤電車は、同じ路線ならば、同じ形の車両が走っているワケで、公共の交通機関である電車と同じようなジャンルのクルマが存在していても、僕には違和感がなく感じられます。

だから、自分では購入しないミニバンであっても、こんな時には、ミニバンがあったら、便利だな~あと思うことは、度々あります。
だから、趣味のクルマと、利便性のクルマ、この2つを入り混ぜて、クルマを感じることには、僕の中ではとても抵抗があります。
多くの人がミニバンを支持しているワケは、それなりに、理由が有ると思うので、それを必要としない家族構成の僕には、なんとも羨ましいクルマに思えたりもしています。
そもそも、そんな他人の家庭の事情を、第三者が、とやかくクチ出しすること自体に、僕は興味がないのです。

クルマ趣味の僕とクルマの思い出は、自分独りで刻んで行くことは、いくらでも出来るけれど、単なる自分と家族の思い出を刻んで行くのには、少なからず、クルマ趣味の部分を捨てないと成り立たないのではないかと思っています。

だから、2シーター・オープンが大好きな僕であったけれど、子供が生まれれば、乗りたいとも思わなかった、大きめの4ドアーセダンに乗り始めたワケで、そして、あれほど乗りたいと思わなかった大きめの4ドアーセダン(450SEでしたが)が持つ、自分の知らなかった、制約された中で作り出されたクルマとしての魅力(4ドアーセダンという制約された条件という意味で)に、気付かされました。

僕が独身であったら、触れることがなかったのが、大きめの4ドアーセダンであったワケで・・・。
クルマとは、実際に乗ってみて、それと一緒に過ごしてみないと、ホントは何ひとつとして判らないのでは、ないかと僕は思うようになりました。

人を乗せて走る場合には、クルマ趣味な僕であっても、制約を受けるワケで、それならば、自分だけで乗るクルマは、自分の好き勝手に決めて行こうということに決めて、今日の今日まで生きて来ました。

そして自分が求めているクルマとは・・・
一体何なのだろう?
・・・というものが、今だに決まらず、乗り換えて来たクルマの数が、人には言えない人になりました。
旧いクルマも、新しいクルマも良くなってしまっているので、自分が求めている、ホントのクルマは、僕の目に映る全てのクルマなのかも知れません。

このぐらい長く書いておくと、もう厭きてしまって、読んで頂いている人も少なくなっているハズで、そろそろ、GT-Rについて書いても大丈夫のような気がしてきました・・。

僕の中でのGT-Rは、オジンですから、初代スカイラインGT-RやケンメリGT-Rあたりまで、遡るワケですが、当時の僕にとっては、同じエンジンを載せたフェアレディーZ・432のほうに(2シーター・スポーツカーであった分)、惹かれていた記憶があります。

そもそも、こういう70年代前後の話を書くと、R35のGT-Rは、団塊世代が対象のスポーツカーと言われてしまうワケで(僕は団塊世代ではないですが)、自分達が望んで団塊世代に成った人達ではないのに、なんとも言いようのない虚しさを感じてしまいます。

僕にとって、一番思い出深きGT-Rは、スカイラインR32ーGTRになります。

このスカイラインR32ーGTRは、ご存知のように、1989年登場でした。
91年型のポルシェ964・カレラ4に乗っていた当時、僕は何かにつけ、会う人にこう聞かれました。
『スカイラインR32ーGTRと、どちらが速いですか?』
・・・・と。

ポルシェ964・カレラ4は、1989年にデビューした4輪駆動の911ですから、何かと比較されました。
僕は前述したように、クルマを比較するのが苦手な人です。
「速さでは、スカイラインR32ーGTRでしょうが、ブレーキは911じゃないでしょうか」
『じゃ~あブレーキを換えればGT-Rになるのですかね?』
両方とも褒めて、平和的な会話で済まそうと思っても、そうは簡単に、その話題を終わらせて貰えませんでした。

「スカイラインR32ーGTRを、僕は所有していないので、判りません」
『でも、運転したことはあるでしょ?』
「・・・・・」
経験があるので、やっぱりウソは言えません。

実際に、スカイラインR32ーGTRは、何度か運転していて、そのクルマ、そのモノに魅力も感じていました。
そんなシガラミから抜け出せなかった僕は、ついに、スカイラインR32ーGTRを購入してしまいました。

やっぱり、身近に置いて、一緒に生活してみなければ、何ひとつとして判らないのではないかと、思ってしまったからでした。

964カレラ4と、スカイラインR32ーGTRと一緒に生活をして、僕は、どう感じだかというと、その答えは簡単で、それは、やっぱり・どちらも良いでした!

細かく比べれば、大きく違うクルマでした。
でも、比べるのが苦手な僕には、2台とも、その作り手の全てが、伝わって来るクルマで、その作り手の全てが、その双方が多少は違っていようが、そんなことなんて、何も気になりませんでした。

それが違うからこそ、クルマなんだ!
僕の大好きなクルマとは・・・
この違いがあるからこそなんだ!
・・・と僕は思っていました。

そして、僕は、その自分の感じ方を、更に確かめるために、1989年にデビューした、フェラーリ348TSを購入しました。

同じく、1989年に登場した、スカイラインR32ーGTR、ポルシェ964カレラ4、フェラーリ348、この3台と一緒に生活してみれば、更に比較することの意味のなさを、自分なりに再確認出来ると思ったからでした。

当時の僕は、まだ若かったので、自分の中での決め事を、自分独りで、個人的に密かに確かめる遊びに、熱中していました。
思い返してみれば、とてもムダなことのようにも思えるし、とても有意義なことにも、思えたりしています。

ただ、この時の、スカイラインR32ーGTRの登場の時と、今のR35ーGTRと大きく違うのは、スカイラインR32ーGTRは、ポルシェやフェラーリという、他のスポーツカー・メーカーに対して、挑発的な、宣伝文句を唱えていませんでした。

だから、R35ーGTRの、ポルシェを対象にした宣伝文句は、比較が苦手な僕には、好きにはなれない部分ではあるのですが、これは日産自動車自体の社長が、替わっているという、その事実が、大きく左右しているのではないかと思っています。

いずれにしろ、R35ーGTRだって、乗り回してみなければ、何ひとつとして判らないのではないかと思い始めました。
そして、その気持ちが抑えられなくなってしまいました。

スカイラインR32ーGTRの時と違って、もう若くはない僕は、親友K君を、この計画に巻き込みました。
K君は、2月にF430が納車されていて、カイエンGTSをオーダーしている段階なのですが・・・。

『お金は全くありませんが、R35ーGTRには乗ってみたいですよね・・。とりあえずオーダーしてみましょうよ!』
・・・という、なんとも無計画な状態の話に僕も便乗してしまい、共同購入もふまえて、なんとも怪しい状態で、注文したのは、11月の初めの頃でした。

僕が、ボクスター986Sを手放したのには、こんな経緯もあるのですが、結論から書くと、このR35ーGTRは、とりあえずはK君の所有物に成りそうです。
これには色々な諸事情があるのですが、それは、またの機会に譲ります。
そして、一番大きな理由が、僕等は手放したくないほどの素晴らしい乗り物だったから・・・・ということだけは書かさせて頂きます。

そして僕等は、F430と、R35ーGTRを、いつでも同時に乗り比べられるという、最高の環境を手に入れました。
目指すものは・・・比較しても意味がない!・・・これの再確認なのですが、その結果は、続編で書かさせて頂きます。

因みに僕等は、とうに慣らしは終わっています!
f0056835_14401261.jpg


by seiuchi-porsche9 | 2007-12-22 14:40 | GT-R