戦闘的に走れ!

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2009年 11月 21日

フェラーリ・カルフォルニア! ポルシェ・パナメーラ!

思い起こせば、あれは6月20日のことでした。
R8とRS6の2台のアウディーのデモカーを、お借りして、いつもの皆さまと、千葉方面にツーリングに行った、あの6月20日のことでした。
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都内に戻ってから、国君と中君と僕の3人は、とあるクルマ屋さんに、お邪魔しました。
そのクルマ屋さんのショールームは、こんな感じに展示されていました。
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そして、1台をアップしてみれば、こんな感じのクルマでした。
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フェラーリ・カルフォルニアです。
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クーペでもあり、オープンでもあるので、オープンにして頂きました。
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思い起こせば、中君が注文書にサインをしたのが、6月20日のことだったのでした。
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そして、待つこと5ヶ月弱・・・。
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僕は、見事にナビシートに納まったのでした。
それにしても、フルオーダーのフェラーリの納期が、5ヶ月弱ですから、プリウスも頑張って欲しいものですね。
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4.3リッターのV8直噴エンジンが奏でる、そのサウンドは、やはりフェラーリで、とても素敵です。

慣らし中の(約)6000回転以下という条件の中で比較すれば、F430よりは、はるかに静かで、アルファロメオ8Cやマセラティ・グラントゥーリズモと同程度の大きさの気がするのですが、その音色は、この3台とは、少なからず違っているように感じました。
ただ、ナビシートで聴いた音色なので、この感想は、大きく違っているカモしれません。

7500回転で460馬力を発する、このエンジンの、レブリミットぎりぎりの音色を、早く聴いてみたい衝動にからわれました。
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全幅1900という(全長4860、全高1308)、この種のクルマとしては、車幅が比較的狭いので、運転が、とても楽しそうです。

ボディーカラーは、ブルーツールドフランスというそうですが、なかなか、お洒落な名前であると当時に、実際に、なかなか、格好良いカラーでもあります。
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そして、僕のフェラーリ・カルフォルニアの感想はというと・・・。
唯一、ハッキリと判ったことは、クルマは、ナビシートに座っていては、何も判らないということだったのでした。
そして、スポーツカーは、やっぱり、自分でステアリングを握る為のクルマだと、ハッキリと判ったのでした。

そして、もうひとつ、ハッキリと判ったのは、フェラーリ・カルフォルニアの前方を走る、奈留君の512BBを眺めていると、僕の心臓は、ハチ破れそうなくらいに、ドキドキしてしまって、触らぬ神にと・・・思い込み、触らぬ神にと・・・信じ込み、ドライバーズシートは勿論のこと、ナビシートにさえ、座ることさえしなかったのでした。

でも、とても後悔しているのは、何故なんでしょう?
(その答えを探すのが怖い、そんな自分が居ることだけは、ハッキリと判るのですがね・・・・)
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中君、納車おめでとうございます!
そして、助手席体験させてくださり、ありがとうございました。
(慣らしが完了したら、チョットばかりステアリングを△◇らせてくださいませ・笑)
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フェラーリ・カルフォルニアの助手席体験した、この日は、カレーツーでした。

この日の僕は、パナメーラSを、お借りして行きました。
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パナメーラは、4人が楽に乗車出来るので、この日は、高君と弾君と、Mr.YASU‘s Sprts Car Fanで有名な 『YASUさん』 と僕の4人で、参加させて頂きました。

途中、高速機動隊に進路を邪魔されたりしましたが・・・。
僕等は、いつもの如く、安全運転に徹して行ったのでした。
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パナメーラのステアリングは、何度となく握っています。
全長4930で、全幅1930の車体は、たしかに街中を走ると、大きくは感じます。
カイエンは、全長4810で、全幅はパナメーラと、全く同じの1930です。

つまり、パナメーラとカイエンでは、長さが120違うだけです。
全幅が、全く同じなのに、この2台を運転すると、僕は、パナメーラの車幅の方が大きく感じてしまいます。

そして、F430は、全長4512で、全幅1923です。
F430とパナメーラとカイエンでは、その幅の差は、僅か7ミリです。
この3台を乗り比べた、僕の感想は、車幅が小さく感じるのは、F430で、次にカイエンで、1番大きく感じてしまうのは、パナメーラになります。

自分の中での、数値で表されることが許されるならば、F430よりも、カイエンの車幅は、10センチ以上広く感じ、そのカイエンよりも、パナメーラは10センチ近く、広く感じていそうです。

F430も、カイエンも、パナメーラも、車幅が1900以上ですから、たしかに車幅が広いクルマではあります。
でも、運転すると、その飛び込んでくる視界の違いと、視線に飛び込んで来る有効車内幅の違いで、僕の感じ取る、車幅の違いは、錯覚を起こしているみたいです。

カルフォルニアの車幅は1900で、僕は、カルフォルニアは、車幅が1900しかないから、運転し易そうと、先の助手席体験で思ったワケですが、これも、F430と同じように感じてしまう、僕の中でのマジックなのかもしれません。

そう考えると、Sクラスや7シリーズのオーナーであれば、このパナメーラの車幅や全長は、躊躇する理由には成らないような気がしています。
実際に、この日のように、中央高速で運転してみれば、全長も全幅も、全くと言っていいほど、気に成らないワケで、このクルマと、1ヶ月も一緒に生活させて貰えれば、選択する道路は限られるカモしれませんが、この僕でさえ、このパナメーラの大きさは、苦に成らないような気がして来ています。

そのボディースタイルから来る、ルームミラー越しの視線に遠く映る、リアウィンドーが、感覚的に、全長をも長く感じさせていると思うので、パナメーラというクルマは、暫くは一緒に生活を、共にしてみなければ、このクルマの魅力と、その裏にあるホントの意味での(大きさという意味ではない)、オーナーならではの不満が、判らないのではないかと、思い始めたりしています。

いずれにせよパナメーラは、カイエンに初めて乗った時と同じように、「なんでスポーツカーメーカーが?」と、その存在にさえ、不満を抱いてしまった、この僕を、カイエンを運転したら「やっぱりポルシェじゅ~あ~ん!」と、思い知らされた、あの時の感情が、パナメーラを運転した時にも、「やっぱりポルシェじゅ~あ~ん!」と、思い知らされることに成ってしまった、そんなクルマになりました。

ただ、カイエンを初めて運転した時と、大きく違うのは、「やっぱりポルシェじゅ~あ~ん!」と、思い知らされるのは、短時間の試乗では無理で、大きめの4枚ドアーのクルマに乗り慣れていない、僕のような人だったら、少なくとも、数百キロは運転しないと、「やっぱりポルシェじゅ~あ~ん!」と思い知らされることに、成らないのではないかと、思ったりしています。

慣れてきても、「やっぱりポルシェじゅ~あ~ん!」という、そんな言葉の感想しか書けない僕ですが、沢山走って、慣れないと感じないということは、販売戦略の上では、とても不利なクルマに思えたりもしています。
だから、北米向きのクルマなのだと、そう言ってしまえば、身も蓋もないワケで、この国土の狭い、そんな日本であっても、道路選択だけ、大きく間違わなければ、使用価値や、利用価値は、とても大きそうな気がしています。

仮に、10年前の僕に戻って、後部座席に、お得意さんを乗せたり、我が子供達が、まだ免許も所有していなくって、家族で小旅行に行くような状況であったら、僕は、経済的には無理をすることになっても、パナメーラの見積もりを、真剣に眺めているような気がしています。

この日の僕は、徹夜明けで、一睡もしていないこともあって、帰りは、パナメーラの後部座席で、シートヒーターをビンビンに効かせて、爆睡して帰って来ました。
行きがけには、全員が、後部座席の座り心地に対して、不満をブチマケテいて、ドライバーズシートか、ナビシートに座わって行きたいと言っていたのに、気が付けば、「長く座っていると、良い座り心地だね!」と、180度も感想が違っていて、この点でも、短時間の試乗では、とても不利なクルマに思えたりしました。

僕等が、いかに後部座席の座り心地を、気に入ったかというと、ナビシートに座っていた、YASUさんと別れた、その後でも、後部座席に座っていた僕等2人は、そのまま後部座席から、移動しなかったという、そんなワガママな事実が、物語っているようでした。
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この日、ご一緒した皆さま・・・・。
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楽しいひと時を、どうもありがとうございました!
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by seiuchi-porsche9 | 2009-11-21 04:25 | オフ会 ツーリング
2009年 11月 17日

黄色いクルマ(As Years Go By )

何故か、突然とMINIなのです。
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珍しいと言われそうではありますが・・・。
先週は、100時間以上、仕事をしました。

DA・KA・RAその後は、チョットばかり遊んでいます。

「あの可愛い黄色いクルマまだ乗っているの?」
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『MINIで来たかったな~あ~ぁ』
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と、今さら言われても困るんですが、MINIって、女の子に人気があったのですね。

MINI(クーパーS)を手放してから、かなりの月日が経つのですが・・・・。
(今更ながらの)そんな会話があって、懐かしくなって、MINIの写真を探してみました。

なんとなく、今の季節感なので、掲載することにしました。
(以前に、ブログ掲載はしていない写真ではあります)
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写真を眺めていたら、またMINIに乗りたくなってしまいました。
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また一緒に暮らしたいクルマだと、これもそうなので・・・。
僕の車歴の中で、黄色いクルマの思い出は、とても重そうではあります。
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追伸
寝夫様、お互いに懐かしクルマに成りましたね(笑)
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by seiuchi-porsche9 | 2009-11-17 07:22 | MINI ミニ
2009年 11月 09日

僕は風に向かって話します(全国僕星祭)

全国僕星祭に、綾号で参加させて頂いて来ました。
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晴れ男ですので、やっぱり晴天で・・・。
11月だというのに、車山高原は、とても暖かかったです。
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全国僕星祭に、今年も参加させて頂いたワケですが・・・・。
ボクスターに乗っていて良かった!と、今年も確認出来た、そんな楽しい1日でありました。
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メガホン片手のKOUさんの、この駐車整列は、事前に厳密に計算された段取りの良さで進行され・・・・。
50台近いボクスターを、こんなにも短時間で、色分け整列出来るのかと、今年も驚かされました。

メガホンから発せられる言葉は、どれもこれもが、ユーモアたっぷりで、この駐車整列の進行状況を眺めているだけで、とても楽しいという、そんなオマケまで付いてくるのですから、更に、驚かされてしまうワケです。
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色分け整列駐車されたボクスターを眺めてみれば、頭の先も角度も揃っていて、もう芸術の域に達しています。

僕のボクスターは、左側の列の25番目か、26番目に見えるのですが、もう自分でも判らないほど、沢山のボクスターに埋まっています。
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僕の身長が、3メーターぐらいあったら!
そんな果かない願いは、叶わなかったので・・・。
記念写真が楽しみであります。
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写真を撮らなかったのが、残念なのですが・・・。
記念写真撮影後は、美味しいランチを頂きました。

ランチの後は、吉本演芸場で行われているのかと、勘違いしてしまいそうな司会進行のもとで、他では味わえない、楽しいビンゴ大会が行われました。
(持参した僕の豪華粗品が気に入って頂けていたら幸いです)

そして、希望者だけでプチツーリングをしました。
来年もまた、お会い出来たら嬉しいですね!
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今年も、「楽しかった!」という、こんな「ひと言」では、言い表せないほど、楽しかったのですが、僕の文章作成能力では、「とても楽しかった!」とか、「ホントに楽しかった!」ぐらいしか、残念なことに、表現出来ないです。

この楽しさを、どんなふ~に表現出来るのかを、来年の全国僕星祭の会場に、また探しに行こうと思っています。

さちおさん、KOUさん、ご参加の皆さま、お世話になりました。
楽しいひと時を、どうもありがとうございました。
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以下は番外編です。

全国僕星祭には、今年も前泊して、前夜祭から参加させて頂きました。
ホテルのお部屋は、素敵で、温泉も素敵で・・・。
僕のお部屋は、3人部屋で・・・。

ルームメイトは、名古屋のクマピョンさんと・・・。
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大阪のkuniさんで・・・。
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・・・・感無量だったのでした(爆)!
前夜祭で、ご一緒した皆さま、楽しい1夜を、ありがとうございました!

更に番外編ですが、行きの前夜祭までの道のりを、KOUさんのボクスター(通称・蟹僕)を、お借りして走って行きました。

僕にとって、3.4直噴ボクスターS・MT、PCCB付き、LSD付きは、まさに「禁断の果実」と感じていました。
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7月に納車されたKOUさんに、試乗のお勧めを何度となく、して頂いたにも関わらず、そのご好意を、「禁断の果実」は避けることと、僕は、ずーっと辞退しておりました。

その「禁断の果実」を、ついに誘惑に負けてしまい、食べてしまったのでありました。
その「禁断の果実」の食べ方が、チョットだけ摘まんで食べればいいものを、なんと、僕は、行きの車山までの、ほぼ全行程のステアリングを握ってしまい、「禁断の果実」を、満腹状態までに、食べ尽くしてしまったのでした。

満腹状態まで食べ尽くしてしまった、今の僕の心境は、次回に譲るとして・・・・。
KOUさん、やっぱり凍結している道路は怖かったですね(笑)!
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KOUさん、どうもありがとうございました!!!

(さあ昼休みも残り半分です!何か食べねばデス)

by seiuchi-porsche9 | 2009-11-09 12:33 | オフ会 ツーリング
2009年 11月 06日

Jealous Guy    

僕のメルセデスベンツ320TEは、93年型なのですが、快調に走っています。

とは言っても、16年目を迎えているので、チョットばかり、手を加えてみようと思いつきました。
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NAVIを使用して走ると、NAVIが指図するのは、当然なのですが・・・。
当然とは言え、僕の意思通りに走れなくって、なんかホントの自分でない、もう1人の別の自分が、主導権を握って運転しているように感じてしまい、僕はNAVIを使用して走ることが、あまり好きではありません。

あまり好きではないので、年に数回しか使用しません。

あまり好きではなく、年に数回しか使用しないのならば、ここは、思いきって、取り外すことにしました。
これで、本来の自分と、架空のゼンマイ仕掛けのお人形さんと、2人だけで、誰にも邪魔されずに、あてのないドライブが出来ると思ったのです。

別に軽量化を目指しているワケではないのですが、こんなにも沢山コードが使われていたのですね。
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ここからの作業は、いつもの修理屋さんに、任せるつもりでいるのですが、何処の部分に、どの程度まで、手を加えて行くのかは、まだ未定ではあります。

いずれにせよ、3週間ほど掛けて、走ることに関わる部分をメインに、チョットばかり、手を加えて行こうと思っています。
仕上がりましたら、また、投稿させて頂くつもりでいます。

話は替わって、914なのですが・・・。
ミッドシップエンジンで、前後に独立した、トランクスペースが備わっている、ワーゲン・ポルシェ914を、僕は、ボクスターの祖先だと、勝手に思っています。

現行の987ボクスターは、11年モデルまでの生産だと、僕は推測していますが、12年に登場する、NEWボクスターは、VW傘下で登場することもあって、その次期NEWボクスターを、初めて見た、その瞬間に、ワーゲン・ポルシェという名称が、40年という、時の流れを超えて、また、頭の中に思い浮かんで来たとしても、不思議ではないような気が、僕的にはしています。
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話は戻りますが・・・。
ボクスターも914も、時代背景が違えど、どちらも、運転して、とても楽しいクルマではあります。

街中を、日常的な使い方で乗るならば(ボクスターをオープンにしないでという意味も含めて)、車幅165センチという、そのコンパクトさゆえ、なにかにつけ、914のほうが、好都合だと思ってはいます。

街中を運転していて、これは明らかに914のほうが、優れているな~あと、感じるところもあります。

それは、一時停止の標識があって、側道から本線に合流する時に、左ハンドルのクルマは、視界確保に苦労する輸入車が多いのですが、914は、その点に関しては、とても良く出来たクルマであります。
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最近の僕は、この76年型のワーゲン・ポルシェ914、75年型のジェンセン・ヒーレー、70年型のアルファロメオ・ジュニアZという、旧車3台を、毎日のように乗り替えて過ごしていました。
つまり、ここ数ヶ月間は、どっぷりと、旧車生活に浸かっておりました。

そんなクルマ生活をしていたので、ボクスターには、3ヶ月半ほど乗っていません。

7月に、BOXSTER'S PLEASURE主催の「東北ウニツー」に、参加させて頂いた時を最後に、我が「彩号」(RS60スパイダー)に乗っていませんでした。
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8日は、「全国僕星祭」が、車山高原で開催されます。

僕は、明日の前夜祭から参加させて頂きます。
久しぶりに乗るボクスターに、今からワクワクしています。

「東北ウニツー」から3ヶ月半が経ちました。
今・・・。
何故か、僕のガレージでは、あの時と同じツーショットをになっていて、まるで今日は、前前夜祭のようです。
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ご参加の皆さま、お会い出来るのを楽しみしております。
どうぞ、お気軽にお声掛けしてくださいませ。
当日はヨロシクお願いいたします。

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「私の夢を実現してくれる車はどこを探しても見つからない。だから自分でつくる」。
ポルシェの歴史は創始者フェリー・ポルシェの言葉から始まりました。

今年はフェリーの生誕100周年でしたね。

by seiuchi-porsche9 | 2009-11-06 18:17 | オフ会 ツーリング
2009年 11月 04日

ビリビリ 焦ったりして破らず 線に沿って キレイに切り離す

先日、MLを送付しました。
親友に、MLを送付しました。
送ったMLは、こんな感じでした。
(1部訂正済みですが)

こーちゃん、お元気ですか。
赤ちゃん、ご誕生おめでとう!
母子ともに健康で、なによりでした。

○◎○ちゃんという名前も可愛いね。
ご対面するの楽しみにしていますね。

そして、Q7納車おめでとう。
カイエンよりもデカイと思うけれど、家族3人で使うには、理想的カモですね。
それに北海道での4駆は、やっぱり必需品だと思うものね。

そういえば、997ターボも4駆ではありましたね。
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雪の北海道に、お似合いの(笑)930カレラについて書いておきます。
84年式です。
86年までが、ポルシェシンクロのミッションですので、ポルシェの味が最も濃い最後の930ということには成ります。
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僕が3代目のオーナーで、A君が2代目のオーナーです。
初代オーナーは、A君がミツワ●▼■▲の○▽◆□マンをしていた時の、お客様でした。
ミツワD物・走行距離は実走行で、間もなく52000キロに届きます。
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修復歴は、モチロン有りません。
車検は、再来年1月まであります。
(画像はazmo先生)
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A君が、ミツワ●▼■▲の○▽◆□マンだったので、いたる箇所にコストの掛かっている改造が、施されています。
それゆえ、完全なるフルノーマルの930タイプでは、ありませんが、程度は極上の部類だと、僕は勝手に思っています。
写真と共に、改造箇所の簡単な説明をしておきます。

(1)キャリパーとローターは、986ボクスター用に換装してあり、、パッド交換は、先日お渡しする時にしました。
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(2)930カレラには、89年にクラブスポーツという限定車があったのですが、これは今の964以降で言うところのRSに該当するモデルになります。
その89年クラブスポーツ用のショック(ダンバー)とスプリングに換装してあります。
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(3)同じく89年クラブスポーツ用のLSDを組み込んであります。
ステアリングを最後まで切ると音を立ててロックするのは、このLSDのためで、異常ではないとのことです。

(4)エンジンルーム内(ターボウィングの箇所に)、エアコン用のラジエーターと強制ファンをワンオフで作成し、組み込んであります(930の中では、多分、1番エアコンが効くクルマだと確信しております)
この強制ファンのスイッチは、ダッシュボードの左下に有りますが、オンの状態のままで、1年中、使用してOKなので、今の状態でお使いくださいませ。
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(5)フロントに大きいオイルクーラーを追加してあります。

(6)マフラーはモンティ製のものに換装してあり、抜けは最高だと思っています。
車検は、このマフラーまま受かりました。
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(7)シートは本来は電動のモノではないのですが、電動式の方が使い易いので、これは僕が換装しました。
この84年式の930のシートは、布地にPORSCHEのロゴが入ったものが、装着されていました。
下記が、84年式930カレラの純正シートの写真です。
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この、上の写真と同じ84年式930カレラの純正シートの売り物を、必死になって探しました。
でも、残念なことに見つかりませんでした。

布地にPORSCHEのロゴが入っている、全く同じ布地は、944S2にも使用されていたので、944S2用のシートを、流用しようと、最初は思っていました。

そして、ふと思い出したのが、95年993に、タイプ1という仕様があったことでした。
タイプ1は、リアワイパーが付いていなかったりと、993カレラを簡素化した仕様だと記憶しているのですが、そのタイプ1のシートは、革張でなく、布張りのシートでした。

944S2のシートの形状は、911系とは違うので、この993タイプ1用のシートを流用することに決定しました。
探すのに、とても苦労しましたが、なんとか手に入り交換しました。

そして、どうせ電動シートならばと思い、運転席と助手席のシートに、個別のニューズをかまして、両方とも電動で作動出来るように、配線してありますので、電動で使用出来ます。
(因みに、換えてあった元のレカロのシートは、仲の良いメカに差し上げてしまったので有りません)

たまたま探し当てたシートが、スポーツシートだったので、ホールドも、まあまあだとは思います。
布地にPORSCHEのロゴが入っているのに、写真では判り難いですが、84年930カレラの純正シートと同じ布地を使っています。
84年930カレラの純正シートと同柄で、84年930カレラの純正シートよりも、革張りの部分が多いという、そんな感じなので、詳しくないと、全く気付かないとは思っています。
(座面と背面だけがPORSCHEのロゴ入り布地なので、こちらの方が高級感はあります・笑)
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(8)ホイールは前後4本とも、930ターボ用のものに換装してあります(因みに930ターボ用ホイール4はヤフオクでも高価なんですが、歴代のポルシェの中では1番コストが掛かっているホイールだと僕的には思っています)

これも余談ですが、930までのバンバーはジュラルミン製で、964以降はアルミ製ですので、ブツケテ壊すと930のバンバーは高価ですので、気をつけてくださいね。
(因みに僕が930に、こだわる理由は、各パーツのコストの掛け方にあったりもしています)

(9)MOMOのスポーツステアリングに換装されていましたが、ステアリングは、純正のモノに交換しました。
外したMOMOも有るので、これは次回にお会いした時に、お渡しします。
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因みに、下記の画像は、僕の手元に来た時の、ステアリングとシートです。
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(10)フロントガラスは、ラジオ用のアンテナが組み込まれている86年以降の930カレラ用に換装してあります(84年カレラは本来はオートアンテナですが)

(11)赤のシートベルトは、964RS専用のもので、こちらも換装してあります。
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(12)イグニッションキーの動きがあまりよくなかったので、シリンダーごと交換しました。
ドアーキーと同一キーでのシリンダーをポルシェAGにて作って貰ったので、鍵か1本で全てが開閉可能です。

運転席側の電動ミラーが動かなかったのですが、これも修理済みです。
ウィンドのレギュレーターの動きが、危なしくって、いつの日のか壊れそうな状態だったので、交換してあります。
左のテールライトに小さな傷があったので、新品に交換してあります。
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(7)と(9)と(12)は、僕の手元に来てから施した作業で、その他はA君のもとでの作業になります。
まだ書き残している箇所が有るカモしれませんが、こんな感じのクルマになります。

メンテは、僕の手元に来てから、飛び石傷と小さなエクボはあったので●▼板金に出し、●□モータースとポルシェセンター○▽で、徹底的にして頂いたので、暫くの間には、不具合は起きないと思うし、大きなトラブルも起きないと確信はしております。
オイル交換もしてありますが、オイル命と言っても、過言でない空冷なので、オイル量だけは、時たま点検してくださいね。
(もし仮に、何か不具合が起きた時には、僕が全責任を持ち、その時には、僕が全額負担しますからね)

225馬力しか有りませんが、もともと1230キロと軽いので(964RSや993RSと同じぐらいです)、空冷911を味わうには、楽しいクルマだと、僕は思っています。

オーディオの取り説がないので、このオーディオの使い方が判っていません(iPodの配線を含めてです)
(オーディオを他のものと交換しようと思っていたのですが、チャンスを失ったままでした)

いずれにせよ、930カレラは、パワステもないし、クルマの大きさの割に、小回りも効かないしと、ペダルの操作感も含めて、その全てが、チョットばかり古臭く感じるカモしれませんが、この独特感溢れる運転感覚には、直ぐに慣れると思いますよ。
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(ML文、以下省略)

そんなワケで、僕の84年式930カレラは、親友こーちゃんの元に、旅立って行きました。

僕が、手放した理由は、置き場に困ってとか、他のクルマの購入資金が欲しかったとか、色々とあるのですが、この930カレラだけは、手放したくなかったというのが、正直な気持ちでした。

こーちゃんならば、また僕の元に戻って来るという、そんな可能性を夢みて、僕は、こーちゃんにお願いしちゃいました。
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2日に、東北道を北上し、青函連絡船(フェリー)を使って、北海道入りした、我が愛しの930カレラだったのでした。

『青森を通過する時に、雪が降ったけれど、楽しかったですよ!』と・・・。
こーちゃんは電話で、僕を喜ばせてくれたけれど、無事に到着して安心しました。

こーちゃん、ウェットでの930カレラは・・・。
「ビリビリ 焦ったりして破らず 線に沿って キレイに切り離す」
・・・ですよ(笑)

by seiuchi-porsche9 | 2009-11-04 07:22 | ポルシェ930