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2011年 06月 15日

そうだ!ウィーアーライブ

僕の親友に、M君がいます。
最近のM君は、ちょっとばかり旧いクルマのレストアに、はまっているようです。
現在進行中で、レストア中のクルマが、僕の知る限りでも、4台ほどあります。

左のクルマはランチア・ストラス、右のクルマはM君のレストア中のクルマです。
CAR検・・・的に捉えれば・・。
『このクルマは何ですか?』
・・・になりそうですね。
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そんなM君は、2ケ月ほど前に・・・。
1964年型のロールス・ロイス シルバークラウドⅢなんっていう・・・。
そんな、どんな時に、どんな場合に、乗っていいのか判らないクルマが・・・。
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レストアされてきていました。
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そんな、どんな時に乗っていいのか判らないクルマならば・・・。
僕と、ゼンマイ仕掛けのお人形さんの・・・。
そんな僕等2人の為の・・・。
移動手段としての、ショーファードリブン(chauffeur driven)的に、乗らさせて頂くのが・・・。
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運転手である、M君の感情は別なとことに、置いておくとして・・・。
1964年型のロールス・ロイス シルバークラウドⅢという、このクルマにとっては・・・。
喜ばしいことなんじゃないかと、勝手に思っています。
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そして、とりあえず、別なところに置いてしまい、僕等のショーファー(お抱え運転手の意)になってしまった、M君の感情も・・・。
クルマ大好きなM君ですから・・・。
M君のクルマが、喜べば、M君も、結果的に喜ぶのではないかと・・・。
ワガママで、身勝手な僕は、そう思い込んで、利用させて頂いているのです。
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1964年といえば、東京オリンピックが開催された年で・・・。
コーンズといえども、まだ、このロールス・ロイスを輸入販売していない時代で・・・。
全長:538cm、全幅:190cm、全高:163cm、車両重量:2130kgで・・・。
6230cc(V8)という、大排気量のクルマです。

1964年当時の、日本のクルマ、つまり国産車で、最大級クラスであった・・・。
セドリック・1900デラックスは・・・。
全長:459cm、全幅:169cm、全高:150.5cm、車両重量:1240kgで・・・。
この2台を、比較してみれば・・・。
1964年当時の、このクルマの位置所が、判り易いのカモしれません。
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翌年である、1965年に登場した、日産プレジデントDでさえ・・・。
全長:504.5cm、全幅:179.5cm、全高:146cm、車両重量:1600kgで・・・。
3988ccのV8エンジンから、180馬力、32m㎏の性能でした。
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更に、その2年後の1967年に、トヨタ・センチュリーDタイプは登場するのですが・・・。
全長:498cm、全幅:189cm、全高:145cm、車両重量:1800kgで・・・。
2981ccのV8エンジンから、150馬力、24m㎏の性能でした。
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この3台のクルマを、上から眺めた投影面積で表すと・・・。
1964年型のロールス・ロイス シルバークラウドⅢは・・・。
全長:538cm、全幅:190cmなので・・・。
10.222㎡という値になります。

1965年型の日産プレジデントDは、約9.056㎡の数値になり・・・。
1967年型のトヨタ・センチュリーDタイプは、約9.412㎡という数値になります。

投影面積の数値を、車重を分母にして、割ってみれば・・・・。
1964年型のロールス・ロイス シルバークラウドⅢは・・・。
約208.4㎏という、答えが導かれます。

そして、同様な計算をしてみると・・・。
1965年型の日産プレジデントDは、約176.7㎏の数値になり・・・。
1967年型のトヨタ・センチュリーDタイプは、約191.2㎏という数値になります。

車重を投影面積で、割り算してみたって・・・。
車重を馬力で、割り算してみた、パワーウェイトレシオみたいな・・・。
ある程度の根拠が有る数値が出るワケでもないのですが・・・。

この時代の高級車で、しかも、ショーファードリブン的なクルマでは・・・。
この車重を投影面積で、割り算して、算出された数値が・・・。
大きければ、大きいほど、装備の充実度に・・・。
ある程度は、比例するのではないかと、僕的には思っています。

この時代の殆どの高級車は、メーターパネルやドアーパネルの1部分に、ウッドが奢られていたのですが・・・。
ウッドパーツといっても、松竹梅どころか、レベル1からレベル100ぐらいに分けられるほど、製作方法は多種多様です。
ベニヤ板の上に、天然目の単板(タンパン)を貼って、それに、着色ニスで仕上げたものが、1番チープな製作方法で、僕のジェンセン・ヒーレーのメーターパネル類なんかは、正しく、この仕上げです。

このウッドパネルも、表面が割れてきてしまったので、数年前に修理しました。
単板が薄いので、単板にサンダー掛けしてしまうと、単板自体がなくなってしまい、下地のベニヤ板の表面が現れてしまいます。
僕の場合は、下地のベニヤ板の状態にしてしまい、新らしく単板を貼り直して、修復しています。
この種の専門店に、作業を依頼すると、とても高額になるので・・・。
僕の場合は、クルマとは無縁のルートに、作業以来しています。
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同じベニヤ板下地でも、単板の厚みが・・・。
コンマ何ミリのものもあったり・・。
5ミリぐらいまで、有るものもあったりと・・・。
ベニヤ下地のウッドパーツだけでも、グレードが沢山あります。

ベニヤ板に貼る単板は、コンマ何ミリのように、厚みが薄いと、ベニヤ板に貼っても・・・。
木目の部分でない、木目のない部分の白い部分(しらた・と言います)は・・・。
下地のベニヤ板が、貼った単板を通して、うすらっと見えてしまったりします。
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これを、誤魔化す為に、色の濃いニスを塗り、その上にクリアーのニスを厚めに塗って、仕上げたりします。

つまり、ウッドパーツの色が濃いクルマは、ベニヤ板下地の薄い単板貼りのクルマと、決め込んでも、それほど大きな間違いではないと、僕的には思っていますが、高級材と呼ばれる木材のほうが、元々の素材の状態で、色目が濃いという特色もあるので、一概には言えません(ウォ―ルナットやマホガニーやローズやチークなど)。

画像は、ダイムラーW6ですが、木目が丸くなっているのが判ります。
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木目が丸くなっているのを、玉杢(たまもく)と言うのですが、一般的には、玉杢は貴重で、価値が有る材質と、受け取られています。
玉杢が、小さく揃っているほど価値が有ったりと、奥が深い世界ではあります。

木製の椅子や机などの家具製品のように、クルマのウッドパーツも、千差万別で・・・。
高級という言葉と、手間が掛かっているという言葉は、比例しています。
厚さが、数センチは有る、天然目の木を、取り付ける箇所の形状に合わせて、削りだして作り上げるものまであります。
(60年代前半までのメルセデスや、80年前後のロールスロイスなどは、この工法)
これは、このパーツだけで、ある種の木工品というほどの完成度があります。
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木材は、単板のように、薄く加工して使用すれば、割れたり反ったりするリスクは、殆どなくなります。
それに対して、木材を無垢のまま、厚みを生かして、加工すると、割れたり反ったりするリスクは、何十倍、何百倍にも、膨れ上がります。
まして、クルマの車内という、屋外にも似た、温度変化の激しい場所に使用すれば、そのリスクは、更に高まります。

そこで、熟練した職人さんが、温度変化や湿度変化の影響を受けても、それに負けない材質を吟味して、加工しています。
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木材は、その木材の持つ、木目に合わせて、変形していくという特色があるので、木目の良いもの、木目が流れていないもの、というように、長年の経験を生かし、使用する材料を選択しています。

この加工して使用する材料の選択が、そのクルマの内装の良しあしに、永遠に影響すると言っても過言でないと、僕的には思っています。
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丸太を製材して、材木という材料に成るのですが、製材された材木の断面は、正方形だったり、長方形だったりするのですが、年輪の中心に近い方の断面を、木裏(きうら)と言い、年輪の中心から遠い方の断面を、木表(きおもて)と言います。

加工された木材は、木裏側に反っていく(つまり曲がっていく)という特性もあります。
(年輪の形状に合わせて、反っていくということなのですが、製材される前の立木の状態に戻りたいという、木の願いのようなものです)
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木材は、年輪の中心になる、芯を持って加工すれば、強度が増します。
丸太に強度があるのは、当然の結果なワケです。

木造建築で、檜(ひのき)や杉などの国産材を使用するのが、好まれるのは、柱の1本1本に、芯が有るから、強度がある・・・という理由からなのですが、芯が有れば、木材は曲がり易いという特性もあるので、よく乾燥させてから、製材しないと、後々になって曲がってしまうことになります。
それゆえ、国産材の柱を、家屋に使用するとコストが掛かるワケです。

それに反して、外材と呼ばれる、栂(つが)などの木は、立木の状態で、直径が1メートルは、ゆうに超すような、そんな太い木もあるように、全体的に太い木が多いです。
太い丸太から、柱を製材すれば、何本もの柱が仕上がるのですが、その製材された柱には、残念ながら、木の芯の部分が有りません。
それゆえ、外材は国産材に比較すると、強度がないと言われています。

また、芯がある柱は(芯持ちと言いますが)、火災にも強く、芯の部分は、なかなか燃え果てません。
(鉄骨は、ある一定の温度まで達すると、溶けてしまう性質のものなので、神社仏閣に使用されているような、芯を持った太い柱のほうが、ときには倒壊しにくかったりします)
(現在、一般的に柱として使用されている集成柱は、接着剤の技術の進歩で、国産材の柱より、強度も有ったりしますが、火には芯持ち柱のほうが強かったりしています)

このように、クルマの内装パーツに、天然木が、豊富に使用されていた時代のクルマの、そのウッドパーツに興味を抱き出すと、木材の基礎的な知識に対して、とても興味を持たざるを得なくなるという、そんな、面倒な自分が、時より、イヤになったりします。
クルマで、木材のお勉強をするとは、思ってもいなかったワケですから・・・。
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話は戻ってクルマの内装です。
その削りだして作り出された無垢(むく・と読み・全体が本物の木で出来ている意)のパーツに・・・。
別の木を、細く裂いて、木に木を埋めていく仕上げ方法もあったりします(埋木をすると言います)。
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メロンやスイカやリンゴを、2つに割ると、その2つの断面は、同じに成るということを、想像してみてください。

1本の木材を長手方向に、縦割りすると、その断面は、ほぼ同じ木目をしています。
(長手方向でなく、単に長い木材を短く切断した時の断面も同じですが)
このようにすると、同じ木目の木材が、2つ誕生します。

ロールスロイスなどの超高級車と呼ばれる部類のクルマでは、この同じ木目になった、2つの材料を、左右のドアーパネルに使用したり、古くはAピラーに埋め込み、化粧としてのウッドパーツに、使われています。

このように、使用すると、車内から眺めた時に、左右に見える、木製のパーツの木目が、左右対称になるという、そんな細かな、匠の技が使われています。
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先にも書かさせて頂いたように、製材された木材には、必ず、木の表と裏があるので、この左右対称に使用する、2つの木材のどちらかは、木の裏の部分が、仕上げとなる表面になってしまいます。

木の裏、つまり木裏を表に使用すれば、木材の性質は、木裏方向に反ってきます。
車内の仕上げた方向に、反ってくるワケで、そうなると、ドアーに、隠しビスなどで留めても、長い年月では、そのビスは、木材の反り返るチカラに負けてしまい、剥がれ落ちてくることになります。

そうなってしまう、そんなリスクを少なくする方法は、たったひとつしかなく、それは、そこに使用する素材の良さに賭けるということです。
つまり、素材としての材料の段階での、目利きが全てを、決定するということになります。
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エンジンは、いくつものパーツで構成されていて、そのパーツ、ひとつ・ひとつの性能は、殆ど同じ、あるいは全く同じと言っていいでしょう。

手作業でエンジンを組立てしていた時代では(過去のポルシェも含めて多くのスポーツカーメーカーなど)、その組み立てる職人さんの、熟練度や持って生まれたセンスによって、大きく左右されて、組み立てられたエンジンに個体差が生じます(964RSのエンジンなんかは、その個体差の典型的な代表ですが)。

きっと、クルマのボディーを、手作業で組み立てていた、遠い時代には、その組み立てる職人の腕の差で、剛性が違っていたと、僕は思っています。

僕が、旧いクルマの車内のウッドパーツに、とても興味を持ってしまうのは、鉄やアルミやステンレスなどで出来ている各パーツとは違って、木の性質を理解し、想像力を無限に働かせて、最適な木材を吟味しているというところなのです。

製材された木材そのものが、その全体が素性のよい木材に見えたとしても、更なる素性の良い部分だけを、使用しているワケで、歩留まりという面で捉えてみれば、その素性の良い元の材料の、5パーセント前後も使用していなくって、あとの残りの95パーセント前後は、もう少しグレードの低いクルマの内装パーツに使用されたり、単板として製造され、ベニヤ板下地に貼られて、更なるグレードの低いクルマの内装パーツとして、使用されたのではないかと、そんな想像の世界が有るからのようです。

このロールスロイスは、ドアー4枚とボンネットがアルミ製です。
つまり、プレジデントやセンチューリーよりは、軽いハズです。
エンジンは、大排気量のロールスロイスが、1番重いハズです。

ロールスロイスに使用されている、コロニーレザーは、20頭近いと思うので、革の重さは1番あるでしょう。
ウッドパーツは、使用されている、その厚みも容量も、ロールスロイスが1番ですが、乾燥した木材は、以外にも軽いものです。

こうやって捉えていくと、こうして、はじき出した数値は、なんの意味もないように感じて来ました。
ただ、1967年型のトヨタ・センチュリーDタイプは、約191.2㎏という数値は、ある意味では、立派な気がしてきました。

僕は、クルマに関しては、昔から、雑食なので、我が神様の実家にあった、廃車寸前の72年型のセンチェリーDタイプを修理して、半年ほど乗っていたことがありました。
ステアリングの左右の動きに連動して動くヘッドライトなどは、シトロエン風で、コラムシフトのオートマや、ブレーキペダルの左側の床に置かれた、ヘッドライトの上目と下目の切り替え足踏スイッチなんかは、なんともアメ車風で、エアーサスの極端に柔らかい足回りと、西陣織のシートには、正に日本のクルマを感じてと、まだ幼児だった長女を、後部座席に乗せて、移動するというだけの使用方法ならば、最高の部類のクルマではありました。

雑食だった僕は、(まだ幼児だった2人の娘を乗せる為のクルマを優先していたこともあって)75年型と80年型という、2台のプレジデントDに乗っていたことがありました。
センチェリーほどではないにしても、山道を走れば、ロールにロールして、後部座席に居座る娘達が、右に左にと倒されて、それが、とても楽しいようで、一種の遊園地の乗り物という、そんな使い方をしていましたが、走りそのものは、70年代前半までの4枚ドアーのアメ車、そんな印象が残っています。

僕は、ロールスロイスやベントレーといった、高級車そのものは、知識も興味も、あまりありませんが、車内に使用されている天然素材に関しては、とても興味があって、またしても、余談が長くなってしまいました。

本題なのですが・・・。
最近、親友M君に、ちょっとばかり忘れてしまいたい事が起きてしまい、少々、落ち込んでいました。

そんな近況のM君だったので・・・。
車検を取ったばかりのアルファロメオ・ジュニアZで・・・。
(ジェンセン・ヒーレーはインテークマニホールドから漏水で入院中です)
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M君の家に迎いに行き・・・。
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荷物を積み込んで、2泊3日の旅をしてきました。
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M君がステアリングを握って・・・。
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岩手県のパーキングエリアに寄って・・・。
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とても美味しいけれど、なんとも、割高に感じてはしまう、前沢牛ねぎま串を楽しんで・・・。
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車検ついでに、徹底的に整備して貰った、ジュニアZは、5速で7000回転も回ってしまいそうなくらいに、絶好調で・・・。
あまりの絶好調さに、軽く注意を受けて、更に、走り続けたのでした。
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寄り道ばかりしていた僕達だったので・・・。
800キロも走って、辿り着いた場所には・・・。
こんな、お宝が置いてありました。
(なんと、脚立替わりに使用されたとのことで、惜しくもヘコンでしまっているボンネット)
(それ以外は、欠品パーツもなく、サビもさほどない、欲しくなってしまう、見事なまでの素材ではありました)
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M君と僕が、辿り着いたのは、秋田在住の、いつもお世話になっているS先生の隠れ家でした。

S先生のお友達の所に、お邪魔して・・・。
やっぱり、ここでも、クルマの見学です。
CAR検、2門目は。
『このインパネのクルマは何?』
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僕は・・・。
我が神さまと、結婚してから、数十年が経っているのですが・・・。
当時の、我が神さまの可愛らしさを、今では、すっかり、記憶喪失になってしまっていて・・・。
我が神さまの「嫁入り道具」だった、そんなクルマのインパネさえ、記憶喪失になっていて・・・。

フィアットX1/9のインパネって、こんな感じだったの!
と、全くと言っていいほど、やっぱり覚えていませんでした。
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嫁入り道具と同じ黄色のフィアットX1/9は、程度が抜群で、人様のクルマとは言え・・・。
「お幾らだったら?」
なんって、おバカなことを聞いてしまったりして・・・。
なんとも、お恥ずかしい次第だったのでした。

CAR検、3門目は・・・。
『この白いクルマは何?』
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そんな僕は・・・。
S先生に、アルファロメオ・ジュニアZの運転に関することを・・・。
簡単にレクチャーして・・・。
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と言っても、エンジン音と排気音が、車内で奏でまくっていて・・・。
殆ど会話にならなくって・・・。
それならば、S先生に、数年間ほど預けてしまおうかな~あ・・・。
などと、よからぬ、なかば計画的な犯行を思いつき・・・。

こんな景色の素晴らしい牧場で、ランチをして・・・。
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「ここで、お別れと」・・・。
S先生の1964年型356SCと、ジュニアZの記念写真を撮り・・・。
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「さて、これからどうしよう?」と思いつつ・・・。
S先生の1964年型356SCと、ジュニアZの記念写真を撮り・・・。
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まとまらない考えを、どうにかこうにか、もとめて・・・。
得た答えは、我が1971年型のアルファロメオ・ジュニアZは・・・。
S先生の元に、金銭トレードという形で・・・。
早い話が、1年11ヶ月の月日を共にした、ジュニアZと・・・。
なんとも、簡単に、おさらばしてしまったのでした。

手放してしまった理由は、前回の投稿にも関わるのですが・・・。
その話は、いつの日にか譲るとして・・・。
吉田匠氏にも、事後報告になってしまいそうで・・・。
そうなると申し訳ないので・・・。
僕の計画が、予定通りにいけば、ジュニアZが、次の車検を迎える2年後には・・・。
また、乗りたいな~あと、S先生にも、お話して・・・。
そんな、ワガママを許して頂いてきました。

そんなワケで、形の上では、僕のクルマでなくなってしまった、ジュニアZなのですが・・・。
こと、クルマに関してだけは、立ち直りが、早い僕ですから・・・。

秋田からの帰りは、S先生の356SCを・・・。
ちゃっかりと・・・。
拝借してきてしまいました。

僕と同じ、クルマおバカなM君は、行きと帰りのクルマが、違うことを、とても喜んでくれて、なんとも楽しそうに、356SCのステアリングを握っていました。
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行きは秋田道で、帰りは山形道で、帰って来たのですが・・・。
山には、まだ雪が残っていました。
(牧場では、まだストーブを使用していましたし)
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S先生の356SCのエンジンやミッションは、絶好調で、走る・止まるに関しては、完璧な状態なのですが、時計が壊れていたり、ラジオが鳴らなかったり、ヒーターに、ちょっとした不具合があったりしているので、暫くは、僕と共に生活をして、順繰りと、不具合を修理して、修理が完了したら、また、M君を、道連れにして、秋田のS先生のところに、届けようと思っています。

そんなワケで、暫くの間は・・・。
この1964年型356SCとの、クルマ生活が始まりますので、ヨロシクお願いいたします。

帰りの東北道で・・・。
キャリアカーに積まれた、不運にも震災に遭遇してしまった、クルマを目のあたりにして・・・。
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直接の被災地ではない秋田とはいえ、東北に遊びに行ってしまったことには、間違いがないワケで・・・。
帰って来た、翌日の月曜日に、僅かではありますが、義援金の寄付をさせて頂きました。

前回の投稿の続きは次回に・・・。

by seiuchi-porsche9 | 2011-06-15 18:45 | マイ・フレンズ
2009年 11月 21日

フェラーリ・カルフォルニア! ポルシェ・パナメーラ!

思い起こせば、あれは6月20日のことでした。
R8とRS6の2台のアウディーのデモカーを、お借りして、いつもの皆さまと、千葉方面にツーリングに行った、あの6月20日のことでした。
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都内に戻ってから、国君と中君と僕の3人は、とあるクルマ屋さんに、お邪魔しました。
そのクルマ屋さんのショールームは、こんな感じに展示されていました。
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そして、1台をアップしてみれば、こんな感じのクルマでした。
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フェラーリ・カルフォルニアです。
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クーペでもあり、オープンでもあるので、オープンにして頂きました。
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思い起こせば、中君が注文書にサインをしたのが、6月20日のことだったのでした。
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そして、待つこと5ヶ月弱・・・。
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僕は、見事にナビシートに納まったのでした。
それにしても、フルオーダーのフェラーリの納期が、5ヶ月弱ですから、プリウスも頑張って欲しいものですね。
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4.3リッターのV8直噴エンジンが奏でる、そのサウンドは、やはりフェラーリで、とても素敵です。

慣らし中の(約)6000回転以下という条件の中で比較すれば、F430よりは、はるかに静かで、アルファロメオ8Cやマセラティ・グラントゥーリズモと同程度の大きさの気がするのですが、その音色は、この3台とは、少なからず違っているように感じました。
ただ、ナビシートで聴いた音色なので、この感想は、大きく違っているカモしれません。

7500回転で460馬力を発する、このエンジンの、レブリミットぎりぎりの音色を、早く聴いてみたい衝動にからわれました。
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全幅1900という(全長4860、全高1308)、この種のクルマとしては、車幅が比較的狭いので、運転が、とても楽しそうです。

ボディーカラーは、ブルーツールドフランスというそうですが、なかなか、お洒落な名前であると当時に、実際に、なかなか、格好良いカラーでもあります。
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そして、僕のフェラーリ・カルフォルニアの感想はというと・・・。
唯一、ハッキリと判ったことは、クルマは、ナビシートに座っていては、何も判らないということだったのでした。
そして、スポーツカーは、やっぱり、自分でステアリングを握る為のクルマだと、ハッキリと判ったのでした。

そして、もうひとつ、ハッキリと判ったのは、フェラーリ・カルフォルニアの前方を走る、奈留君の512BBを眺めていると、僕の心臓は、ハチ破れそうなくらいに、ドキドキしてしまって、触らぬ神にと・・・思い込み、触らぬ神にと・・・信じ込み、ドライバーズシートは勿論のこと、ナビシートにさえ、座ることさえしなかったのでした。

でも、とても後悔しているのは、何故なんでしょう?
(その答えを探すのが怖い、そんな自分が居ることだけは、ハッキリと判るのですがね・・・・)
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中君、納車おめでとうございます!
そして、助手席体験させてくださり、ありがとうございました。
(慣らしが完了したら、チョットばかりステアリングを△◇らせてくださいませ・笑)
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フェラーリ・カルフォルニアの助手席体験した、この日は、カレーツーでした。

この日の僕は、パナメーラSを、お借りして行きました。
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パナメーラは、4人が楽に乗車出来るので、この日は、高君と弾君と、Mr.YASU‘s Sprts Car Fanで有名な 『YASUさん』 と僕の4人で、参加させて頂きました。

途中、高速機動隊に進路を邪魔されたりしましたが・・・。
僕等は、いつもの如く、安全運転に徹して行ったのでした。
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パナメーラのステアリングは、何度となく握っています。
全長4930で、全幅1930の車体は、たしかに街中を走ると、大きくは感じます。
カイエンは、全長4810で、全幅はパナメーラと、全く同じの1930です。

つまり、パナメーラとカイエンでは、長さが120違うだけです。
全幅が、全く同じなのに、この2台を運転すると、僕は、パナメーラの車幅の方が大きく感じてしまいます。

そして、F430は、全長4512で、全幅1923です。
F430とパナメーラとカイエンでは、その幅の差は、僅か7ミリです。
この3台を乗り比べた、僕の感想は、車幅が小さく感じるのは、F430で、次にカイエンで、1番大きく感じてしまうのは、パナメーラになります。

自分の中での、数値で表されることが許されるならば、F430よりも、カイエンの車幅は、10センチ以上広く感じ、そのカイエンよりも、パナメーラは10センチ近く、広く感じていそうです。

F430も、カイエンも、パナメーラも、車幅が1900以上ですから、たしかに車幅が広いクルマではあります。
でも、運転すると、その飛び込んでくる視界の違いと、視線に飛び込んで来る有効車内幅の違いで、僕の感じ取る、車幅の違いは、錯覚を起こしているみたいです。

カルフォルニアの車幅は1900で、僕は、カルフォルニアは、車幅が1900しかないから、運転し易そうと、先の助手席体験で思ったワケですが、これも、F430と同じように感じてしまう、僕の中でのマジックなのかもしれません。

そう考えると、Sクラスや7シリーズのオーナーであれば、このパナメーラの車幅や全長は、躊躇する理由には成らないような気がしています。
実際に、この日のように、中央高速で運転してみれば、全長も全幅も、全くと言っていいほど、気に成らないワケで、このクルマと、1ヶ月も一緒に生活させて貰えれば、選択する道路は限られるカモしれませんが、この僕でさえ、このパナメーラの大きさは、苦に成らないような気がして来ています。

そのボディースタイルから来る、ルームミラー越しの視線に遠く映る、リアウィンドーが、感覚的に、全長をも長く感じさせていると思うので、パナメーラというクルマは、暫くは一緒に生活を、共にしてみなければ、このクルマの魅力と、その裏にあるホントの意味での(大きさという意味ではない)、オーナーならではの不満が、判らないのではないかと、思い始めたりしています。

いずれにせよパナメーラは、カイエンに初めて乗った時と同じように、「なんでスポーツカーメーカーが?」と、その存在にさえ、不満を抱いてしまった、この僕を、カイエンを運転したら「やっぱりポルシェじゅ~あ~ん!」と、思い知らされた、あの時の感情が、パナメーラを運転した時にも、「やっぱりポルシェじゅ~あ~ん!」と、思い知らされることに成ってしまった、そんなクルマになりました。

ただ、カイエンを初めて運転した時と、大きく違うのは、「やっぱりポルシェじゅ~あ~ん!」と、思い知らされるのは、短時間の試乗では無理で、大きめの4枚ドアーのクルマに乗り慣れていない、僕のような人だったら、少なくとも、数百キロは運転しないと、「やっぱりポルシェじゅ~あ~ん!」と思い知らされることに、成らないのではないかと、思ったりしています。

慣れてきても、「やっぱりポルシェじゅ~あ~ん!」という、そんな言葉の感想しか書けない僕ですが、沢山走って、慣れないと感じないということは、販売戦略の上では、とても不利なクルマに思えたりもしています。
だから、北米向きのクルマなのだと、そう言ってしまえば、身も蓋もないワケで、この国土の狭い、そんな日本であっても、道路選択だけ、大きく間違わなければ、使用価値や、利用価値は、とても大きそうな気がしています。

仮に、10年前の僕に戻って、後部座席に、お得意さんを乗せたり、我が子供達が、まだ免許も所有していなくって、家族で小旅行に行くような状況であったら、僕は、経済的には無理をすることになっても、パナメーラの見積もりを、真剣に眺めているような気がしています。

この日の僕は、徹夜明けで、一睡もしていないこともあって、帰りは、パナメーラの後部座席で、シートヒーターをビンビンに効かせて、爆睡して帰って来ました。
行きがけには、全員が、後部座席の座り心地に対して、不満をブチマケテいて、ドライバーズシートか、ナビシートに座わって行きたいと言っていたのに、気が付けば、「長く座っていると、良い座り心地だね!」と、180度も感想が違っていて、この点でも、短時間の試乗では、とても不利なクルマに思えたりしました。

僕等が、いかに後部座席の座り心地を、気に入ったかというと、ナビシートに座っていた、YASUさんと別れた、その後でも、後部座席に座っていた僕等2人は、そのまま後部座席から、移動しなかったという、そんなワガママな事実が、物語っているようでした。
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この日、ご一緒した皆さま・・・・。
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楽しいひと時を、どうもありがとうございました!
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by seiuchi-porsche9 | 2009-11-21 04:25 | オフ会 ツーリング
2009年 11月 09日

僕は風に向かって話します(全国僕星祭)

全国僕星祭に、綾号で参加させて頂いて来ました。
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晴れ男ですので、やっぱり晴天で・・・。
11月だというのに、車山高原は、とても暖かかったです。
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全国僕星祭に、今年も参加させて頂いたワケですが・・・・。
ボクスターに乗っていて良かった!と、今年も確認出来た、そんな楽しい1日でありました。
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メガホン片手のKOUさんの、この駐車整列は、事前に厳密に計算された段取りの良さで進行され・・・・。
50台近いボクスターを、こんなにも短時間で、色分け整列出来るのかと、今年も驚かされました。

メガホンから発せられる言葉は、どれもこれもが、ユーモアたっぷりで、この駐車整列の進行状況を眺めているだけで、とても楽しいという、そんなオマケまで付いてくるのですから、更に、驚かされてしまうワケです。
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色分け整列駐車されたボクスターを眺めてみれば、頭の先も角度も揃っていて、もう芸術の域に達しています。

僕のボクスターは、左側の列の25番目か、26番目に見えるのですが、もう自分でも判らないほど、沢山のボクスターに埋まっています。
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僕の身長が、3メーターぐらいあったら!
そんな果かない願いは、叶わなかったので・・・。
記念写真が楽しみであります。
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写真を撮らなかったのが、残念なのですが・・・。
記念写真撮影後は、美味しいランチを頂きました。

ランチの後は、吉本演芸場で行われているのかと、勘違いしてしまいそうな司会進行のもとで、他では味わえない、楽しいビンゴ大会が行われました。
(持参した僕の豪華粗品が気に入って頂けていたら幸いです)

そして、希望者だけでプチツーリングをしました。
来年もまた、お会い出来たら嬉しいですね!
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今年も、「楽しかった!」という、こんな「ひと言」では、言い表せないほど、楽しかったのですが、僕の文章作成能力では、「とても楽しかった!」とか、「ホントに楽しかった!」ぐらいしか、残念なことに、表現出来ないです。

この楽しさを、どんなふ~に表現出来るのかを、来年の全国僕星祭の会場に、また探しに行こうと思っています。

さちおさん、KOUさん、ご参加の皆さま、お世話になりました。
楽しいひと時を、どうもありがとうございました。
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以下は番外編です。

全国僕星祭には、今年も前泊して、前夜祭から参加させて頂きました。
ホテルのお部屋は、素敵で、温泉も素敵で・・・。
僕のお部屋は、3人部屋で・・・。

ルームメイトは、名古屋のクマピョンさんと・・・。
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大阪のkuniさんで・・・。
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・・・・感無量だったのでした(爆)!
前夜祭で、ご一緒した皆さま、楽しい1夜を、ありがとうございました!

更に番外編ですが、行きの前夜祭までの道のりを、KOUさんのボクスター(通称・蟹僕)を、お借りして走って行きました。

僕にとって、3.4直噴ボクスターS・MT、PCCB付き、LSD付きは、まさに「禁断の果実」と感じていました。
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7月に納車されたKOUさんに、試乗のお勧めを何度となく、して頂いたにも関わらず、そのご好意を、「禁断の果実」は避けることと、僕は、ずーっと辞退しておりました。

その「禁断の果実」を、ついに誘惑に負けてしまい、食べてしまったのでありました。
その「禁断の果実」の食べ方が、チョットだけ摘まんで食べればいいものを、なんと、僕は、行きの車山までの、ほぼ全行程のステアリングを握ってしまい、「禁断の果実」を、満腹状態までに、食べ尽くしてしまったのでした。

満腹状態まで食べ尽くしてしまった、今の僕の心境は、次回に譲るとして・・・・。
KOUさん、やっぱり凍結している道路は怖かったですね(笑)!
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KOUさん、どうもありがとうございました!!!

(さあ昼休みも残り半分です!何か食べねばデス)

by seiuchi-porsche9 | 2009-11-09 12:33 | オフ会 ツーリング
2009年 11月 04日

ビリビリ 焦ったりして破らず 線に沿って キレイに切り離す

先日、MLを送付しました。
親友に、MLを送付しました。
送ったMLは、こんな感じでした。
(1部訂正済みですが)

こーちゃん、お元気ですか。
赤ちゃん、ご誕生おめでとう!
母子ともに健康で、なによりでした。

○◎○ちゃんという名前も可愛いね。
ご対面するの楽しみにしていますね。

そして、Q7納車おめでとう。
カイエンよりもデカイと思うけれど、家族3人で使うには、理想的カモですね。
それに北海道での4駆は、やっぱり必需品だと思うものね。

そういえば、997ターボも4駆ではありましたね。
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雪の北海道に、お似合いの(笑)930カレラについて書いておきます。
84年式です。
86年までが、ポルシェシンクロのミッションですので、ポルシェの味が最も濃い最後の930ということには成ります。
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僕が3代目のオーナーで、A君が2代目のオーナーです。
初代オーナーは、A君がミツワ●▼■▲の○▽◆□マンをしていた時の、お客様でした。
ミツワD物・走行距離は実走行で、間もなく52000キロに届きます。
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修復歴は、モチロン有りません。
車検は、再来年1月まであります。
(画像はazmo先生)
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A君が、ミツワ●▼■▲の○▽◆□マンだったので、いたる箇所にコストの掛かっている改造が、施されています。
それゆえ、完全なるフルノーマルの930タイプでは、ありませんが、程度は極上の部類だと、僕は勝手に思っています。
写真と共に、改造箇所の簡単な説明をしておきます。

(1)キャリパーとローターは、986ボクスター用に換装してあり、、パッド交換は、先日お渡しする時にしました。
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(2)930カレラには、89年にクラブスポーツという限定車があったのですが、これは今の964以降で言うところのRSに該当するモデルになります。
その89年クラブスポーツ用のショック(ダンバー)とスプリングに換装してあります。
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(3)同じく89年クラブスポーツ用のLSDを組み込んであります。
ステアリングを最後まで切ると音を立ててロックするのは、このLSDのためで、異常ではないとのことです。

(4)エンジンルーム内(ターボウィングの箇所に)、エアコン用のラジエーターと強制ファンをワンオフで作成し、組み込んであります(930の中では、多分、1番エアコンが効くクルマだと確信しております)
この強制ファンのスイッチは、ダッシュボードの左下に有りますが、オンの状態のままで、1年中、使用してOKなので、今の状態でお使いくださいませ。
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(5)フロントに大きいオイルクーラーを追加してあります。

(6)マフラーはモンティ製のものに換装してあり、抜けは最高だと思っています。
車検は、このマフラーまま受かりました。
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(7)シートは本来は電動のモノではないのですが、電動式の方が使い易いので、これは僕が換装しました。
この84年式の930のシートは、布地にPORSCHEのロゴが入ったものが、装着されていました。
下記が、84年式930カレラの純正シートの写真です。
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この、上の写真と同じ84年式930カレラの純正シートの売り物を、必死になって探しました。
でも、残念なことに見つかりませんでした。

布地にPORSCHEのロゴが入っている、全く同じ布地は、944S2にも使用されていたので、944S2用のシートを、流用しようと、最初は思っていました。

そして、ふと思い出したのが、95年993に、タイプ1という仕様があったことでした。
タイプ1は、リアワイパーが付いていなかったりと、993カレラを簡素化した仕様だと記憶しているのですが、そのタイプ1のシートは、革張でなく、布張りのシートでした。

944S2のシートの形状は、911系とは違うので、この993タイプ1用のシートを流用することに決定しました。
探すのに、とても苦労しましたが、なんとか手に入り交換しました。

そして、どうせ電動シートならばと思い、運転席と助手席のシートに、個別のニューズをかまして、両方とも電動で作動出来るように、配線してありますので、電動で使用出来ます。
(因みに、換えてあった元のレカロのシートは、仲の良いメカに差し上げてしまったので有りません)

たまたま探し当てたシートが、スポーツシートだったので、ホールドも、まあまあだとは思います。
布地にPORSCHEのロゴが入っているのに、写真では判り難いですが、84年930カレラの純正シートと同じ布地を使っています。
84年930カレラの純正シートと同柄で、84年930カレラの純正シートよりも、革張りの部分が多いという、そんな感じなので、詳しくないと、全く気付かないとは思っています。
(座面と背面だけがPORSCHEのロゴ入り布地なので、こちらの方が高級感はあります・笑)
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(8)ホイールは前後4本とも、930ターボ用のものに換装してあります(因みに930ターボ用ホイール4はヤフオクでも高価なんですが、歴代のポルシェの中では1番コストが掛かっているホイールだと僕的には思っています)

これも余談ですが、930までのバンバーはジュラルミン製で、964以降はアルミ製ですので、ブツケテ壊すと930のバンバーは高価ですので、気をつけてくださいね。
(因みに僕が930に、こだわる理由は、各パーツのコストの掛け方にあったりもしています)

(9)MOMOのスポーツステアリングに換装されていましたが、ステアリングは、純正のモノに交換しました。
外したMOMOも有るので、これは次回にお会いした時に、お渡しします。
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因みに、下記の画像は、僕の手元に来た時の、ステアリングとシートです。
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(10)フロントガラスは、ラジオ用のアンテナが組み込まれている86年以降の930カレラ用に換装してあります(84年カレラは本来はオートアンテナですが)

(11)赤のシートベルトは、964RS専用のもので、こちらも換装してあります。
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(12)イグニッションキーの動きがあまりよくなかったので、シリンダーごと交換しました。
ドアーキーと同一キーでのシリンダーをポルシェAGにて作って貰ったので、鍵か1本で全てが開閉可能です。

運転席側の電動ミラーが動かなかったのですが、これも修理済みです。
ウィンドのレギュレーターの動きが、危なしくって、いつの日のか壊れそうな状態だったので、交換してあります。
左のテールライトに小さな傷があったので、新品に交換してあります。
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(7)と(9)と(12)は、僕の手元に来てから施した作業で、その他はA君のもとでの作業になります。
まだ書き残している箇所が有るカモしれませんが、こんな感じのクルマになります。

メンテは、僕の手元に来てから、飛び石傷と小さなエクボはあったので●▼板金に出し、●□モータースとポルシェセンター○▽で、徹底的にして頂いたので、暫くの間には、不具合は起きないと思うし、大きなトラブルも起きないと確信はしております。
オイル交換もしてありますが、オイル命と言っても、過言でない空冷なので、オイル量だけは、時たま点検してくださいね。
(もし仮に、何か不具合が起きた時には、僕が全責任を持ち、その時には、僕が全額負担しますからね)

225馬力しか有りませんが、もともと1230キロと軽いので(964RSや993RSと同じぐらいです)、空冷911を味わうには、楽しいクルマだと、僕は思っています。

オーディオの取り説がないので、このオーディオの使い方が判っていません(iPodの配線を含めてです)
(オーディオを他のものと交換しようと思っていたのですが、チャンスを失ったままでした)

いずれにせよ、930カレラは、パワステもないし、クルマの大きさの割に、小回りも効かないしと、ペダルの操作感も含めて、その全てが、チョットばかり古臭く感じるカモしれませんが、この独特感溢れる運転感覚には、直ぐに慣れると思いますよ。
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(ML文、以下省略)

そんなワケで、僕の84年式930カレラは、親友こーちゃんの元に、旅立って行きました。

僕が、手放した理由は、置き場に困ってとか、他のクルマの購入資金が欲しかったとか、色々とあるのですが、この930カレラだけは、手放したくなかったというのが、正直な気持ちでした。

こーちゃんならば、また僕の元に戻って来るという、そんな可能性を夢みて、僕は、こーちゃんにお願いしちゃいました。
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2日に、東北道を北上し、青函連絡船(フェリー)を使って、北海道入りした、我が愛しの930カレラだったのでした。

『青森を通過する時に、雪が降ったけれど、楽しかったですよ!』と・・・。
こーちゃんは電話で、僕を喜ばせてくれたけれど、無事に到着して安心しました。

こーちゃん、ウェットでの930カレラは・・・。
「ビリビリ 焦ったりして破らず 線に沿って キレイに切り離す」
・・・ですよ(笑)

by seiuchi-porsche9 | 2009-11-04 07:22 | ポルシェ930
2009年 09月 15日

ワーゲン・ポルシェ914(914Day)

9月14日は、「914day」ということで、914のステアリングを握りました。
6月14日に開催された、CG CLUB様主催(後援・㈱二玄社様)のSpringMeet2009(修善寺サイクルスポーツセンターで開催)以来なので、3ヶ月ぶりの、914でのドライブでした。

SpringMeet2009の帰りには、『なんとも豪華なレスキュー隊に大感謝!』 というタイトルで、このブログで、ご紹介させて頂いたように、高平高輝氏と、塚原久氏という、なんとも豪華なレスキュー隊の助けを、お借りして、修善寺から、走って帰って来ました。
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この時は、イグニッションコイルを留めている留め金が壊れてしまい、エンジンルーム内の更なる下の方にイグニッションコイルが落ちてしまい、その結果、アース側(マイナス側)が外れてしまい、高平様と塚原様が、アース線を結び直して、赤いビニールテープで絶縁してくださいました。
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その後、お世話になっているPCで、留め金パーツを取り寄せて貰い、元の状態に治して頂きました。
(本国AG在庫で納期2週間ほどでした)
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留め金から外れてしまい、エンジンルーム内で、あっちこっちブツかって、無残にも傷だらけに成ってしまった、イグニッションコイル本体も、交換してしまおうと思ったのですが、イグニッションコイル自体は、機能的には、損傷を受けていないということと、何よりも、高平高輝氏と、塚原久氏の指紋が付いた、そんな貴重なイグニッションコイルなので、このまま使用することにしました。
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僕のワーゲン・ポルシェ914は、76年型で、ワーゲン・ポルシェ914としては、最終モデルになります。
最終と言っても、33年目を迎えています。
実走行で76000キロほど走っているのですが、エンジンを、ピストンを含めて、全パーツを新品パーツと交換という、フルオーバーホールをした後の、この10年あまりだけを、振り返ってみると、2万キロほど走りました。
(2万キロの内の2千キロは慣らし運転に費やしています)

エンジン関係を、オーバーホールしたと同時に、足周りのパーツを、コイルやダンパーやブッシュだけでなく、アーム類を含む、足周りの全てのパーツを、新品パーツと交換しています。

内装、つまり車内を除いて、外装と走ることに関わる、全てのパーツを、新品パーツと交換するという、そんな作業をしたのが、10年ほど前ということになります。
(ガラスを外して、エンジン下ろして、ドンガラ剥離しての全塗装もしたので、ゴム類も全て新品と交換しました)

学生の頃から、お世話になっている修理屋さんに、時間がある時に作業をしてくれるという、そんな条件だけで、作業を依頼しました。
時間がある時にだけ、作業をして頂いていたので、この作業に要した月日は、およそ1年あまりでした。

塗料や接着剤等を除く、他の全てのパーツは、僕からの支給でしたが、全塗装とエンジンオーバーホール、クラッチ交換、ミッションオーバーホールの工賃を含む、全ての組み立て直しを、お願いして、請求された金額は、月に換算して、5万円あまりという、税込合計で70万円というなんとも格安な、レストア代金であり、今でも、ここの社長には、心から感謝しています。

ジェンセンヒーレーも、ここの修理屋さんに、作業をして頂いています。
因みに、現在は、アメリカよりパーツを取り寄せ中で、不動車状態ではあります。
(kuniさんから譲って頂いて、僅か3週間2000キロ走行で手放してしまったAMG・E55とツーショット)
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914のレストアに関しては、自分への記憶の確認という、そんな意味合いを込めて、いつの日にか、ブログに書かさせて頂こうと思ってはいます。

ひとつだけ、今、書いておきたいことは、このレストア終了後の、我がワーゲン・ポルシェ914の乗り味は、当時の新車そのものという、全てが最高の状態でありました。
今の乗り味はというと、新車から、2万キロほど走った、そんな感じの乗り味に変化していますが、この2万キロ走行の間に、起こった不具合と言えば、シフトリンゲージの不具合と、今回のイグニッションコイル脱着という、そんな小さな不具合だけで、消耗品であるバッテリー交換とオイル交換を除けば、要した修理代金は、合計で5万円にも届いていません。
(今回は3000円ほどの出費)

1度、思いきった作業を、施してしまえば、とても維持費が掛からないという、そんな信頼性に、満ち溢れているのが、ワーゲン・ポルシェ914だと、僕は思っています。
(キャブ調整の不要なワーゲン製4発インジェクションということも大きいとは思っていますが)

先日。
レストア後、10年近く経過したので、タイヤハウス内のアンダーコートを、再度、塗ってあげました。
黒ではなく、白のアンダーコートを使っていたので、小さな傷が目立つように成り、再度、白のアンダーコートを塗ってみました。
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ホワイトのアンダーコートを再塗装して、チョットばかり綺麗になった、914で、大黒PAを目指しました。

日曜日の朝のレインボーブリッジを、走り抜ける我が914は、ナビシートに納まるハズの、あのゼンマイ仕掛けのお人形を、置き忘れてきてしまった、そんな僕を、後悔させるどころか、あの70年代の、独身生活を謳歌していた、あの素晴らしく自由な、そんな時代の僕を、取り戻せてくれる、あの時代の、あのクルマの楽しみ方、そのものが、僕の全身の血管の中に、蘇ってきたのでした。

僕にとっての、クルマの楽しみ方の第1優先順位は、後方視界確保にあると言っても過言ではないので、その意味でも、914は、最高のクルマになるのです。
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大黒までのドライブは、最高に楽しく、僕のクルマの楽しみ方の原点は、やっぱり、チョットばかり旧いクルマで、それも高価な貴重なクルマではなく、どんな場面でも、気軽に乗れる、そんなスポーツカーに有るのだと、再認識させられた、3ヶ月ぶりの914でありました。
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この日は、お世話になっている914クラブの、、(関東近郊の方の)「914day」の集まりでした。
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大黒PAから、見晴らしの良い、素敵な場所まで、ツーリングをしました。
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こうして、5台の914を並べて、眺めてみれば、我が914は、チョットばかり車高が高く感じてしまいます。
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デビュー直後の914の話になりますが・・・。
ポルシェAGの工場出荷時の、規定の車高は、サファリラーリー等に参戦していた当時の写真を見ても判るように、本来は、フロントタイヤとフロントフェンダーの隙間にも、リアタイヤとリアフェンダーの隙間にも、握りこぶしが入るほどの車高をしていたそうです。
当時のインポーターであった三和自動車は、本来の車高では、見た目からして、格好良くないので、車高を下げて販売したと、お聞きしたことがあるのですが、これは日本だけが、車高を下げて販売したワケではなく、輸出された殆どの国で、同じように車高を下げて販売したので、ポルシェAGの工場出荷時の車高を、本来の設計時の車高ではなく、かなり下げた車高として出荷するように替わっていったというお話を、当時の関係者様から、お聞きしたことがあります。

つまり、964RSや、993RSや、996の初期型GT3と同じように、ポルシェAGの工場を出荷した時の車高の高さが、そのクルマが独自に持つ車高で、それぞれの車高がマチマチで、それぞれのクルマの足周りを組み立てて、それぞれ独自に出来上がったクルマの車高そのものが、それぞれの本来の車高という、そんなクルマになるワケです。
(厳密に言えば、914は本来の設計値ではない車高に落としているので、同じ仲間には成りませんが)

いずれにせよ、914の車高は、オーナーの好み次第で、いかなる高さになっていても、構わないというのが、僕の中での持論ではあります。
(当時のカタログ写真も、車高が下がっています)
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僕は、自分の好みとして、新車当時のタイヤは165SR15で、今の僕の914は、195/65のタイヤを履いているので、扁平タイヤで、なおかつ、当時のタイヤよりもサイドウォールが硬くなっていると思うので、タイヤ自体のストロークが、当時よりも少ないハズなので、見た目の格好良さと、重心が下がることによるコーナリング性能を犠牲にしても、当時の乗り味を楽しみたいという、そんな老人的な発想で、あえて車高は高めに設定してはあります。
(タイヤのグリップを良くすると、当時のタイヤ性能で設計されているボディー剛性に、一抹の不安を感じてしまうということもありますが、タルガトップの914では、余計に不安を感じるという、そんな小心者の僕でもあります)

いずれにせよ、僕の旧車に関しての楽しみ方は、自分自身をも、その当時の時代に戻して、精神的にも若返って楽しみたいという、そんな偏った楽しみ方なので、動力性能よりも、当時の乗り味を優先してしまっているというのが、偽らざる心境ではあります。
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当時は不評だった、そんなクルマに、40年近く経った、今も乗っているというのは、僕の中では、素晴らしい出来事に感じています。
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僕にとっての914は、1分の1の、クルマの玩具という、そんな感じがしています。
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当時。
どちらが前で、どちらが後ろなのか判らなく、格好良くないスタイルと言われた914は、今の僕には、どちらが前で、どちらが後ろなのか判らないから、格好良いのではないかと思っています。
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この914だけは、僕の中で、一生モノということに成りそうであります。
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僕は、皆さまが、御存知の通り、写真が超下手なので、この日は、大黒PAで、偶然会ったakiさんを、ナビシートに拉致して、ここまで走って来ていました。
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男性であるakiさんを、大黒PAでナンパするとは思ってもいなかったのですが、僕の写真の腕前を考えてしまうと、時には、同性でも良いかな~あと、思ってしまったのでした(笑)
akiさん♪どうもありがとうございました!
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この日、大黒PAで、お会いした皆さま、楽しいひと時を、ありがとうございました。
そして、914クラブの皆さま、お世話になりました。
皆さま、ありがとうございました!

追伸
大黒PAで、同姓をナンパしてしまった呪か(笑)、帰りがけに、飛び石で割れてしまいました。
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M君♪
君だけは、ホント毎日が楽しそうで、羨ましいですよ(笑)
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by seiuchi-porsche9 | 2009-09-15 10:12 | ポルシェ914
2009年 05月 19日

僕は、このままでも、いっこうに構わないです!

★5月某日★
久々に、914で出かけました。
とはいっても、4月18日以来なので、そんなに経ってはいません。

優しいお方から戴いてしまった、そんなラジオと共に出かけました。
(これでラジオも発煙筒も当時のモノになりました。発煙筒としての役目は既に果たさないような気はしますが)
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74241キロを刻んだ、我がワーゲン・ポルシェ914は、この日も快調でした。
そして雨は止んでいたのですが・・・。
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常磐道の某SAに行きました。
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この日は、お世話になっている914クラブの集まりがありました。
ツーリングというよりは、ランチを楽しみに行く集まりでした。
それゆえ、914での参加でない方もいらしゃいました。

そして、雨がポツポツと・・・。
(たとえ画像から登場人物が特定出来たとしても、それは僕の責任ではありません・笑)
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僕の914は、76年1月登録のクルマです。
つまり、70年代のクルマになります。
そして、ワイパーモーターは新品に交換してあります。

それでも、こんな雨の日には、あまり頼り甲斐のない、なんとも微妙な働きをする、そんなワイパーです。
だから、大雨の時には、前は何も見えないと言った、そんな感じにはなります。
僕は、そういう不自由さが大好きなのですが・・・。
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目的地の駐車場には、5台の914が並びました。
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ここを訪れるのは、僕は初めてでした。
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とても素敵な場所でした。
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中庭の向こうには、なんとも歴史を感じさせる建物がありました。
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訪れた場所は「神谷傳兵衛記念館」でした。
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場所は茨木県にあるのですが、昔は、この建物の周りがブドウ畑で、ここでワインを造っていたようです。
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現在のこの建物2階は、資料館になっていましたが、(大スパンで柱を必要としない)合掌造りで軸組みされている建物で、こんな古風な建物を、自分の仕事場兼ガレージに使ってみたいという、そんな妄想をしてしまいました。
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アルコールが苦手な僕ではあるけれど、こんな光景は大好きです。
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そういえば・・・。
子供心に覚えていることがありました。
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それは・・・。
父親が、『ブドー酒』とよく言っていたことがあったことでした。
子供の頃の僕は、ワインという言葉を聞いたことがなかったのカモしれません。
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ここでは、結婚式も出来るようで、なかなか素敵な場所でありました。
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そして、何気に僕の目に映ったのは、何処にで有りそうで、探すと意外にない、そんな竹林でした。
この竹林に目が止まってしまい、この竹林を、独りで5分ほど、ただ眺めていました。
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何故、そんなに眺めていたのかというと、それは竹の成長の早さと、その成長のチカラ強さに、感じるものがあったからでした。
タケノコが生えて、それが竹になるワケですが、タケノコの皮を残している、そんな成長している竹に、感じるものがあったからでした。

こんな感じで、仕事に関しても成長してみたいと、感じてしまったワケです。
竹は、上に伸びるのは、とても早く、根はとても浅いので、海沿いの防風にも使えないし、根が浅いが為に、山崩れを誘発してしまう、そんな生きモノです。

昔は、タケノコとして食するだけではなく、竹細工や和室の造作材に使われたり、足場丸太の代りに使われたりと(今でも東南アジアの1部では使われていますが)、沢山の用途がありました。

建物内の土間に生えてくれば、床をも、打ち破って成長してくる、そんなパワーも備えているのが竹です。
根が浅くとも、上に伸びるのが早い、竹とは、そんいうものです。

こんなにも、自然と歳を重ねて来てしまった、そんな今の僕にとって・・・。
新たに深く根を張って、仕事を始める、そんな気力や勇気は、とうに失せ伏せているような、そんな気持ちが、きっと心の何処かにあることは、もう隠せない事実なのカモしれません。

何かを起こしたら、直ぐに結果がついて来るような、そんなことばかりを考えている、そんな自分に、気付けば自然と成ってしまっています。
どうせ、そんな気持ちが、心の片隅にあるのならば、いっそのこと、竹のように、根が浅くって、風や雨で倒されたり、流されたりするまでは、どんどん大きく頑張ってしまおう!という、そんな気持ちを、この竹林は与えてくれたのでした。
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ランチはBBQでした。
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ダイエット中の僕だったのですが・・・。
竹林を見たら、なんか成長が止まってしまうのが、イヤになってきて・・・。
全てを食べてしまいました。
(これにパンが付いて、2100円はお得だと思いました)
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この日、ご一緒してくださった皆さま。
楽しい、ひと時をありがとうございました!
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★5月某日から継続中★
M君と・・・。
930カレラとアルファロメオ8Cを交換しています。
乗り出し取得価格で考えれば、1対15という、そんな大きなアンバランスの上で成り立っていはいますが、僕は図々しいので平気です(笑)
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今のところ、僕は何ひとつとして不自由に感じていなし、どちらかというと、都合の良いようにも思えて来ていて、このまま永遠に取り替えていても・・・・いいのですよ(笑)

大きく意思表示しないと気付かない、そんな鈍感なM君だから・・・。
で書いておきますね。
僕は、このままでも、いっこうに構わないです(笑)

追伸
昼休みの30分で投稿しようと思ったら、11分も余計に掛かってしまい、なんか、とても自信を失くしました・・・。
(これが仕事でも同じだと思ったら・・・です)
皆さまへのブログへコメント残せずで失礼していますが、楽しく拝見させて頂いてはおります。

by seiuchi-porsche9 | 2009-05-19 13:11 | ポルシェ914
2009年 05月 16日

少年時代の幻影!

★5月某日★
新しくなったBMW・Z4。
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けっこう大きくなったけれど、Z8や6シリーズの面影が、散りばめられているような、このデザインは僕的には嫌いではない。
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さっそく、お借りして乗ってみた。
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乗ってみたけれど、やっぱり僕にはMTのクルマが向いていると思ってしまった。
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室内はボクスターよりも豪華に感じるし、走っていて楽しいとも思った。
でも、やっぱり僕は、MTであるということだけで、自分のボクスターのほうが、好きだと思った。

家族の何人かと共有するならば、2ペダル、右ハンドルのオープンカーは選択肢に入ると、いつも思っていた。
いつも思っていたからこそ、(左ハンドルではあったけれど)SLK320AMG(97年式)を買ったことがあった。

子供が大きくなってしまった、そんな家族が5人で生活すると、2シーターのクルマは殆ど使われないという、そんな現実を知った。
そして、ATであるという、そんな理由だけで、僕も殆ど乗らなかった。
そんな悲運のSLKは、いつもホコリを被ってガレージで眠っていた。

だから、2シーターのオープンカーは、旧車に限らず、僕が独占して乗る為のクルマなのだと、この時に知った。
そう悟ってしまうと、僕の中では、MTであるということが、何よりも最優先されるのだと、改めて感じてしまった。
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でも、このZ4を、1週間ぐらい借りて、一緒に生活したいとも思った。
どんなクルマであっても、せめて1週間ぐらいは借りて、1000キロは乗ってみないと、僕には何も判らない。
僕は、そんな鈍感な人なのだ。
MTであれば、試乗なんかしなくったて、その全てが許せてしまうだろう。
僕は、そんなふ~に思っている、相当なオジンなのだ。
だから、チャンスがあったら、またお借りしたいと思った。

★5月某日★
伊豆ツーに行った時に、優しいオジサンにラジオを戴いた。
70年代前半の日本仕様ポルシェの純正品で、パナソニック製のラジオだ。
探し求めてから、10年以上が経っている、そんな貴重なラジオを、優しいオジサンに戴いてしまった。

さっそく、76年式のワーゲン・ポルシェ914に取り付けた。
戴いたというよりも、奪ってしまったというのが、ホントだと思っている。
奪ってしまったものは、本来は返すべきモノだから、けっこう悩んだ。

沢山悩んだけれど、やっぱり取り付けてしまった。
申し訳ないと思ったけれど、やっぱり取り付けてしまった。
ホントは戴いてしまったことを、沢山後悔しているのだけれど、やっぱり取り付けてしまった。
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914のドライバーズシートに座って、このラジオを見る度に、僕は、優しいオジサンのことを思い出すだろう。
そして、いつも、いつも、毎回、毎回。
『ありがとうございます!』
と繰り返すだろう。

このラジオが製造されたのは70年代だ。
同じ70年代に流行った、ラジオという言葉が入った曲を思い浮かべてみた。
バグルス(Buggles)の『ラジオスターの悲劇(video killed the radio star)』が、思い浮かび・・。


そして・・・。
ドナ・サマー(Donna Summer)の『On the radio』が思い浮かんできた。


僕は、914のステアリングを握る度に、この2曲を聴くことにした。
この2曲をCDに焼いて・・・。
見えないように、ダッシュボード下に取りつけてあるオーディオで聞こうと思っている。

そして、この2曲を聴いて・・・。
優しいオジサンの顔を、思い浮かべようと、僕は思っている。
たったこの位のことしか、僕には出来ないけれど、愚かな僕はそうしたいのだ。

それにしても、914が現役だった頃の、70年代のドナ・サマーは痩せていた。
確かに、とても細かった。


そして、70年代の僕も、細かった。
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52キロ前後しかなかった、そんな細かった時代までは、戻りたいとは思わないまでも・・・。
略奪してしまった、このパナソニック製の純正ラジオが、笑顔で喜んでくれる位までは、まだまだダイエットを続けようと心に誓った。

優しいオジサン、本当にありがとう!

by seiuchi-porsche9 | 2009-05-16 00:57 | ポルシェ914
2009年 05月 09日

伊豆ツー!稲取撮影教室?ありがとうございました!(お陰さまで投稿完了しました)

伊豆ツーご参加の皆さま。
お疲れさまでした。
29台38名という沢山の方々に、ご参加して頂き、心から感謝しております。
(急用でご参加出来なくなってしまった皆さま、ご丁寧なご連絡ありがとうございました)

全てが適当な僕ですので、いたらぬことが山ほどあったと自覚しております。
皆さまの暖かいご協力がなければ、何ひとつとして出来まない僕であります。

いつもの如くではありますが。
参加してください!とは、最後まで決して言葉にしなかったズルイ僕です。
そんなズルイ僕は、今回も皆さまに支えられて、2日間(1部3日間)を過ごしました。
ご参加の皆さま。
今回も、本当にありがとうございました!!!
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超適当かつ超晴れ男の僕ですが、この週末は暑すぎるほどの、とても良いお天気でした。
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全てに几帳面なMokuさん率いる(1部の方を除く・笑)Aルート組10台。
(Mokuさんを筆頭にA組の皆さま、何から何まで感謝です!)
(撮影yutaさん)
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全てに適当な(殆どの方が該当・笑)Bルート組19台。
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いつものコーナー。
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ホントに全てが適当な(笑)B組のメンバー。
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A組とB組と合流。
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昼食。
(撮影kuniさん)
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(撮影cyu-kinさん)
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昼食後のひと時。
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未成年の主張!(笑)
(本人掲載希望の写真ですが勝手ながらボカシテしまいました・笑)
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(Mokuさん撮影)
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そして夕食。
(kaz-pereさん撮影)
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この後、見事なまでに崩れる(笑)
(akiさん撮影)
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そして・・・・やっぱり・・・÷12と・・・・。
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遊び疲れて、浪費した後には、栄養補給。
(撮影はcyu-kinさん)
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そして翌日。
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厳選された超最強適当軍団!
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1回でも曲がれば、迷子が出る(何度も体験している実話・笑)
厳選された超最強適当軍団!
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A・RE・GA!富士山!!です!!!
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かくいう僕も、富士山が大好きです!!!
(撮影はYoshiさん)
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akiさん
cyu-kinさん
Fさん
Happy監督
yutaさん
K君
kazu-pereさん
kuniさん
nanさん
neoさん
Mちゃん
MEGAさん
Mokuさん
SHIGERUさん
shingoさん
silverwingさん
wataruさん
Yoshiさん
yutaさん
うにうにさん
おかさん
ガレさん
がんもさん
クマピョンさん
けいすけさん
こーすけさん
せとさん
じゅんいちさん
たあさん
ちんはらさん
はやとさん
ヒーローさん
フクシー君
ムーミンパパさん
ご同乗の皆みな様
((以上ABC順&あいうえお順)

(クマピョンさん撮影)
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(Mokuさん撮影)
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追伸。
azumo先生。
先生が居ないと、撮影教室になりませんので、次回は是非、宿泊教室開催(笑)ヨロシクお願いいたしますね。

銀水荘様。
今回も多々とお世話になりました。
ありがとうございました!
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by seiuchi-porsche9 | 2009-05-09 23:00 | オフ会 ツーリング
2009年 04月 29日

プラトニックを始めましょう!そして時には性欲スープもお召し上がれ!

我が「彩号」が、4月30日で、1年を迎えます。
1年が過ぎ去るのって、ホント早く感じています。
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この1年間を、振り返ってみれば・・・。
「彩号」のステアリングを握って、「スパイダーマン」に変身するのが、僕は大好きでした。
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そんな愛しの「彩号」で、この1年間を、13832キロ走りました。
(トリップメーターの3725キロは、去年9月以降の走行距離を示しています)
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そして、納車されてからの平均燃費は、5.9キロなので・・・。
13832÷5.9=2344.4
2344 リッターほどのハイオクを、消費したことになるようです。
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そして、平均速度は、56キロなので・・・。
13832÷56=247
247時間ほど、ステアリングを握っていたことになるようです。

247時間といえば、まるまる10日間と7時間になります。
仮に、1日の労働時間を8時間とすれば、31日分にも相当します。

「彩号」は、仕事の時には、殆ど使用していないので、意外にも(笑)、僕はよく遊んでいる人だったのですね!
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納車前から・・・。
『旬は短いので、沢山乗ってください!』
と言われた「彩号」だったワケですが・・・。

その助言は、現実のモノとなり、我が「彩号」は1世代前の987ボクスターになりました。
RS60スパイダーという限定車であっても、こうして、旬が過ぎ去ってしまえば・・・。
やっぱり!新しいモノに、惹かれてしまうものではありますね!
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仮に今、手放そうとすれば、(中古車の価格は暴落気味なので)その価値は購入価格の半分ほどに成りそうではあります。

新車を購入すれば、まあ、そんなモノとは判ってはいても、失ったその貨幣で、欲しいモノが沢山買えるということも、事実ではあります。
とは言っても、過ぎ去ってしまったことは、後悔しないと決めているので、いや、最初から、こうなることは、見通して購入したつもりなので、少しも後悔などは、していないのです。

ただ、ローンで新車を購入する時には、何年乗ったら手放すのかと、そんなことを決めておかないと、手放す時に追い金が必要になりそうな、そんな中古車相場に成って来ていると思っています。

僕の「彩号」は、頭金はゼロに等しい、そんな形のフルローンでの購入でした。
他にもクルマのローンの支払があるので、48回にしてしまったのですが・・・。

仮に、100万円のクルマを48回で支払えば、利息を考えないことにしても・・。
1年後(12回支払)の残債は75万円で、2年後の(24回支払)残債は50万円で、車検を迎える3年後(36回支払)の残債は25万円ということになるワケです。

この48回ローンを、多少の無理を覚悟で、36回で支払うとして、利息を考えないで、同じように計算をしてみれば・・・。
1年後(12回支払)の残債は67万円で、2年後の(24回支払)残債は33万円で、車検を迎える3年後(36回支払)の残債はゼロということになるワケです。

僕のように、無計画で、かつ、思い付きだけで、クルマを買ったり、手放したりする人は、世の中に殆ど居ないと思うのですが・・・。
こんな無計画なクルマ生活を送っている、そんな僕にとっては・・・。
どの時点で手放せば、ローンがチャラに成るという、そんなことが、とても重大なテーマにはなっています。
かなりの無理を承知のうえで、無理をしても、やっぱり、36回にしておけば良かったと、この点に関してだけは、多少の後悔をしています。
(3年後の貯金と考えてもという意味が含まれてもいます)

最近の僕は、どうせ手放す時には、ローンの残債整理だけで終わってしまい、手元にお金が残るワケではなければ、リースという方式で、クルマを手に入れても、あまり変わらないような気もして来ていますが、細かく計算してみれば、法人購入でない僕なので、やっぱりフルローンでの購入に、今後もなるようではあります。

「彩号」が納車されて、1年を迎えるワケですが、何故か、こんな計算ばかりしてしまい、実際の価値よりも、ローンの残債のほうが多い、そんな「彩号」を、これからも楽しむ決意をしたのでした。
(いや、正確に書けば、楽しまなければイケナイ人だったのでした)

沢山乗って、楽しまなければ!
と思った僕は、「彩号」で箱根と伊豆に行って来ました。
(CGで有名な、いつものコーナー)
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箱根に向かったのは、あと2週間あまりと、迫ってきた伊豆ツーの下見でもしようかと、そうも思って行ってはみたのですが・・・。
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ツーリングを行う時に、計画的にタイムスケジュールを立てたり、何処で何時に休憩して、そこを何時に出発するとか、そんな細かな計画を立てたりしていると、いざ本番という、そんな当日になって、僕の計画した、そんな僕の思惑通りにイカナイことになってしまうと、僕はイラ立ってしまうような、そんな気がしています。

そして・・・。
ふと自分自身のことを、見つめ直してみれば・・・。
今更ながら、気づいたことがありました。

そうなんです!
僕はもの凄い適当な人なワケで、子供の頃からの出来事を振り返ってみても、無計画な行動しかしていないという、そんな人物だったのでした。

そして・・・。
ご参加してくださる、そんな参加者のお顔ぶりを、思い浮かべてみれば・・・。
その多くの方が、ナントモ適当という、そんな言葉がピッタリな方の集団だったのでした。

下見のツーリングをしようと、思っていた僕だったのですが・・・。
物凄く適当な僕は、こういう結論に至りましたので、ご報告いたします。

ツーリング当日は・・・。
34台41名の方が・・・。
この地図の中の何処かに居れば・・・。
それは・・・。
誤差の範囲ですから安心してください!
たとえ、周りに誰も仲間が居なくなってしまっても・・・。
それは・・・。
誤差の範囲ですから、安心して、独自の感でお走りくださいませ!
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そうと、決めてしまった、この日の僕は・・・。
ツーリングでは立ち寄らない、そんな場所ばかりに、あえて行ってみることにしました。

缶コーヒーを飲みながら、コーヒーの実をみたり・・・。
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バナナを見て、自分の元気なバナナを再確認したり・・・。
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バナナがあれば、マンゴーも、何故かあったりするワケで・・・。
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まだまだ完熟していない、マンゴーだな~あ!と思いつつ・・・。
恵比寿マスカッツを思い出していたワケで・・・。



そうか・・・。
漢字で書けば「太もも」かよと思ったら・・・。
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「君の番だよ!」と言われている気がして来て・・・。
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「おおそうか」
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「僕の番なんだ!」と思うワケで・・・。
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そして・・・。
亀を見た突端に・・・。
こんな、おバカなことばかり思っていると、DENさんに叱られそうだと思ったのでした(笑)
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それでも、やっぱり!
コンパニオンが渡って来るという、そんなループ橋を走って、期待に胸を膨らませてみたりと・・・。
なんとも、おバカな自分がいたのでした。
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納車後1年も経つと、飛び石や、下を擦ることも、もう全くと言っていいほど、気にならなくなって来るワケで・・・。
未舗装の道路も、楽しく感じてしまうものなんですね。
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ふとクルマを停めてみれば・・・。
ゼンマイ仕掛けのお人形が動き出し・・・。
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「空気が美味しい!空気が美味しい!」
と叫びながら、走って行ったのでした。
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1905年の、103016円とは、どれほどの価値があるのか、全く判らなかったけれど・・・。
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何故か・・・。
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2往復も走ってしまった・・・。
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そんな、素敵なトンネルではありました。
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そして・・・。
何故だか、ゼンマイ仕掛けのお人形は・・・。
今だに 「はあ・はあ」 と、息を切らしているのでありました。
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久しぶりに、ステアリングを握った、ボクスターではあったけれど・・・。
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やっぱり!
僕は、このクルマが大好きみたいではあります!
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林道の途中で、お話させて頂いた、青年のクルマには・・・。
関西人様の憧れのナンバーが付いておりました!!!
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『セイウチよりも、こっちの名前のほうが向いていると思うよ・・・』
とゼンマイ仕掛けのお人形が言った、その指先を見てみれば・・・。

そこには、「ナマケモノ」が居るワケで・・・。
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僕が・・・。
「ダイエット中で、キリンのように菜食主義者なんだ!」
と言えば・・・。
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『ゾウよりは細くなったね!』
とゼンマイ仕掛けのお人形は言うワケで・・・。
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「君のヘアースタイルも同じだね!」
なんて、そんな冗談も、何故だか、クチにも出せなくって・・・。
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「それは食べれないよ!」
なんて、そんなことは、怖くてクチにも出せなくって・・・。
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何年も生きて来てはいても、女の子の気持の全ては理解出来ずでいて・・・。
なんの拍子に、どんな時に、いつ角を出して来るのか、判らなくって・・・。
角を出したら、きっと、こんな感じなんだろうな~あと思いつつ・・・。
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オウムのように、喋り続けて、相手に考える余裕も与えないのが、大得意の僕なのに・・・。
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水辺に浮かぶ、アヒルのように、不思議と静かにしていたのでした。
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そして、帰り道で、この信号を見た時に・・・。
この先、何歳になって、どんなオジンに成ったとしても・・・。
敏感に反応する、そんなドSUKEBEなオジンでありたいと、思ったのでした。
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by seiuchi-porsche9 | 2009-04-29 15:53 | ポルシェ987ボクスター
2009年 04月 19日

デイ・ドリーム・ビリーバー!(914の夜 930の朝)

azmo先生主催の『まったりオフ』に参加させて頂きました。
先ずは・・・。
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この日の僕は、ワーゲンポルシェ914で行きました。
(shirokuma号、遠方よりお疲れさまでした)
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(中均号、まだ手放さなかったのですね・笑)
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(neo号、助手席写らないように苦労しました・大嘘笑)
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そして、横浜へ。
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azumo橋にて。
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エアコンレス(914の時代だとクーラーですが)の914には、今が最高の季節になります。
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集合場所を間違えたようで(笑)、誰も居ませんでした。
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それならばと・・・。
赤レンガへと移動。
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赤レンガ倉庫の駐車場は、入庫待ちで列が出来ていました。
(neo号の前のクルマは女の子3人組だったのを見落とさなかった僕だったのでした・笑)
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入庫待ちの時間に、独り撮影教室をしました。
(早い話が並ぶのに厭きているのです!)
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あともう少し・・・。
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"家に帰っても誰も待っていない男"のクルマに・・・。
"家に帰らない男"のクルマが映っています。
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"家に帰らない男"のクルマに・・・。
"家に帰っても相手にされない男"のクルマが映っています。
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そして、皆さまと・・・。
やっと合流。
(食欲旺盛そして性○旺盛な某氏・笑)
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そして・・・。
混雑している横浜市街を後にして、大黒に行きました。
(僕が撮った写真は、これ1枚だけでゴメンナサイ)
(とはいっても僕の腕ではムダですから)
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20数台は集まっていたと思いますが・・・。
初めてお会いした方が沢山いらっしゃって、マトマな御挨拶も出来ずで、ホント申し訳ございませんでした。

一応は・・・。
「自己紹介か何か、したほうが良いのじゃないですかね?」
・・・と、僕は言ったのですよ。
『でも、どうせ覚えきれないから良いのじゃないですかね!』
と某氏と某氏と某氏と某氏が・・。
「それもそうだね!」
・・・と僕も答えちゃいました(笑)

そんなワケで。
大黒でご一緒だった皆さま、楽しいひと時をありがとうございました。
(お土産も戴いてしまい、ご馳走さまでした!)

そして、"家に帰っても相手にされない男"は自宅に帰ったのですが・・・。
23時19分に、関西適当軍団な方々から、写メールが届きました。
どうやら、関西適当軍団な方々は、トレーニング中のようで、厳しいトレーニングの様子が、ビンビンに伝わってくる写真です。
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関西適当軍団の皆さまに限らず、このブログを始めてからの3年間で、僕は沢山の方々と、お友達になることが出来ました。
この場をお借りして・・・。
「いつもありがとうございます!」
と心から、お礼を申し上げます。

今月に入ってからだけでも、kuniさんが遊びに来てくれたり、クマピョンさんが遊びに来てくれたり、DENさんが遊びに来てくれたり、テッカマンさんとウナギを食べに行ったりと、ご近所の皆さんとは言えない、そんな方々が、僕を遊び仲間に加えてくださっています。

そして、この日の昼間には、東海地方在住の某君から、お電話を頂いたり、夜には、こうして、関西適当軍団の方々が、写メールを送ってくれたりと、遠くにはいても、いつも沢山のお気遣いをしてくれています。

こうして、ほぼ毎日、誰かしらが、僕に電話やメールをくださいます。
僕は、そのことがとても嬉しくって、嬉しくって、女の子よりも友達だと思ったりしています。
でも、それは、「ホンノ」一瞬であって、僕は、やっぱり、女の子の方が好きではあります。
そのほうが、僕らしいでしょ(笑)

話は戻って・・・。
関西適当軍団の方々に、僕は電話を入れました。
そして、厳しいトレーニングの様子を、直接お聞きしました。

この日のトレーニングコーチである、かなコーチ、ゆりコーチ。
あ~あ、もう1人のコーチのお名前が思い出せないのですが・・・。
3人のコーチから、関西適当軍団の現状と見通し(笑)をお聞きしました。

3人のコーチ様には、30分は話して頂いたと思うので、なんか、とても徳をした気分で・・・。
見たこともない3人のコーチのお顔を想像し、僕は眠りについたのでした。

眠りについた、僕は夢をみました。
夢の中の僕は、神戸のホテルに居ました。

そして、朝の眩しい日差しを浴びて、僕は目覚めました。
ふと見渡せば・・・。
コーチ3人が、大きなベットに3人で寝ていて、僕は毛布1枚を身体に巻いて、床で寝ていました。

ふと気になって・・・。
毛布に巻かれた自分の状態を、恐る恐る、確認すれば・・・。
僕は、ちゃ~あんと、洋服を着ていて・・・。
ふと安心したと思ったら、ふと後悔している、そんな夢をみました。

何故だか、理由なんか判らないけれど、寝坊しちゃったと思った僕は、地下の駐車場に大急ぎで向かい、駐車場の出口にあるゲートに、猛スピードで突っ込んで、粉々に飛び散っていく、赤と白に塗られたバーを、ルームミラーで確認しながら、ホテルのロビーに向かったのでした。

エントランスには、「Kobe Bay Sheraton Hotel&Towaers」と書かれていて、クルマ寄せには、見覚えのあるクルマが5台ほど停まっていて、僕にパッシングの合図を送ってくれています。

僕は、ここのホテルに、夢ではなく、現実に何度となく、宿泊しています。
そして、このホテルに僕が宿泊していると、ブログのお友達が、遊びに来てくれたり、道に迷わないようにと、一緒に走って送ってくれたり、翌朝は、道に迷子にならないようにと、迎えに来てくれたりしています。

神戸に限らず、名古屋や大阪のホテルに宿泊すれば、名古屋や大阪のお友達が、同じことをしてくださいます。

僕がブログを始めた、あの3年前から、今の今までずーっと、僕は、名古屋に宿泊しても、大阪に宿泊しても、神戸に宿泊しても、いつもいつも同じように、してくださいます。

最初は、顔も見たこともなかった人達が、名古屋や大阪や神戸に、勝手に行ってしまった、そんな僕に、会いに来てくださいました。
今は、オフ会がブログの中でも盛んになりましたが、僕の場合の殆どは、自分の勝手な都合で、勝手にお邪魔してしまった、そんな行動ばかりでした。

僕は、関西適当軍団の方々と、電話をしてから、寝たのですが・・・。
この夜の僕は、そんなワガママな自分を思い出し、そんな僕を、暖かく迎えてくださった、そんな夢をみたようです。

そして、ふと気づけば、僕は横浜に居ました。
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まるで夢のように、昨日は人混みで溢れていた、赤レンガには、誰ひとりとして居ませんでした。
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まるで夢のように、昨日並んだ駐車場の入り口がありました。
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そして・・・。
まるで夢のように、僕はホテルの前にクルマを停めていました。
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そして、これが夢ではないと、僕は気付きました。
横浜から、東名高速に向かったことがない僕は・・・。
夢のように、迷子にならないように、道案内なんか出来なくって・・・。
ただ、一緒に道に迷っているだけでした。
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これは現実なんだと、気付いた僕は・・・。
なんと関西人なお方に、道案内されて、東名高速に向かったのでした。
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そして、某SAでakiさんと合流しました。
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そして、僕はというと・・・。
御殿場で降りて、皆さまとお別れしました。

ご一緒して頂いた皆さま。
一体何をしに行ったのか、全く判らない僕の行動にも関わらず、暖かく迎えてくださって、ありがとうございました!
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完璧なまでに、夢から目覚めてしまった僕は・・・。
天気も良いし、関西の方々の大好きな富士山も最高だしと・・・。
なんとも素敵な夢をみたものだと、思ったのでした。

ただ、ひとつだけ、大きく後悔しているのは・・・。
慌てて家を飛び出してしまったようで・・・。
助手席に、ゼンマイ仕掛けのお人形を乗せてくるのを、忘れてしまったことだったのでした。
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by seiuchi-porsche9 | 2009-04-19 21:02 | オフ会 ツーリング