戦闘的に走れ!

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2008年 10月 04日

久々のオーバルレッスン!

8ケ月ぶりに 『ユイレーシングスクール』 のレッスンに参加してきました。

通算での参加回数は、今回で5回目の参加ということになります。
1回目は、987S(以前の愛車)
2回目は、同上。
3回目は、996GT3(現愛車)
4回目は、987(デモカー)
前回までは、こんな感じになっています。

今回は、ワーゲンポルシェ914もしくは、RS60で参加しようと思っていたのですが・・・。
乗る機会が少ないことと、例の室内に発生してしまったカビ臭さを、自然乾燥させる理由もあって・・・。
996GT3で参加しました。
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窓を全開にして、車内に、太陽光を沢山浴びさせようと思って、996GT3に決めたワケですが・・・。
この日は、残念ながら雨でした(涙)
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参加申し込みをする時に、エントリーするクルマを書いてあるので・・・。
チョットばかり、思惑とは違ってしまいましたが、996GT3で、楽しんで来ました。

今回、ご一緒したのは・・・。
いつもの如くという感じもしませんが(笑)・・・。
tkdさん。
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Mokuさん。
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そして僕でした。
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過去の4回の参加は、半日レッスンだったのですが・・・。
今回は、午前と午後にまたがる、1日レッスンを受講しました。

講習内容は・・・。
先生も生徒も、立ったまま行われる、座らない座学で始まりました。
座学の内容は、シート・ポジッションに始まり・・・。
(Moku号による、ヨシダ先生の講義)
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「イーブンスロットル」 や、「スレッシュホールドブレーキング」 や、「トレイルブレーキ」 などの、理屈では判っていても、思い通りには出来ない、そんな基本を、深く深く、掘り下げていく内容でした。

つまり・・・。
上記に掲げたような、基本を身に着け・・・。
★ウエイトトランスファー(荷重移動)
★トランジッション(操作の流れ)
★クルマのバランスを崩さないスムースな操作
を頭に入れながら・・・。
サーキットに限らず、公道をも、意のままクルマと一緒に、楽しく速く走れることを、目指すワケです。

「ユイレーシングスクール」 のオーバルレッスンは、基本的には、一周400mもない、オーバルのトラックを、ただ・ただ・ただ、グルグルと回るだけです。

こんな単純明快なことを、繰り返すワケですが・・・。
周回ごとに、その周回のタイムが、FMラジオを利用した、無線で読み上げられます。
そうなると、もっと・もっと・もっと、速く走ろうと思ってしまいます。
そして、実力以上に、だんだん無理をして行き、スムーズに走れなくなってしまいます。
このパターンが、いつもの僕のパータンです。

裏を返せば、スムーズに走れば、好タイムが叩き出せるワケですが・・・。
スムーズに走ることと、速く走ることの、その違いに・・・。
判っては居るけれど、判っていない僕が・・・。
いつもの僕になるという、ワケなのです。

オーバルの周回の風景は、こんな感じですが・・・・。
この日の天気は・・・。
朝から雨が降っていて、11時頃に1度、雨が止んで・・・。
13時過ぎから、また雨が降って来ました。
したがって、撮影した時間帯によって、大きく路面状況が違っています。
tkdさん(スイフトスポーツ)



Mokuさん(スイフトスポーツ)ややドライ編。



Mokuさん(スイフトスポーツ)ウェット編。
(動画の途中に「浮いていますね!」という会話が入っているのですが、これは左後輪を浮かせて3輪で走る、Mokuさんの得意技をさしています)



そして僕。



こんな天候だったこともあり、僕のタイムはメチャメチャでしたが(言い訳ですよ)、とても勉強になりました。
この日、ご一緒して頂いた、tkdさん&Mokuさん、楽しいひと時をありがとうございました。

そんなワケで、とても楽しい一日を過ごして参りました。
皆さまも、よろしかったら、次回はご一緒しませんか?

最後に、左後輪が浮いて、3輪走行になるMokuさんの車内からの動画です。
(左後部座席のオモリの役目はtkdさんです)
「遅い!」という言葉から始まる、この動画には・・。
Mokuさんの名前が聞こえてきますが、Mokuさんの本名とは違っていますので、ご了承してくださいませ。



帰りがけに、給油をしました。
セルフのスタンドで、クレジットカードを使用すると、カード会社への認証の関係で(1万1円以上で認証が必要なので)、満タンに成らないのに、こんなふ~に止まってしまい、とても不便に感じています。
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仕方がないので、もう1度、給油するワケですが・・・。
これが、けっこう面倒に感じています。
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それにしても、1万円以上の出費とは・・・(悲)
因みに・・・58.83㍑+21.96㍑=80.79㍑・・・なので、まだ、ガソリンタンクには8㍑ほど残っていました。
(この日は、何も考えないで給油してしまい、ガス欠寸前遊びが、大好きな僕としては、チョットばかり早過ぎた給油と、後悔しています)

最後に・・・。
下記は、最新号の「911マガジン」の見開きイラストで、『彼女のカレラ』の麻宮騎亜先生の作品です。
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麻宮騎亜先生から、「911マガジン」でお書きになったイラストの複写を戴きました。
手前から、ボクスタープロトタイプ、987ボクスターRS60、986ボクスター550EDが描かれています。

このイラストの987ボクスターRS60は、僕の愛車を参考にしてくださったのですが・・・。
この時の先生は、1時間以上も掛けて、僕の愛車を観察し、沢山の写真を撮っていらっしゃいました。

こうして・・・。
作品で仕上がると、たった1枚のイラストになってしまうワケですが・・・。
今回の件に限らす、いつも、下準備に途方もないほどの時間を掛ける、麻宮騎亜先生の「プロ魂」には、心から尊敬しています。
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宝物が、また増えました!
麻宮騎亜先生、どうもありがとうございました。

追伸。
次回は 「小話(本当にあった怖い話」 を書いてみようと思っています。

by seiuchi-porsche9 | 2008-10-04 20:33 | ユイ・レーシングスクール
2008年 02月 28日

適当男のポルカ!・・・・そして適当に・お誘い!

またしても久々の更新になりました。
というワケで、またまた絵日記なのですが・・・。

突然ですが・・・。
その前にお誘いです!!!

間もなく、997ターボが納車される、大阪のガレさんと、3月8日(土曜日)に、大阪と東京の中間地点であろう・・・浜名湖あたりで・・・お昼を一緒に、楽しむことにしました。
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ガレさんも僕も、適当男なので、なにも決めてなんかはいないのですが・・・。
とりあえず、3月8日(土曜日)の昼頃に、浜名湖付近で、落ち合う約束だけはしました。

Neoさんとryoさんは、強制参加になると思いますが(笑)・・・。
ご一緒する方はいらっしゃいませんか???
よろしかったら、ご一緒にどうぞです!!!

ただし、このイベントは、ガレさんと僕の思いつきの、それこそ行き当たりバッタリな集まりですので・・・どんなドタバタ劇になることやらは?・・・神のみぞ知るです。

また、ガレさんの正式イベントとしての納車オフは、4月20日(日曜日)に滋賀方面にて、Kazuさんが開催してくださいますので、こちらをメインでお考えくださいませ!

そんなガレさんからの伝言です・・・。
『ガソリン価格高騰の折、、、
当ても無く走って慣らしをするよりも、
折角だから一年振りに東京の友人に会いに行こうかなァーー。
というのがソモソモです。
お時間ありましたらお付き合いください。』
・・・ということなのですが・・・。
ガレさんと僕だけの2人でも、大丈夫ですよね(笑)

★2月22日。
FSWに、行ってきました。
徹夜をして、一睡もせずに行きました。

いつもの如く・・・朝なので(笑)・・・K君を置き去りにして、FSWに行きました。

下の写真は奥のクルマから・・・。
drkato号(ケイマン)
ryo号(ボクスター)
neo号(ボクスター)
セイウチ号(ボクスター)
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ボクスター(デモカー)に乗り込むneoさん。
改めて、納車おめでとうございます!
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そんなneoさんに、ryoさんから素敵なステッカーのプレゼントがありました!
(僕的には、こんな偶然性の写真が好みなのですが、車内のペットボトルは見落としてしまいました・笑)
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とりあえず、この4人で本コースを走ったのですが・・・。
僕のボクスターは、僅か1周で、こんな警告灯が点灯し続けてしまいました。
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その後、ブレーキに負担をかけないように注意して、数周だけ走りました。
ピットからメカに電話を入れたら、高速からのフルブレーキング以外はOKとのことでしたが、お借りしたクルマなので、大事をとって見学することにしました。
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その後、MokuさんとTさんが、やって参りました。
(画像はMokuさんより拝借)
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そして、朝が全く弱いK君も、やって参りました。
(画像はMokuさんより拝借)
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K君のGT-Rは・・・日本一過酷な使用条件を目指しているワケなので・・・。
このメンバーで・・・。
本コースでの・・・。
GT-R試乗会が・・・行われたのは言うまでもありません(笑)
(画像はMokuさんより拝借)
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そして午後から、僕はショートコースを走りました。

ショートコースを、初めて走ったのですが・・・。
かなり体力がいるコースなんですね!

初めてなので、Tさんのスイフトにライン取りを教えて頂きました。
(画像はMokuさんより拝借)
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Tさんのスイフトといえば・・・・。
この日、ryoさんと僕は、Tさんのスイフトを試乗させて頂きました。

Yoshiさんに譲ってしまった、僕のゴルフⅢGTIと、勝負をする約束が果たせなかった、Tさんのスイフトを試乗させて頂きました。

感想は・・・・。
『やっぱり、Yoshiさん返してくださいませんか!』
・・・・と未練がタラタラと湧いてきました(笑)

そして、スイフトの試乗をして、ハッキリと判ったことがありました。
ryoさんって・・・。
ホントは・・・。
僕のことを・・・。
愛しているみたいで・・・。
ナビシートに座る・・・・。
僕の方ばかり・・・。
見て運転していました・・・。

そんな僕は・・・。
そっ~と・・・。
ryoさんの・・・。
股間に・・・。
右手を・・・。
差し伸べたのは・・・。
言うまでもありません・・・(笑)
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この日の僕は・・・。
本コース1本&ショートコース3本という、こんな楽しい一日を過ごしたワケですが。

この日のK君は・・。
本コース3本&ショートコース2本という、とてもハードな一日だったようです。

そしてGT-Rといえば・・・。
ここのショートコースでの登りでも・・・何するものぞ!・・・といった感じで駆け抜けて行き・・・とても運転し易いと感じる共に・・・これでいいのか?・・・と思う気持ちも・・・少なからず感じてしまったのでした。
(僕はGT-Rでショートサーキットを2回走りましたが、1回目は感激、そして2回目には、そんな印象を抱いてしまいました)
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この日のGT-Rは、本コースを3本、ショートコースを3本という、使い方をしました。
この日で更に、目指すものに、かなり貢献したのではないかと思っています。

チョットだけ乗って、早々に手放すという、当初の計画とは大きく違って来てしまったので・・・。
過走行(8000キロに届きました)と引き換えに、実体験GT-R実験車という名誉ある称号を手に入れようと、K君は思っているようです。

そして・・。
今の・・・。
一番の興味の矛先は・・・・。
なんと全塗装・・・・。
ということになっています。
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この日に、ご一緒してくださった皆さま、楽しい一日をありがとうございました。

★2月23日。
この日の僕の睡眠時間は、4時間ほどでした。

そして、連日のFSWとなりました。

この年度末が近付いている、今のこの時期に・・・。
昼間遊ぼうとすると、夜は寝ないで仕事しないとイケナイ状態なので・・・。
遊ぶのってホント体力が要りますね!

この日は、Mokuさんにお誘いして頂き・・。
『ユイレーシングスクールのオーバルレッスン』 に参加しました。

今回の参加者は、Mokuさん、サトーさn、Tさん、wataruさん、そして僕でした。

そして、シルバーのケイマンSのオーナーさんから、声をかけて頂きました。
『セイウチさんですね!』
Mokuさんのブログの呼びかけで、今回参加していらっしゃったFさんでした。

『精打ですが、よくお判りになりましたね?』
と初対面の僕を判り易く・・・お答えしたつもりだったのですが・・・発音が同じなので・・・この点は通じなかったようで、チョットばかり後悔しています。

僕は、この日もデモカー987(2.7)で参加したのですが、それには少なからず理由がありました。

今回で、このFSWで行われるオーバルレッスンに参加するのは、3回目になりました。
1回目は、以前に乗っていた987S(3.2)でしたが、走ることに夢中で、正直な感想としては、何がなんだか判らなかったという感じがしています。

2回目は、今も乗っている996初期型GT3でした。
このクルマには、8年も乗っているので、ここのオーバルレッスンで教えて頂くことを、いざ実践しようとしても、何となく判る範囲が、長く乗っている分だけ、広がっているように感じました。

GT3での参加は、タイムも、そこそこに出て楽しめたのですが、この996初期型GT3で、ここに参加すると、目指すものがタイムだけという感じがして、本来、僕が望んでいる、クルマの持つ楽しさ!とは、少なからず違う印象を抱いてしまっていました。
(そうは言っても、タイムも気になるのは事実ですから、いつの日にか、このGT3で参加して、自己ベスト更新に挑戦してみたいという気持ちも強いです)

前日のFSWで、K君が987(2.7)で本コースを走って、『GT-Rとは違う操る楽しさがある!』 と言っていたのですが・・・。
仕事の忙しい、この時期には、タイム更新を目指すよりも、運転を楽しみたいなーと思う気持ちが強く湧いてしまい、今回は987(MT)で参加させて頂きました。

そして・・。
今回の・・。
その感想はというと、想像通り、想像以上の楽しいものでした。

コーナーに突入して行くと、鼻先が気持ちよく、行きたい方向を向いてくれます。
つまりオーバースピード気味に突入しても、それほど挙動は変化しないで、持ち耐えてくれます。

僕は、それを楽しんでしまいました!

でも、この走りは、本来、ここのスクールで教えてくださる走り方とは、かけ離れている走り方になっています。

僕の、この日の走り方だと、ブレーキを踏みながらコーナーに突入してから、その後は・・・ガスペダルも踏めず、ブレーキペダルも踏めず、ただ・ただ・ただ、何も出来ずで、自然と車速が落ちて行くのを、傍観している区間が、コーナーの3分の2以上もあります。

それから、ガスペダルを徐々に開けて、加速して行くのですが・・・。
これだと、やっぱりタイムは出ないハズです。

立ち上がりの加速だけは、車重が極端に軽いか、リアタイヤに絶大なるトラクションが伝わるRRか、排気量が大きいほうが有利なハズですから、この有利さだけは、987(2.7)には残念ながら備わってはいません。

でも、よくよく考えてみれば、このオーバルコースは、直線が66メーターしかないワケで、この立ち上がりの加速が2回だけの、このコースで、1秒近いタイム差が出るとは思えない気もします。

僕の中では、やっぱりコーナーでの平均速度を上げることが、タイムの向上に結び付くと思っているので、今回の走り方は、大きく反省していると共に、今後の課題にしたいと感じています。

画像はMokuさんからの拝借ですが・・・。
どう見ても・・・。
僕の走り方では、右前過重に成り過ぎていますね。
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Mokuさんは、自己ベストを更新していました。
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初めて参加のwataruさん。
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研究熱心なTさん。
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初めてお会いしたFさん。
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そしてオーバルの貴公子Sさんと皆さま。
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おまけは、見学に来てくれた、じゅんいち君。
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こうして半日レッスンを受けさせて頂いたのですが・・・。
レッスン中に・・・。
987にチョットしたアクシデントが発生してしまいました。

開けていた幌が、閉まらなくなってしまったのです。
何度もトライしたのですが、やっぱり閉まらずで、最終的にはチカラづくで(笑)、この状態までしました。
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これで不自由でなくなったような気もするでしょうが・・・。
この状態だと・・・。
ボクスターに御乗りの方には、判ると思うのですが、左右のサイドウィンドウが閉まりません。

こんなふーに・・・。
サイドウィンドウは、中途半端に開いたままでしか走れません。
(画像はwataruさんより借用)
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こんな表示をしているワケですから、サイドウィンドウは閉まらないワケです。
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面白いな~あと思ったのは、このソフトトップの表示が点灯されると、今まで点灯していた、ブレーキパッドの警告灯は消えてしまうことでした。
危険を示す優先順位が、ソフトトップのほうが上ということのようです。
(パッド警告灯は、合間を伺うように時たま点灯はします)
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そして、もっと面白いことにも気づきました。
それは、ガソリンがなくなって来ると、こちらのガソリン残量警告灯は、パッド残量警告灯よりも、頻繁に登場してくるということです。
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僕は、FSWからの帰り道は、ソフトトップ警告灯→ガソリン残量警告灯→ソフトトップ警告灯→パッド残量警告灯→ソフトトップ警告灯→ガソリン残量警告灯→パッド残量警告灯・・・というように、まるでパチンコ台がフィバーした時のように、目まぐるしく入れ替わって点灯する警告灯を眺めながら、走ってきたワケです。

そのうえ、左右のサイドウィンドウからの風の巻き込みは、もの凄いワケです。
そして東京に近付くと、なんと雨が降っていました!
幌があるのに、幌を何故閉じないの?
周囲のクルマの中では・・・きっと・・・こんな会話がされていたハズです。

こんな状況で運転することを・・・苦痛か?・・・楽しいか?・・・と聞かれれば・・・僕は楽しいと答えてしまうワケですが・・・やっぱり・・・僕は・・・おバカなのでしょうか???

この日、ご一緒してくださった皆さま、楽しいひと時をありがとうございました。

★2月24日。
この日は徹夜をしたので、睡眠時間はゼロでした。
そんな朝に、ふみのすけさんから、お電話を頂きました。

そんな、お誘いにメッポウ弱い僕は、嬉しくなって出向いてしまいました。
お伺いした場所は、所ジョージさんの故郷である、埼玉県の所沢市でした。
初めてお会いした、ナオシさんの993RSと、wataruさんの987。
(ふみのすけさんは、ナオシさんのナビシートでいらっしゃいました)
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この日の皆さまは、こんなクルマを見にいらっしゃいました。
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そして、僕はといえば・・・。
初めて、お会いしたナオシさんの993RSを運転させて頂きました。
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993RSは、95年8月から、99年3月までを共にしたクルマなので、今でも思い入れが多いクルマの1台です。

ナオシさんの993RSは、DENさんと同じクラブスポーツ仕様で、スパルタンに憧れる今の僕には、とても刺激的なクルマでありました。
高値安定している993RSですが・・・やっぱり・・・最終的には・・・もう一度と・・・・今回も・・・思ってしまったのでした!

快くステアリングを握らせてくださったナオシさん、どうもありがとうございました。
ふみのすけさん、次回にいらっしゃる時には、もっとゆっくりしていってくださいね。
wataruさん、この日もありがとうございました。

22日~24日までの3日間は、こんな楽しいクルマとの戯れをさせて頂きました。

他の日は、仕事していたワケですが・・・。
息抜きした数時間だけの日記も付け加えさせて頂きます。

★2月某日
ヴァンキッシュSに乗っている、英国車好きのM君が、仕事の邪魔をしに来ました(笑)
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時計好きのM君なのですが・・・・。
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ミッキー!恐るべしで、これも機械式なんですね・・・。
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★2月某日
つかの間のお遊びに・・・。
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★2月某日
アートスポーツの田●ちゃんから・・・クルマ見に遊びに来ませんか・・・とお誘いをして頂いたのですが・・・僕は仕事の鬼に徹していました。
そんな田●ちゃんから・・・写真が送られて来ました。
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997GT2、そして・・・・。
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ご興味がある方は、アートスポーツ田●ちゃんまで是非どうぞです。
★2月某日
ゆーじさんに教えて頂いた・・・。
『チミの適正職業』で遊んでみました。

僕の本名で試してみれば・・・。
なんか、全くツブシが効かない4カードでした。
(学生の頃、チョットばかりバイトをしていたのは内緒です・笑)
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年を重ねて来た・・今の僕は・・・ホントは・・・こんな感じなのではないでしょうか・・。
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いえいえ・・・。
皆さまの目には・・・こんなふ~に映っていますよね・・・。
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そんなワケで、もう暫くは、お仕事漬けで頑張ってみようと思っています。
とは言っても・・・。
いつもながらの・・・。
適当男なんですがね・・・。

by seiuchi-porsche9 | 2008-02-28 14:32 | ウォラス walrus
2007年 12月 26日

Nissan GT-R・R35と905i(個人的な囁き!)そして第3章!

第3章になります。

実は、僕等は2000キロほど走行して、直ぐに手放す気持ちでいました。

もう乗ってみたくって、運転したくって、その気持ちが、抑えきれずに、受注開始後、直に、とにかくオーダーしてみたワケですが、ただ単に速いだけで、なんか、直に厭きてしまいそうな気がしていたので、2000キロほど走って売却しようと、初めに決めていました。

この計画通りに、ことを進めていたならば、僕は、このブログで、Nissan GT-Rについて書くことは、永遠になかったと思っています。
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(以下は妄想であって、真実ではありませんから通報しないでくださいね)

納車は夜の8時でした。
短期間しか所有しない計画だったので、殆ど説明も聞かずに、K君の運転で首都高速に入りました。

一応、初日は出来る限りは5000回転以下で、走ることにしました。
首都高速に入って、小さなコーナーと、大きなコーナーを、いくつか通り過ぎました。

K君が言いました。
『これ何なんでしょうね?』
「・・・・・」
・・・と僕。

そして、またK君は言いました。
『これ何なんでしょうね?』
「・・・・・」
・・・と、また僕。

そして、次にK君は、こう言いました。
『これ手放すの止めましょう!』
「・・・・・」
・・・と僕。

そして、またK君は言いました。
『これ何なんでしょうね?』
「・・・・・」
・・・と、また僕。

そして、この同じ言葉のやり取りばかり、繰り返していました。
唯一違うのは・・。
『これ何なんでしょうね?』
・・・とK君は同じ言葉を繰り返しているのですが・・。
「うわ~あ~あ~あ!こ~こ~わゎ~ゎわ~イ~イ~ョヨ~ー~!」
と、叫んでいる僕がいました。

首都高速の環状線には、下りになっているコーナーが、数箇所あるのですが、その下りのコーナーに、フル加速で飛び込んで走っています。

K君の運転を、ご存知の方ならば、想像出来ると思うのですが・・・。
そのK君が、こう言います・・。
『こんな速度で曲がっているんですよ!
信じられないじゃないですか!
もう笑ちゃいますよね!』
そして僕は・・・。
「うわ~あ~あ~あ!こ~こ~わゎ~ゎわ~イ~イ~ョヨ~~!」
と叫ぶワケです。

そして、またK君は、言い続けます。
『これ何なんでしょうね?』
そして僕は・・・。
「うわ~あ~あ~あ!こ~こ~わゎ~ゎわ~イ~イ~ョヨ~ー~!」
・・・と。

勇気を出して、僕は、こう聞きました。
「な~あ~~ん~か限界が~あ~ない~み~い~た~あ~い~い?」

『どこかで、物理が出るハズですよ!
ためします?』

「うわ~あ~あ~あ!こ~こ~わゎ~ゎわ~イ~イ~ョヨ~ー~!」

まあ、こんな感じで、首都高の環状線を数週回って、それから大黒パーキングに行きました。

クルマって、助手席体験では、何も判らないと思っているのですが・・・やっぱり・・・ここまでの、助手席体験で判ったことは・・・ただ速かった・・・と・・・乗り心地・・・ぐらいなものでした。

大黒パーキングからは、僕が、ステアリングを握りました。
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ここからは、僕が感じとったことを、書かさせて頂きますが、僕は、GT-Rに関して書かれた、あらゆる雑誌や、製本化されたカタログさえも、目を通していないという人なので、大きく間違ったことを書くかもしれません。
だから、間違っていたとしても、許してくださいませ。

先ずは、シートポジションを、決めようと思いました。
シートは前後上下に動きます。
でも、いくらやっても、僕の好みのシートポジションに、成らないのです。
前後は、いいのですが、高さが決まらないのです。
なんとなく、目線がシックリ行かないのです。

ステアリングも前後上下に動いて、好みの位置に設定出来るのですが、ステアリングと、シートの両方を動かしても、僕の好みのドライビングポジションに決まらないのです。

どう合わないかというと、目線が高くなってしまうのです。
つまり、もっとシートの着座位置を、下げたいのですが、これが、僕の好みの位置までは、下がらないのです。

僕は、数分間、こんな作業を続けていたのですが、ここで、僕は、ふと思い出したことがありました。

それは、先日、mokuさんに連れて行って頂いた『ユイ・レーシング・スクール』でのオーバル・レッスンのことでした。

僕は、この時に996GT3初期型で参加したのですが、もっと着座が高いほうが、タイムが伸びるような気がします・・・と、 『短文に挑戦!(ユイ・レーシング・スクール)』として、12月10日の投稿記事で、書いたことがありました。

ふと気付いたのは、このオーバル・レッスンで・・・もっと目線を上げたいな~あ!・・・と思った、その着座位置が、このGT-Rが、僕に、強制している着座位置なんじゃないか~な~あと・・・いうことなんです。

つまり、このGT-Rは、あえて着座位置を上に上げて、視線を高くしているような気がして、着座位置が高いのも、なんかトレンドのような、感じさえして来てしまいました。

とはいっても、GT-Rの車高は極端に低いワケではないので、この着座位置に慣れないと、なんとなく違和感を感じる人が、多いのではないでしょうか・・。
前を走るタクシーの、そのルーフまで見える、そんな感じと書くと、多少はオーバーではあるけれど、正しく、そんな感じなのです。

ただ、この着座位置の高いGTーRのドライバーズシートに座っても、フロントの見切りは、それほど良くはなく、フロントボンネットの途中までしか見えません(僕の座高ではですが)。

このフロントガラス越しに見える景色は、どことなくアストンマーティンの、ヴァンテージやバンキッシュに似ているのですが、ドライバーの着座位置がフロントタイヤ寄りの、ヴァンキッシュのようが、より似ているような気がします。

さしずめ、フロントガラス越しの景色は、小さくしたバンキッシュという感じですかね。

さて、ドライバーズ・ポジションを決めて、ドライバーズ・シートに座って、いざ動き出してみれば、室内では意外にも、ゴトゴトとした音が聞こえています。

ゴトゴトというよりも、カラカラというメカニカルな音が聞こえてきます。
964RSや993RSほどではありませんが、あんなふ~な、一種独特の音で、音のスケールは小さいのですが、やっぱり気にはなります。
ミッションからの音だと思うのですが、室内に鳴り響く音は、この程度で、普通だそうです(この時に、担当さんに電話で確認しました)。

このGTーRは2ペダルの6速なワケですが、1速から2速、2速から3速への、変速ショックは大きく感じます。

ただ、ガスペダルを思いっきり踏んでスタートして行くと、この変速ショックの大きさは感じなくなります。
全く感じないワケではないのですが、シフトアップして行くタイミングが、とても早いのです。

「シフトアップして行くのが、なんか目茶目茶に、早く感じるのだけれど?」
・・・と僕。
『コンマ2秒と謳われていますからね!』
・・・とK君。
僕は、こんな事前知識もなく運転しているワケですが、知らないということは、ある意味、楽しいな~あと、いつも思うのですよね。

そして手動で、シフトダウンしてみれば、それは、なんともフォーミラーのようでした!

僕は、フル加速したり、フル減速したりを、何度も繰り返しいたのですが、このGTーRのブレーキのタッチは、僕にとってのベストとは言わないまでも、なかなか感触の良いものでした。
つまり最終的には、踏むチカラ加減によって、ブレーキが効いてくるという感じです。

僕は、今、ユイレーシングスクールで教えて頂いた、ブレーキを残してコーナリングをするということを、上手には出来ないまでも、常に心がけて、運転しているので、そういう意味でも、このGTーRのブレーキのタッチは、僕的には、好ましく感じています。

モチロン、思いっきり踏めば、気持ちよくスパッと止まるブレーキです。
K君のF430は、セラミックのブレーキを装着しているのですが、そのK君が、このGTーRのブレーキに、満足しているという事実が、なにかしらの参考になれば幸いです。

それから環状線に合流して、コーナーをいくつか、クリアーする毎に、この、僕にも感じていた、この不思議な感じの正体が、少しだけ見えてきました。

僕は、97年にトヨタ・プリウスが登場した時に、このR35のGTーRの登場の時と、同じように、居ても立ってもいられない衝動に襲われて、トヨタ・プリウスを買っています。

今は、2007年です。
今、この97年登場の旧型プリウスに乗っても、新しくなったニュー・プリウスに乗っても、それほど衝撃を受ける人はいないと、僕は思っています。

97年といえば、ポルシェでいえば、空冷993の最後の年で、986ボクスター登場の年になります。
メルセデスでいえば、EクラスはW210の時代です。

そんな時代背景が、97年なのですが・・・。
僕は、プリウスを運転して、とても大きな衝撃を受けました。

それは、やっぱり・・・音がしないクルマ!・・・というところにです。

ハイブリット、つまりモーターで動いているワケですから、音がしないのは、当然のことで、更に、それが売り物のクルマですから、ホント当たり前のことなのですが、僕には、やっぱり衝撃的でした。

ガスペダルを踏んでいけば、それに応じて、加速して走って行きます。
当たり前のことなのですが、それは、ガソリンエンジンや、ジーゼルエンジンのクルマと同じです。

僕は、クルマを、目を使って、頭を使って、足を使って、手を使って、運転しています。

人間の五感とは、視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚を指すようですが、自動車の歴史を遡れば、遡るほど、この五感を働かせて、自動車を運転していたような気が、僕はしています。

目を使うのは・・・視覚で、エンジン音や排気音を聴くのが・・・聴覚、ステアリングに伝わるフィーリングやタイヤの路面との接地感・シフトのタッチなど直に感じられるものは・・・触覚、各々のクルマの性能に合わせたクルマの運転の仕方が・・・味覚、ガソリン嗅や排気嗅やオイル嗅を感じとるのが・・・嗅覚。

つまり、人間に備わっている、この五感を働かせて、それで感じとったものを、頭の中で素早く、判断することを繰り返して、その脳の命令で、足と手を動かして、それに連動して、クルマそのものを、動かしていたのだと、僕は思っています。

僕が、旧車が大好きなのは、実は、この五感を働かせられる度合いが、とても多いからなのではないかと思っています。

僕が、初代プリウスに乗って、衝撃的だったのは、この五感のうちの、聴覚を奪われたからだったのです。

僕の聴覚が、クルマから発する音として、働かなくなると、なにか、初めての乗り物に、乗っているように感じてしまったのです。

更に良くないことに、実はプリウスは音を発しています。
でも、それは、僕にとっては、聞きなれた、電車の音のように聴こえてくるのでした。

電車を運転したことのない僕は、まるで、人が運転している乗り物に乗っていて、自分が運転しているという感覚になれずに、なんとも不思議な感覚でした。

ただ、慣れとは恐ろしいもので、この電車のような、不思議な感覚には、直ぐに慣れてしまいました。

初代プリウスは、山道を攻めると、直にタイヤが悲鳴を上げるクルマだったのですが(そもそも用途が違うのですが)、電車の中で鳴り響くタイヤの音・・・やっぱり、いくら慣れても、この不思議な感覚だけは、今でも拭い去れないクルマではあります。

でも、電車の音を除けば、あとの動きは、今までと同じ、僕が親しんで来たクルマと同じなので、初代プリウスは、僕から聴覚を奪ったクルマとして、思いで深いクルマに成っています。

話は戻って、GTーRなのですが、コーナーに飛び込む毎に、僕は速度を上げていきました。

K君が、何回も言っていた・・・。
『これ何なんでしょうね?』
を、僕も言いたくなっています。

K君に・・・。
『限界がないみたいですね?』
と聞かれれば・・・。
やっぱり僕も・・・。
「どこかで物理が出るハズですよ!
ためします?」
と言いたくなってしまいます。

僕は、某日産プリンスに、申込金100万円を持参して、飛び込みで購入した、10月1日の出来事を、ふと思い出しました。

その日の出来事というよりも、その日の会話を思い出しました。
初対面ながら、丁寧に対応してくれた、GTーRの販売カリキュラムを習得したセールスマンが、こう言いました。
『GTーRの車内試乗会では、自分では、絶対に曲がれないと思うスピードで、コーナーに飛び込んでください!と説明されて、皆が半信半疑で試したら、全員が曲がれてしまったクルマです。』

K君と、僕は、このセールストークを信じてはいなかったのですが、なんか、そう言いたくなる気持ちが判るような気がしました。

そもそも、自分では、絶対に曲がれないと思うスピードの・・・自分というところに、多少のズルサを感じてしまうのですが、一応、少なからず、自分の技量を超えた速度で、コーナーに突入したのは間違いないようで(因みに僕等の担当セールスはサーキット走行族です)、やっぱり、このGT-Rが只者でないことが判ります。

僕は、コーナーがあると、もう笑ってしまうほど楽しくって、コーナーに向かってフル加速して走っていました。
右コーナーを、追い越し車線(つまりイン側)から、フル加速して突入して行って、そのコーナーの途中の追い越し車線に、前を行くクルマを発見しました。
僕は、速度も落とさず、そのままステアリングを左に切って、走行車線(つまりアウト側)にGT-Rを移動して、その状態から、ラフにガスペダルを踏んで、またフル加速して走って行っても、GTーRは姿勢を崩すことなく、綺麗に走り抜けていきます。
そして、コーナーを抜けてみれば、なんか、もっと速い速度で通過出来たのではないかと、チョットばかり後悔したりします。

それでは、次のコーナーはもっと速く飛び込んでみようと、そんなことを何度も繰り返して、走ってみました。
僕を制御するものは、もう単なる、自分が頼りの、なんとも危なげな、僕の過去の経験値だけという感じです。

もう、これだけ走り廻ってみると・・・。
『これ何なんでしょうね?』
・・・の正体が見えてきました。

『これって、クルマじゃなくて、別の世界から来た乗り物!』
こう考えると一番判りやすいみたいです。

目を使って、頭を使って、足を使って、手を使って、運転しているからクルマと同じなのですが・・・。
でも、やっぱり、何かが違うのですよ・・・。

また五感について、前と同じことを書き述べます。
目を使うのは・・・視覚で、エンジン音や排気音を聴くのが・・・聴覚、ステアリングに伝わるフィーリングやタイヤの路面との接地感・シフトのタッチなど直に感じられるものは・・・触覚、各々のクルマの性能に合わせたクルマの運転の仕方が・・・味覚、ガソリン嗅や排気嗅やオイル嗅を感じとるのが・・・嗅覚。

現代のクルマでは、嗅覚を感じさせる部類のモノは、もはや存在しなそうなので、五感ではなく、四感でクルマを動かしているのではないかと、僕は思っています。

ATは、僕の理論でいけば、触覚に該当するのですが、ATであっても、フルオートマのクルマから、セミオートマのクルマもあるワケで、そのATの仕組みによって、触覚の一部分の増減が変わってくるのではないかと、僕は思っています。

年々、クルマは進歩して、運転が楽になったのは、この五感を働かせるという作業が、四感を働かせれば良くなり、更に、残された四感の負担をなるべく減らそうとしているから、なのではないかと、僕は思っています。

さて、GT-Rを、この五感で判断して行くと、セミオートとしても使えるので、四感を働かせて、動かすモノのように、見えてきます。

K君と僕が・・・。
『これ何なんでしょうね?』
・・・と思ったのは、実は、その四感の内の触覚の部分だったのです。
触覚とは、先に書いたように、ステアリングから伝わるフィーリングやタイヤの路面との接地感・シフトのタッチなど直に感じることを指しています。

五感が四感に移り変わり、その四感の受け持つ作業が少なくなるほど、運転は楽になるハズと、先ほど書きました。

運転を楽にする方向性のクルマは、数多く存在しているので、あまり触覚を感じさせないクルマは、沢山あります。

FFのクルマのように、昔はキックバックが激しかったものを、技術の進歩で、扱い易く、かつ安全なクルマにして、その意味での触覚を和らいだ成功例もありますが、ステアリングフィールを捨ててしまって、なんとも楽チン方向にだけ、振ってしまった結果、触覚を失っているクルマが多く存在しています。
多くのクルマ好きな人達が、国産車は何に乗っても同じ感覚というのは、この触感の部分に、物足りなさを感じているからではないでしょうか・・・。
作りが違うクルマならば、多かれ少なかれ、本来は乗り味も違うハズです。
触感の部分をイジルと、この乗り味の違いが判り難い方向に行くのだと、僕は思っています。

ただ、今の時代で、クルマを単に、利便性から、その足として、利用する人達に、ステアリングフィールを与えても、あまり意味があることとは思えないので、あながち、その方向性は間違いではないと思っています。

だから、触覚を感じないクルマもあるワケで、その意味では、触覚がなくても驚いたりはしません。

僕等が・・・。
『これ何なんでしょうね?』
・・・と思ってしまったのは、触覚が感じないクルマが、こんなオン・ザ・レール的な走りが出来るハズがない!・・・と言うよりも、こんなオン・ザ・レール的な走りが出来るクルマに、触覚を感じないワケがないと、思い込んでいたからなのです。
だから、何が足りないかを、直ぐには理解出来なかったというワケです。

先日、Kazuさんと電話で話しました。
『ランフラットタイヤの感触はどうですか?』
「タイヤを感じないので・・・」

全く感じないワケではないのですが、コーナーを走り抜けても、今は、左前輪に車重が乗っていて、右後輪が軽め、もう少し速度を上げてしまったり、右足を緩めてしまったら、これは、もうスリップしそうかなぁ・・こういうふうに感じとるのが難しいのです。

だから、今までに築き上げてきた、他のクルマでの経験値で判断して、今は、左前輪に車重が乗っていて、右後輪が軽め、もう少し速度を上げてしまったり、右足を緩めてしまったら、これは、もうスリップしそうかなぁ・・・こんなふーに想像しないとダメみたいです(僕の技量では)。

更に、自分の中で築き上げてきた、その経験値を、はるかに超えても、コーナーを走り抜けてしまう、実力を持っているとなると、もう限界が掴み難いというよりも、同じコーナーを、何度も攻めて、実験してみなければ、その限界が判らない・・・こんな感じがしてしまいます。

極端な言い方をすれば、自分の中では、これだけの速度で、飛び込んで行けば、リアが流れるハズ、コーナーの途中で、ガスペダルを思いっきり開ければ、リアが流れるハズと思っても、ビクともしないワケです。

僕は、今まで接したことのある数多くのクルマの、その延長線上にあるモノが、クルマだと思っています。
そういう意味で捉えると、このGTーRは、クルマでなくなってしまいます。
だから、僕は衝撃を受けたのです。

Kazuさんとの電話で、こうも話しました。
『GTーRってどういうクルマ?』
「Kazuさんが一生懸命カートの練習しているとするでしょ・・。
そのカート場に、Kazuさんのカートと同じサイズのカートが持ち込まれて、そのドライバーが100キロぐらいある巨漢だとするでしょ・・。
その巨漢の人が、そのコースに出て、とんでもないロケットスタートをして、そのまま、全コーナーをノーブレーキで走ってしまう・・・。
そのカートが、GT-Rだと思うと、なんとなく判りやすいでしょ(笑)」

チョットばかりは、オーバーな表現なのですが、的を得ている説明であるとは思っています。

走り出した瞬間に、重さを感じるのは、少なからず事実です。
でも、どこに感じているのかが判らないうちに、強烈な加速をして行きます。

僕は速さを比較することが好きではないのですが、その速さを伝えるために、K君の談話として書きますが、加速はF430よりも速いそうです。
公道の出来事でないので書きますが、リミッターは、メーター表示で189キロで作動したり、194キロで作動したりと、その都度でマチマチです。
何故、マチマチなのかと検証したのですが、そこに到達する時間が、あまりにも早すぎるので、メーターが追いついて行かないような気がしています。
(因みに、リミッターを効かせて走り続ければ、それは慣らし運転の許容範囲でもあります)

僕等は、誘惑に負けて、ものの数分で慣らしを止めてしまったのですが、仮に5000回転と決めても、速さは特筆するべきものがあります。

さて、クルマは速いだけで、楽しいのでしょうか?
という問題が、当然の如く、浮かんで来るでしょう・・。

僕の答えは、こと、このGT-Rに関しては・・。
『YES!』
・・・です。

何故?
・・・と当然、聞かれますよね・・。
『だってクルマでなく、僕が味わったことのない乗り物だから!』
・・・と答えます。

クルマでなくって楽しいのでしょうか?
・・・と当然、聞かれますよね・・。
『だって僕には時間がなくて、K君はIT関連の落とし子だから!』
・・・と答えます。

僕等は、正直なところ、リミッターが働くクルマに、興味が湧くハズがないと思っていました。
でも、リミッターが働かないと、自制心も働かずで、危ないことに気付きました。
低速コーナーや、中速コーナーでは試せても、高速コーナーともなると、なんとも不気味に感じてしまうのです。

そして、このGT-Rはリミッターが作動するストレートよりも、コーナーを走っているほうが、もう何百倍、もう何千倍も楽しいのです。
そして、そのフィーリングは、これはクルマでないので、今までに味わったことがない乗り物のフィーリングです。
僕等は、この乗り物を操ることが、今は楽しくって仕方がありません。

GTーRが与えてくれる、このフィーリングは、用意されたデモカーを、試乗しても判らないのではないかと、僕は思っています。
一番判り易いのは、いつも自分が走っている、お気に入りのコーナーを走ってみることだと、思っています。
自分のクルマで、限りなく限界に走っている人ほど、このGT-Rが与えてくれる、このフィーリングが、判るのではないかと、僕は思っています。
極論すれば、いつもいつも、飛ばしている人や、サーキット走行をしている人には、とても判り易い乗り物なのだと、僕は思っています。
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コーナーの限界が、なかなか掴めないので、こんなふ~にモニターで、横Gを計測しながら、何度も同じコーナーを攻めてみる・・・こんな遊びに、僕等が厭きた頃に、また別の答えが出るカモしれませんが、この遊びは、暫くは厭きなそうです。

このGT-Rを速く走らせることが出来る人は、運動神経が良くて、パソコンに強い人なのではないかと、僕は感じています。
そう考えると、これは、やっぱり僕が知っていたクルマではなく、やっぱり乗り物のようです。

第4章、最終章に続きます・・・。

by seiuchi-porsche9 | 2007-12-26 13:36 | GT-R
2007年 12月 10日

短文に挑戦!(ユイ・レーシング・スクール)

11月8日。
mokuさんに、お誘いして頂き 『ユイ・レーシング・スクール』に行って参りました。

mokuさん(987S)、サトーさん(フェアレディーニスモZ380RS)、toledさん(987S)、todayさん(997カレラS)、そして僕(996GT3)の5人で参加して参りました。

そして、tkdさん、wataruさんのお二人も見学にいらっしゃってくださいました。

そして、とても楽しい一日を過ごさせて頂きました。
(画像はtoledさん撮影)
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この日の僕は写真を殆ど撮っておりませんでした。
ご参加の皆さま、お許しくださいね。

短文での投稿に挑戦中でございます!
ということで、素敵な写真とお話は、 ★『toledさん』★で見てくださいませ。

短文での投稿に挑戦中でございます!
走りに関する解説は、 ★★『mokuさん』★★で見てくださいませ。

短文での投稿に挑戦中でございます!
迫力ある動画は、 ★★★『todayさん』★★★で見てくださいませ。
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wataruさん、納車おめでとうございました!
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ということで、今回の投稿は『ユイ・レーシング・スクール』に行って来ました、ご報告でした。

最後に、僕なりの反省点と感想を少々・・・。

(1)13ヶ月前ともなると、前回教わったことは殆ど覚えていませんでした。

(2)今回は、殆どの時間帯がタイムアタックという感じだったので、もう少しタイムを短縮したかったです。

(3)ベストラップとワーストラップのタイム差は、1.6秒程でした。
そして平均ラップとベストラップの差は、0.6秒程で、平均ラップとワーストラップの差は1.0秒程でした。

1周失敗すると、次の周のラップにも必ず影響するということに、気付いたのは収穫ともいえますが、今更という気もします(笑)

(4)1周242.56メーターのコースを走りました。
ワーストラップの平均時速は57.8キロで、ベストラップの平均時速は61.8キロでした。
その差は時速4キロほとなのですが、今後の僕は、平均時速64.7キロで走りきるという目標に決めました。
このオーバルのコースを最短で走って、1周が242.56メーターですから、現実的な1周255メーターで計算すると、平均時速68キロで走りきるのが目標になるようです。
同じ方法で計算すると、今回のベストラップの平均時速は65キロになるので、いずれにせよ、平均時速を、あと3キロ上げることが、今後の目標になりました。
(実質的な目標値は平均速度70キロ程度になりそうで、22Rを70キロで回れるようになれば、ほぼ完璧ということになりそうです)

(5)走行している途中で、996GT3のドライバーズ・ポジションがオーバルレッスン向きでないことに気付きました。

バケットシートの着座位置が低いので、アイポイントが、かなり前方になります。
このアイポイントは高速サーキット走行向きです。

ここのオーバルレッスンは速度が低いので、1秒間に18メートルほど進んで行くだけです。
それならば、コーナーのアイポイントは20メーター前方までとして、その手前にあるパイロンを全て見際めながら走ったほうが走りやすいような気がします。
感覚的には、全てのパイロンを1本づつ、この目で捉えながら、走って行くほうが、タイムは伸びるのではないかと思うのですが、そうは上手には行くハズもなさそうです。
これは今後の練習課題にしようと思っています。

(6)更に、996GT3のドライバーズ・ポジションだと、ブレーキを踏む右足が、着座位置が低い為に、どちらかというと前方に押し付ける感じになります。
行儀が良くない例えで恐縮ですが、テーブルの上に足を水平に置いて、テーブルの上に置かれた物体を、その足の上半分で、ほんの少しだけ(たとえば1センチ)横に移動させるのは、とても難しい動作だと思います。
僕のGT3のブレーキは重いので、その少しだけ動かしたい物体が、かなりの重量物になるというワケです。
つまり、横からブレーキペダルを軽く踏むという動作は、とても難しいということだと思いました。
(靴を抜いて裸足になって、つま先の部分だけ前方に曲げるようなタッチのブレーキングが理想だと思っています)

(7)吉田校長先生、直々に、ブレーキペダルを上から踏むようにして、ステアリングの切り出しの瞬間を、丁寧にするようにと教えて頂きました。
GT3はオーバルでは難しいとのことでしたが、これは今後の課題というよりも、僕的にはチョット燃えてしまいます(笑)
(画像はtkdさん撮影です)
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986でも、987でも、ボクスターのブレーキペダルは、上から踏めるドライバーズ・ポジションなので、ブレーキの微調整に関しては、ボクスターのほうが容易に出来る気がしました。

今回の僕は、ブレーキペダルに軽く足をのせたい時には、意識してお腹の部分を前方に押し出して、右ひざを上げてブレーキングしていました。

今更、気付いたのですが・・・。
次回オーバルに参加する時には、シートとお尻の部分に、なにかパットを入れて、お尻を上げてみようと思っています。
空冷911も、ボクスターと同じように、ブレーキペダルに上から軽くのせ易いので、僕のGT3は、この点だけは自己改良しないとイケナイと思いました。
ジムカーナーとは違って、複合コーナーの組み合わせを走るワケではないので、並べられたパイロンを横からではなく、上から眺められるような感覚で、走れるようになれば、もっとタイムは上がるのではないかと思っています。

身長が180センチもあれば、僕の悩みは解決する問題でもあるので、これは僕の体型の問題ともいえます。

そんなふーに、今回は思ったのですが、次回に参加した時には、この全てを忘れているとも思っています。
どうしてか?・・・と言うと、今回参加した時に、前回のタイムさえ覚えていなかったという、なんとも不真面目な生徒ですから・・・。

この日、ご一緒だった皆さま。
楽しいひと時をありがとうございました。
また遊んでくださませ!

追伸。
サトーさま。
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ニスモZ380RS運転させて頂きありがとうございました。

by seiuchi-porsche9 | 2007-12-10 04:44 | オフ会 ツーリング