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2009年 12月 18日

☆『彼女のカレラ』 単行本15巻☆帯コメを書いてしまった!

さて、既にご存じの方もいらっしゃるかと存じますが、いよいよ18日に、『彼女のカレラ』 単行本15巻が発売されました。
ちなみに今回の表紙は、岬愛華ちゃんと996GT3です。
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『彼女のカレラ』 の単行本は、毎回、楽しく拝読させて頂いているのですが、今回の15巻には、特別な思い入れがあります。
というのは、主人公である轟麗菜ちゃんの従妹にあたる、岬愛華ちゃんが操るリビエラブルーの996GT3は、僕の愛車をモデルにしてくださっているからであります。
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週刊プレイボーイのグラビアでは、安めぐみさんと松井絵里奈さんをイメージにしてと・・・。
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撮影にも同行させて頂き・・・。
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この日の撮影見学は・・・。
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感無量でありました。
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岬愛華ちゃんの、このセクシーなポーズも・・・。
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リビエラ仮面の僕としても、とても嬉しくって・・・。
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雨にも、風にも・・・。
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こんな雪の日にも負けないで・・・。
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岬愛華ちゃんにも、楽しくステアリングを握って欲しいと願っていたのでした。
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専用グッズも作成して頂き、麻宮騎亜先生には、どんな感謝の言葉も見当たりませが・・・。
多々と、本当にどうもありがとうございました!
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そんな僕は、麻宮騎亜先生に・・・。
『15巻の表紙の帯を書いてください』
・・・と頼まれて・・・。
「絶対ムリです!」
・・・と答えてしまったけれど・・・。
『やっぱり、今回はセイウチさんのGT3だし』
・・・とお願いされて・・・。
「絶対ムリです!」
・・・と何度となく答えていたけれど・・・。
「こんなのしか書けないから、ムリなんです」
・・・と、何個か書いてメールを送ってしまってしまい・・・。
『81個も考えてくれたのですか!イヤー、本当にうれしい!!うれしいっすー!!(;;)』
・・・って御礼のメールが届いたけれど・・・。
まとまりのない文面を思いつくのだけは、特技なんで、あっ~という間に考えてしまったけれど・・・。

送付してしまったメールを、読み直してみれば、どれも・これもが、とても使えそうもないモノばかりで・・・。
14巻までの帯のコメントを、お書きになった諸先輩方の偉大なる功績が、とえも羨ましく思えてしまって・・・。
「やっぱり、僕にはムリなんです!」
・・・と思ったのだけれど・・・。

そもそも、この時点で、81個も考えてメールしてしまったことを、後悔している自分がいて・・・。
日本全国の書店に並ぶ、そんな大それたことが、脳裏に浮かんで来ただけで、もう赤面しちゃいそうな、そんな自分が居て・・・。

それでも・・・。
麻宮騎亜先生は、とても優しい人で、そんな僕を、暖かく見守っていてくれていて・・・。

・・・?・・・?。
こんなふ~に悩んで、困った時には、僕の周りには友達が居るというのが、唯一の救いで・・・。
7個に絞った候補から、お好みを投票して貰って、それをベースにチョット手直ししてと・・・。
友達とは、ナント素敵なことなのでしょうね。
ご協力してくださった皆さま、ホントありがとうございました!

そんなワケで、14巻の『彼女のカレラ』の帯コメントは、恥ずかしながら、僕が書かさせて頂きました。
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岬愛華ちゃんにステアリングを握って貰った、僕の996初期型GT3は、今年の4月に、ワケあって手放してしまったのですが、
僕の心の中では、岬愛華ちゃんと松井絵里奈さんと麻宮騎亜先生と、そして僕と、この4人の入り混じった素敵な思い出で埋め尽くされていて、永遠に光輝いているのです。

麻宮騎亜先生、今回も多々とお世話になりました。
心から御礼申し上げます。
どうもありがとうございました!
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そして、皆さま、僕の帯のコメントのせいで・・・というのは困るので・・・。
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是非、手に入れてくださるよう、お願いいたしますと・・・。
かしこみ、かしこみ、申し上げるのであります。
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by seiuchi-porsche9 | 2009-12-18 03:01 | マイ・フレンズ
2008年 11月 16日

どうでも良いような近況!そして・・どうでも良いようなナンバープレートの話。

近況・・・。
風邪を、またひいてしまいました。
でも・・・。
お陰さまで、治りました。

吹き出物というよりも、オデキが出来てしまいました。
数日前までは、小さくって、何で、こんな場所にオデキが出来るのかな~あと思っていました。
そのオデキが昨日から、突然として大きくなってしまい・・・。
歩いたり、座ったりすると、とても痛いです。

仕事が溜まりに溜まっているので・・・。
今週は、缶詰状態で仕事をしています。

座ると痛いので、お尻の右側だけ使って・・・。
お尻の左側を、椅子から浮かせて・・・。
そんな不自然な格好で、仕事をしています。

ようするに・・・。
オデキが出来てしまったのは、お尻なんです。
それも、お尻の左側というワケなんです。

大きく腫れて来て、痛みを感じるように成ったのは、昨日からです。
暫く様子をみて、このまま変わらないようでしたら、病院に行こうとは思っています。

病院に行くようになったとしたら・・・。
大きな悩みが、ひとつあります。
それは・・・。
僕の、この綺麗な未開発のお尻を・・・。
白衣の天使に見られてしまうことなんです。
なんか、恥ずかしいような・・・。
とても、嬉しいような・・・。
そんな感じで、このリビエラ仮面のオジサンは、今も徹夜で仕事をしています。
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来週は、コンサートに行く予定があったり・・・。
出来れば、azumo先生に会いに横浜にも行きたいと思っていたりするワケで・・・。

ようするに・・・。
今の仕事を19日の午前中までに、終わらせようと思っています。
ようするに・・・。
19日の午前中までに終わらせる!
ようするに・・・。
こんなふ~に、そう宣言しないと、僕は遊んじゃうタイプの人なんです。
ようするに・・・。
そんなことを思っているので・・・。
暫くは自己監禁します。

そんな僕なのですが・・・・。
仕事の合間の雑談に、チョットばかりお付き合いして頂ければ幸いです。

たまたま・・・。
某自動車雑誌様から、車両のナンバーに関するMLを頂きました。

つまり、ナンバープレートに書かれた数字のことです。
今では、希望ナンバーという制度が出来たので、自分の好きな数字を選ぶことが出来ます。

たとえば、ポルシェならば、911とか914とか924とか944とか986とか987とか996とか、こんな数字だったり・・・。
GT3だったら、9963とか9973とか、こんな数字の組み合わせをしたりしています。

あるいは、自分の誕生日だったり、奥さまの誕生日だったり、お子さまの誕生日だったり、結婚記念日だったりと・・・。
こんな場合も多いと思っています。

僕の親友の中には、面白い人達が沢山居て・・・。
彼女の誕生日や、はたまた彼女のマンションの部屋の番号という、そんな人も居たりします。
(多分、このブログを見ていると思うので・・・それは正しく貴方ですよ・笑)
時効だから、書いてしまうと・・・。
(時効とは破局を意味しますが)
「ミナ子」さんという彼女が居たので、希望ナンバーで 「375」 を取得して、その「375」というナンバーを付けた、そんなクルマを、自分の奥さま専用のクルマにしていたという、そんなヒドイ奴もいらっしゃいました。
まあ、奥さまの名前が「〇▽子」さんなので、コジツケレバ 「375」 にもなるワケで、「375」 というナンバーは、一石二鳥ではあったのですが、優先順位では、皆さまの想像通りに成っていたというワケです。
(多分、このブログを見ていると思うので・・・それは正しく貴方ですよ・笑)

僕の親友の中には、面白い人達が沢山居て・・・。
そのクルマの乗りだし価格を、そのクルマのナンバーにしている人もいます。
たとえば、ボクスターを総額834万円で購入すれば、「834」 というナンバーになるワケです。
彼は何台もクルマを所有していますが、そのクルマの中で一番大きな数字が 「30△6」 です。
僕は、それを見る度に、僕ならばマンションを買うと思うワケですが・・・。
まあ、彼は、こうして今後の仕事の励みにしているというワケです。

希望ナンバー制度がなかった時代に・・・。
自分の希望するナンバーを付ける方法もありました。
それは、とても原始的な方法でした。

つまり、そのクルマを登録する、その該当する陸軍事務所に行き、その数字が発行される順番を待つという方法です。
たとえば、「911」 というナンバーが欲しいと思ったら、「911」という数字が発行される、その日を待って、手に入れるワケです。

クルマのナンバーは4桁なので、仮に912とかの数字で終わってしまっていれば、次に911が発行されるまでは、1万台近くの登録を待たないと、911では登録出来なかったという、そんな時代でした。

今は、3ナンバーのクルマが多いので、3ナンバーで登録されるクルマも沢山あります。
ですから、比較的、その一巡するサイクルも短くてすみますが、その昔は、5ナンバーのクルマの方が圧倒的に多かったワケです。

関東圏で言うならば、品川ナンバーや横浜ナンバーは、5ナンバーが全盛だった当時でも、3ナンバー登録のクルマが多い地域で、1日に3桁(台数)の登録があったりしていました。

それが、地方に行けば、3ナンバー登録のクルマは、1日に数台しかなかったりしていたワケで、その待つサイクルは、品川や横浜よりも、更に長くなっていました。

過去の平均登録台数と、現在発行されているナンバーから、「911」 という数字が発行される、その日を予測していたワケです。
とはいっても、登録が多いというような、そんな不測の事態が起こり得るので、予測した、その前日や前々日から、陸軍事務所に行って、様子を伺っていたりしていました。

そして、気長に待って、窓口に並ぶ人を計算して、その「911」 というナンバープレートに成る、その順番の列に並ぶという、こんな原始的な方法でした。
まあ、こんなことをする人は、何度も陸軍事務所に足を運んでいるので、その窓口の担当の所員と顔見知りになっていて、希望するナンバーが発行される、その日を一緒に予測してくれたり、あと何人で、あと何番とか、そんな具体的なことを、そっと教えてくれたりする、そんな陸軍事務所もありました。

こんな方法で、自分の希望するナンバーを付けていたというワケです。
当時は、これを商売にしていた、そんな人達も当然いたワケで、その相場は5万~10万といった、そんな感じだったと記憶しています。

話は替わりますが・・・。
僕の父は、他界してから、早いもので17年になります。
そんな父が、僕が仕事で使っていたメルセデスに与えたナンバーは、『9646』 でした。
『9646』 とは、『苦労しろ!』 になるワケで、親父らしいメッセージだな~あと、当時の僕は感じていました。

そんな親父も、悲しいかな、他界してしまったワケですが・・・。
今・・・。
僕が仕事で使っているクルマには、『8326』 というナンバーを付けています。
これは、自分自身への戒めで、『毎月訪れてくる25日の支払日を頑張って乗りきらないと、26日には破産しちゃうよ』 という、まあ、そんな意味合いを込めて、『8326』 にしています。

流石に、この『8326』 という、そんな思いがある、この数字を、気分転換する為の、そんなクルマにまでも、付けたくない、そんな、もう独りの自分も居ます。

よく・・・『何故、2223なんですか?』・・・って聞かれます。
前の987も、同じ番号でした。

僕にとっての、そんな理由は簡単で・・・。
2と6という数字は、僕的には、重心が下にあるように見える数字だと思っています。
2の数字にある、下に伸びた 「一」 と、6という数字にある、下にある 「0」 が、見る人の視線を下に下げる、そんな視覚的錯覚を起こさせる、そんな数字なのではないかと、僕的には感じています。

(画像はクリックすると大きくなりますが、芦有ナンバーで登録してみました)
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ようするに・・・・。
僕的な勝手な解釈が許されるならば・・・。
この数字ならば、多少は車高が低く見える、そんな気持ちで居るというワケです。
では何故、『2222』 にしないのかと言えば・・・・。
偶然そうに見える、そんな数字が好きなことと・・・・。
僕の初恋の人の誕生日が23日だったから・・・。
・・・そんな偶然性の結果なんじゃないかと、思っていたりするのです。
(因みに僕的には「芦有」という文字は、重心が高く車高が高く見え、平仮名の「も」は重心が低く見える平仮名だと感じています)


追伸
皆さまへのブログへの御訪問は、仕事を片付けてからになりますが、お許しくださいませ。

by seiuchi-porsche9 | 2008-11-16 05:34 | ウォラス walrus
2008年 11月 05日

はっぴいえんど! ~ボクらは運命共同体~・・・・その(2)

前回の続きです。

11月2日(日曜日)
伊豆にツーリングに行く朝を、適当男5人組は迎えました。
僕が決めた、ホテルからの出発時間は、6時15分でした。
約束の6時15分になっても、ガレさんとクマピョンさんが来ません。
(待ちわびる、nanさん&おかさん&僕)
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携帯に電話しても、2人とも出ないのは予想通りでした(笑)

そこで、ホテルの彼等の部屋(正確に書けば1126号室・笑)に電話をしました。
そして、電話に出たのはガレさんでしたが・・・。
「起きていますか?下で待っていますよ」
・・・と僕。
『寝ていたよ、出発時間知らないし・・』
・・・とガレさん。
「クマピョンさんは?」
・・・と僕。
『シャワー浴びているみたい・・・』
・・・とガレさん。

まあ、こんな会話をしていたのですが・・・。
まあ・・・たかが寝坊ですから・・・というよりも・・・。
約束の時間すら忘れているのですから、このぐらいのことは、全てノープロブレムですね!
なんせ、僕等は適当5人組ですからね(笑)

そんなワケで、海老名SAの集合時間には間に合わずで、大遅刻してしまったのですが・・・。
お許しくださいね!
海老名SAに、お見送りに来てくださっていた「conanさん」、残念ながら、お会い出来ませんでしたが、お見送りありがとうございました。

いつもの如くでは有りますが、海老名出発時間を決めた、当の本人であるK君と合流したのは、この場所で集合時間の1時間後でありました(笑)
(クマピョンさんより画像無断拝借)
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(cyu-kinさんより画像無断拝借)
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そして、いつもの如く、ターンバイクを駆け抜けて、17台19人のツーリングが始まりました。

満タンで集合!ね・・・という僕の事前通知は・・・1時間走っただけで・・・見事なまでに裏切られました。
でも・・・このぐらいのことは、全てノープロブレムですね!
なんせ、僕等は適当19人組ですからね(笑)
(給油しているのは遅刻組の5台とK君だけでしたが・笑)
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僕は超晴れ男で、K君は超雨男なのですが・・・。
この日は、僕が勝ったようです。
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17台の先頭を走るのは、楽しく気持ちが良いですか?
・・・と聞かれれば・・・。
迷子が出るのかと不安です!
・・・これが正直な感想です・・・(笑)
(akiさんより画像無断拝借)
(akiさん♪次回は立替集金用の貯金箱を持参しますので今後も毎回ヨロシクです・笑)
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ツーリングの途中で、クマピョンさんと、Mokuさんに、(参加全車の)走行写真を撮って頂きました。
クマピョンさん、Mokuさん、心良くお引受けくださってありがとうございました!
Mokuさんのお写真から1枚拝借。
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クマピョンさんのお写真から1枚拝借。
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僕も、動画を撮らせて頂きましたが、肉体的自然現象要求が起きてしまい、8台のクルマしか納まっていませんので、お許しくださいませ。


そして、いつもの場所で、暫しの休憩をしましたが、結果的には、ここで食べた前菜であったハズのカレーが、ランチになってしまいゴメンナサイです。
(画像はじゅんいち君から無断拝借)
(この駐車順が、多分走って来た順番だと思いますが、撮影隊が楽しめなくなるので、次回はチョット工夫しますね>Mokuさん、クマピョンさん、そして僕(笑))
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ツーリングの途中で、kuniさんとクルマを交換して頂きました。
(画像はMokuさんから無断借用)
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この日のkuniさんの愛車とは、993ターボSです。
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993ターボSのステアリングを握るのは、10年ぶりかな~あというような記憶なので、僕はワクワクしながら、お借りしちゃいました。
993ターボSは、993GT2に搭載されているエンジンと同じエンジンが搭載されていて、そのパワーは430馬力もあります(993ターボは408馬力)。

993GT2のステアリングを、最後に握ったのも、5年位前になるのですが、今回のツーリングでは、nanさんの993RSという、993史上、NAで最もパワフルな993RSと(300馬力)、993史上、ターボ(ツインターボ)で最もパワフルな993ターボSという、こんな素敵な試乗体験が出来て、僕はとても幸せでした。
(993ターボSをお借りした後も、993RSを再度お借りして試乗しました)

試乗感想を書くことが苦手な僕なのですが・・・。
僕なりの感想ということだけで、お許しを頂いて、少々書いてみます。
僕が993RSに乗っていた当時(95年8月~99年3月)に感じていた、993ターボSと993GT2の、あの暴力的とも思えた、あの加速感は、前日の夜に、最新型である997ターボの、あの加速感を体験してしまった、その翌日ということもあって、もはや暴力的な加速感を感じるまでには、成らなくなっていました。

1速でフル加速して行くと、当時は一瞬で流れる景色と感じたものも、今では、チョットばかり流れ行く景色が、楽しめるという感じもしなくは有りませんが、そこは空冷911ターボで、997ターボとは違って、ツインターボとは言えども、ターボが効き始めてからの、その変貌は暴力的ではあります。

表現の仕方が許されるならば、この4000回転付近から変貌する、このエンジンを、圧倒的なパワーを生み出すターボを効かせ続けて走るのか、あるいは、ターボは効いていても、NAにさえ感じさせる、4000回転以下を持続して走るのか、あるいは、この双方の特性を、自由自在に操って走るのか、こんな3者択1の走り方があるような気がしています。

つまり、3つの楽しみ方が出来る空冷911だと、僕は感じているのですが、この双方の特性を、自由自在に操れる腕を、神さまが僕に与えてくださったとしたら、これほど楽しい空冷911は、ないような気がしています。

993GT2は、993ターボSと同じエンジンを搭載していても、2駆なので、僕の感じ方としては、F40やTVR(ハイトルクでハイパワーモデル限定ですが)を運転しているような、不注意にもチョットばかり乱暴に右足を踏んでしまうと、何処に飛んで行ってしまうのか判らないというような、僕にとっては、あの緊張感とも恐怖心とも言える、あの何とも表現し難い、魔物が集団で住んでいるような、そんな魅力を持っているクルマに、僕は思えています。

4駆である993ターボSは、4駆であるだけに、魔物が集団で住んでいるというよりも、魔物が数人住んでいるという、そんなチョットした安心感を与えてくれる、そんな気がしています。
ただ、この安心感は、4駆であるというだけの、見せかけの安心感で、数人の魔物が束になって全員で、いつ襲って来るのか判らないという、そんな緊張感と恐怖感が湧いて来てしまう、そんなクルマに、僕は感じています。

993RSと993ターボSという、この2台を乗り比べて感じたことは、僕の初期型996GT3と、あのK君の灰になってしまった(笑)996ターボを、乗り比べた時と、少なからず似ているな~あという、そんな感想でした。

それは、一般道で試すのは無理だとしても、チョットした広めのスペースがあれば、993RSにしても、993ターボSにしても、初期型996GT3にしても、996ターボにしても、右足の踏み加減に応じて変わって行く、そんなコーナリング特性を、僕の、この未熟な腕でも、少しばかりは実験出来て、一般公道である山道なんかでも、最終的には、こんな挙動を起こすクルマなのだと、日常的な使用方法の目安が(安全マージンの限界の)、何となくではあるけれど、微かながら、この鈍感な僕に、伝えて来てくれるクルマです。
(因みに993GT2やF40やTVRは一瞬でクルマが挙動するので、僕の腕では無理だと簡単に諦めています)

上に書いたようなことと、同じようなことを、997ターボや997GT3で行ってみれば、その限界点も、更に高くなっていて、僕には、そんな速度で山道を走ること自体が恐怖に感じてしまって、奥深い山奥に住んで居るであろう、そんな魔物の姿が、見えないどころか、その魔物の全形すら想像も出来ないだけに、余計に恐怖感を抱いてしまうという、そんな小心者の僕が、ここに居ます。

僕は、930→964→993→996と乗り換えて来て、996→997とは行っていないのですが、このことを、これと言って後悔はしていません。
ただ、997ターボや997GT3のステアリングを握る機会があると、感じてしまう、あの「速過ぎる」という感覚は、993RSから996GT3に乗り換えた時に感じた、あの「速過ぎる」という感覚を思い出せるものでは有ります。

あの「速過ぎる」と感じた初期型996GT3も、今や「遅い」と感じられるように成って来ている僕になるワケですが、996→997と乗り換えなかったことを、さほど後悔していないとしても、今まではリアルタイムに感じ取ることが出来て、そのリアルタイムの中の自然の流れの中で、クルマの性能を肌で感じて、自分の身体をも、そのリアルタイムの流れの中に、なんとなく自然に置けていた、そんな僕で有ったのだと、こう言った意味では、乗り替えなかったことが、時代の流れの中で、僕は取り残されていってしまったように、感じています。

例えるならば、僕が免許を取得した30年以上前には、国産車は100馬力も有れば、そりゃあもう充分なスポーツカーで、かのポルシェ911でさえ200馬力も無いワケです。
今の時代は、200馬力のクルマは当たり前のように存在していて、18歳で免許を取って、初めて運転するクルマは250馬力なんってことも、日常茶飯事なワケで、免許取得後、生まれて初めて、独りで公道を走る250馬力のクルマに、何ひとつとして違和感を抱いていないワケです。

仮にも、僕が免許を取得した、あの当時で、いきなり250馬力のクルマを運転したとしたら、当時の僕は、いきなり自分だけが、1世紀も先の、そんな未来に行ってしまったと感じたハズだと思っています。

リアルタイムに接して居ると、気付かないことが多いのカモしれませんが、最近の僕の傾向は、旧車ばかりに振れていて、もしも、998GT3なんってクルマが後々に登場して、996→998と乗り換えることになってしまったら、浦島太郎さんと同じように、開けてビックリ玉手箱で、高性能過ぎて、もうクルマと語り合える、そんな余裕すらなくなってしまい、真っ白な顎鬚を生やした、そんなオジイサンに、自分のことが思えてしまうのカモ知れません。

993ターボSの話題から、またしても大きく逸れてしまったのですが、旧車も大好き、ニューモデルも大好きという、そんなカーライフにして行こうと、僕は少なからず感じたのでした。

それでも、やっぱり・・・。
この旧車とニューモデルへの興味の割合は、今後は意識したとしても、7対3ぐらいにしか成らないのではないかと、2台の993を試乗させて頂いた僕は思ってしまったのでした。
僕にとっての旧車の魅力とは、それほど大きなものであるということを、今更ながら実感したという、そんな体験をさせて頂き嬉しく思っております。

またしても、長々と余計なことを書いてしまったので・・・。
また(3)に続くになってしまいました。

by seiuchi-porsche9 | 2008-11-05 09:51 | オフ会 ツーリング
2008年 10月 10日

997カレラS(PDK)とアウディーRS4!そして伊豆へのお誘い!

最初に。
11月1日(土曜日)~11月3日(祭日)まで、東海・関西方面から、お遊びに来る方がいらっしゃいます。
いまのところ・・・。
適当男Aこと、ガレさん。
適当男Bこと、nanさん。
適当男Cこと、Yoshiさん(検討中・ワンちゃん次第)
適当男Dこと、K君。
適当男Eこと、kuniさん。
適当男Fこと、おかさん。
適当男Gこと、クマピョンさん。
そして几帳面な、僕。

まあ、こんな感じなのですが・・・・。
11月2日(日曜日)に、伊豆にツーリングに行きます。
(東京起点のルートで行きますが、合流場所には適宜応答させて頂きます)

詳細は、追って御連絡させて頂きますが、2日の伊豆ツーリングは決定しています。
お手数ですが、参加なされる方は、(いつもの如く、お誘いはしませんが待っています・笑)ので、参加可能な方は、ひと言コメントに書いてくださると幸いです。

オプションで、2日の夜は伊豆に宿泊して、品行方正にバカ騒ぎをするというものもありますので、宿泊可能な方は、是非どうぞです。
(チョットばかり豪勢に宿泊したいという、西の方々の御要望で、宿泊料金は35000円ほどになりますが)

以上、取り急ぎでの簡単な御案内で失礼しました。

さて、さて、さて・・・。
997カレラS(PDK)を、お借りしておりました。
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カレラS・PDKも、カレラ・PDKも、僕的には、僕的の試乗達成感が、出て来ているので・・・。
(いつも心から感謝しております某氏様)
そんなワケで、僕、独りで走っていてもと思い・・・。
この夜は、K君と一緒に行きました。
(因みにneoさんには遊んで貰えませんでした・笑)

K君は、この日の昼間はneoさんと一緒に、仕事をサボって、モテギの走行会に参加していたので・・・。
(最近になってからは)真面目になった僕は、K君と夕方から会ったというワケです。
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K君は、この日のモテギ走行会には、R35-GTRで行っていたので、そんなK君に、乗り比べをさせてみるのも、面白いのではないかと、僕は思ったワケです。

K君を知っている方には・・・。
K君とは・・・あ~いう人です・・・・これで判りますかね(笑)
K君を知らない方には・・・・。
クルマの魅力は速さだけ・・・・K君は・・・・いつもこう言っています・・・・こんな感じの人になります。
(因みに、この日のモテギ走行会のタイムは参加車両中4位とのことでした・1位はカップカーでneoさんは内緒・笑)

僕個人としては、カレラPDKもカレラSPDKも、試乗を終わらせている感が強いので、この日は、3分の1ほど、僕が運転して、残りの3分の2を、K君に運転して貰う計画でした。

とりあえず、K君の長男Tちゃんを、後部座席に放り込んで(笑)、海老名を目指しました。
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そして、東名高速・海老名PAで、cyu-kinさん、wataruさんと合流しました。

ここからは、cyu-kinさんのアウディーRS4と、997カレラS・PDKの2台で行動することにしました。

先ずは、アウディーRS4のステアリングをK君が握り、僕が助手席に乗って、997カレラS・PDKは、cyu-kinさんとwataruさんに、お任せしました。
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僕は、このcyu-kinさんのアウディーRS4には、以前に、ほんの少しではあるけれど、運転させて頂いたことがありました。

小さめのボディーにハイパワーのエンジンを搭載する、この種のクルマは、僕の大好きとするところなのですが・・・・。
このアウディーRS4、更に4駆ということもあって、首都高速にあるような、中高速コーナーを走ると、R35-GTRと同じようにとまでは言わないまでも、何処までが、このクルマの限界なのかが、とても掴みにくいクルマであると感じました。

コーナーでの限界が掴みにくいということは、裏を返せば、それほどコーナリング性能が素晴らしいということに、なるワケです。
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結論から先に書いてしまうと・・・。
K君は、このアウディーRS4の走りが、とても気に入ってしまい、この日の殆どを、997カレラS・PDKの試乗ではなく、アウディーRS4の試乗になっておりました。
(cyu-kinさんありがとうございました)

ところで・・・。
僕は、典型的な文系な人なのですが・・・。
クルマは、タイヤで走っているということは、知っています。
そのタイヤはゴムで出来ていることも、知っています。

そして、タイヤのゴムは、路面であるアスファルトと摩擦し合って、その摩擦力で、クルマが動いていることも、知っています。
そして、どんな銘柄のタイヤであっても、その能力は、そのタイヤの性能の100%以上のチカラを出せないことも、知っています。

真っ直ぐに走って行けば、タイヤの性能は、前方方向へのみに使われていて、ガスペダルの踏み加減次第で、その前方方向へのタイヤの性能が、0~100%の範囲で発揮してることも、なんとなくではあるけれど、知っています。

クルマの動きとは・・・。
走ること、止まること、曲がること・・・。
言ってしまえば、この3つの動きしかないワケです。

真っ直ぐ走って、そのまま止まる、この動作だけならば、タイヤの持つ、その性能の半分以上を、使い切るのは、僕の腕でも、なんとなくは出来る気だけはしています。

そして、曲がるという動作が、クルマにはあるワケですが・・・。
クルマは前に進みながら、曲がって進んで行きます。

前に進むということは、タイヤの性能の、前に進んで行く部分を、使うということになるワケです。

つまり、とてつもないハイスピードで、コーナーに飛び込んで行って、コーナーに入ってからは、ガスペダルを離して、惰性で走って行く方法では、進行方向へのタイヤの性能を、殆ど使っていないことになるワケです。

だから・・・。
あのユイレーシングスクールのオーバルレッスンでも、そのクルマの性能に合わせた、コーナーの限界速度を見極め、そのクルマの限界コーナーリング速度まで、軽いタッチのブレーキを踏んで、その限界速度の寸前の速度まで減速させて、そして直ぐに、右足をブレーキペダルから離して、その右足を、ガスペダルに踏み替えて、そのコーナーの限界速度を保って走ることを、教えられるワケです。

つまり・・・。
コーナーリング中には、イーブンスロットルでガスペダルを踏み続け、コーナーの出口直前から、ストレートに向かって、立ち上がって行く時、ここから徐々にガスペダルを開けて走って行け!・・・と、こんな運転動作を、耳にタコが出来るほど(笑)教えて頂くワケです。

この方法でのコーナリング速度が、理論上では、一番早いワケで、僕は、これを出来ない成りにも、心の中だけでも、いつも目指したいと思っているワケです。

タイヤの性能は、大きく分けてしまえば、縦方向(前に進んで、そして止まる性能)と横方向(曲がる性能)の2つに使われています。

ガスペダルを大きく踏んで、縦方向に、その性能を使ってしまうと、横方向へのタイヤの性能は、働くことが出来なくなってしまいます。

縦方向と横方向への性能の合算で、100ということになるワケで、縦方向に70を使ってしまえば、横方向の性能は、30しか残っていないというふ~うにも、捉えられるのですが、僕には、この感覚を掴むことは、一生やっても、無理な気がしています。

そもそも、タイヤの持つ、その性能の大きさを100としたとしても、僕には、その100を使い切る自信は、全くないワケで、60や70や80しか使えていません。
時として、コーナリングや、立ち上がり時に、タイヤの持つ、その性能の100を発揮させて、走れることもあります。

速度計や、回転計のように、車内にタイヤ性能メーターが有るワケではないので、今は、80とか、70とか、そんなことが、判るハズもなく、今回は、タイヤの性能を100使い切ったな~あと、判るハズもないワケです。

心の中や、頭の中に、このタイヤ性能メーターを抱いて走ることが、オーバルの教えであると、僕は思っているのですが、僕が、タイヤの性能の、100を使い切ったと感じる時は、コーナリングや、立ち上がり時に、スピーンしてしまい、100を使い切ったと判るからです。

タイヤの性能は、100を超えると、101や102には成らず、一気にゼロ(0)に成って、クルマはスピーンしてしまうワケです。
僕の今の運転技術だと、60や70が限界で、その上の80や、90を目指そうとすると、一気にゼロになってしまうという、悲しいかな、その程度のモノです。

だから・・・。
オーバルのスクールに、数回通っても厭きないのは・・・。
上手に出来ないから!
これだけに尽きているのではないかと、僕的には思っています。

お尻が外に振り出してしまえば、タイヤの性能は、横方向の性能で使われてしまい、進行方向への性能は衰えているワケになるのですが、アウディーRS4は、R35-GTRまでとは、言わないまでも、この横方向の限界が、僕の未熟な腕では、掴みようがないということになるワケです。
(ガスペダルを踏み続けながら、コーナリングをするという行為は、僕には、本当に難しく感じています)

そう感じ出してしまうと、突然として、いつ限界が襲って来るのが、僕には、とても怖く感じてしまって、もう、どの程度の速度で走っていればいいのかが、全く判らなくなってしまいます。

話は戻って・・・。
アウディーRS4の助手席は、なかなか快適ではありました。
小田原厚木道路で、突然として現れる、道路の継ぎ目を通り過ぎる時に、1度上に軽く飛んで行くように感じます。
(実際には飛んでいませんが)
997カレラS(PDK)でも、同じ場所を走り過ぎれば、軽く飛んで行く感じがします。

そして、その継ぎ目を乗り越えた後の、クルマの挙動が、アウディーRS4は、ローダウン気味の車高からは、想像出来ないほど、2~3回ほど上下に揺れてから、元の姿勢に戻ります。
助手席に乗っていると、チョットばかり酔ってしまうのではないかというような揺れなのですが、それは、こういう場合だけの、ほんの一瞬で、また快適な車内に戻ります。

アウディーRS4は4駆なので、仮に、道路の段差や継ぎ目を乗り越える時に、多少は上に飛んでしまって、それから着地しても、4本のタイヤの内の3本位は、グリップしてくれそうな感じがしてしまう、そんな僕としては、仮に、このアウディーRS4が、僕のクルマであったとしたら、スプリングだけ、多少硬めのモノと交換してしまいそうではあります。

ただ、そうすると、スキーに行ったり、海に行ったりと、このクルマの持つ、万能さの性能をスポイルしてしまうのは、間違いないことで、このアウディーRS4を作った方の、心の底にある真意とは、大きくかけ離れてしまいそうです。

僕は、クルマを運転する時に、それが自分のクルマであっても、人様からお借りしたクルマであっても、そのクルマを生み出したメーカーや、このクルマの開発に携わった方々と、こんなふ~に、会話をすることが大好きです。

そして、そのメーカーも、その開発に携わった方々も、僕のことを知る由もないワケで、この会話は、僕からの一方的なものになります。

僕から一方的にしか、語りかけられないので、これを会話と行っては、可笑しなことになってしまいます。
会話とは、お互いに交互に、語り合うことだと思うので、僕は一方的に喋っていては、会話ではありません。

ここで、相手からの語りは、その全てが、僕の妄想の世界になるワケですが、その妄想をするには、相手の立場や性格を、出来る限りは判ってあがないとイケナイので、そのクルマの乗り味や、使い勝手という、その全てを受け入れて、更に、その自動車メーカーの歴史的背景なんかも、多少なりとも判ってあげていないとイケナイと思っているワケです。

僕は、こんなふ~に、クルマと接していることが大好きなので、相手の性格を大きく変えてしまうような、そんな大きなモデファイを、好まないのカモしれません。

家の外観を、どんなに素敵に仕上げても、庭にテントを張って、その家の外観を見ながら生活するワケではありません。
生活をするのは、その家の中であって、その家の中にある部屋になるワケです。
その個室に当たる、その自分の部屋にこそ、自分の趣味嗜好を散りばめたいと思っている僕でもあるので、僕のクルマでの、モデファイの矛先は、車内優先ということになってしまったようです・・・。

またまた、話は大きくズレてしまったワケですが・・・。
これが僕のブログの特徴でもありますので、お許しくださいませ。

997カレラS(PDK)に関しての動力性能や、乗り味に関しては、沢山の専門誌にも書かれているし、多くの皆さんが、的を得た的確な試乗記を書いていらっしゃるので、僕的な、僕の大好きなクルマと対話だけ、書いてみることにします。
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「」は僕で・・・。
『』 は997カレラS(PDK)ですが・・・。
この会話の全ては、僕の妄想の世界ですから、真実とは大きく、かけ離れていると思ってくださいませ。

「PDK、PDKと、PDKが重視されているけれど、このエンジンって、とてもよく出来ていますね?」

『今までと違って、上のほうのエンジン音はイマイチだけれど、アイドリングの時の安定感なんか、上出来でしょ!』

「僕も、年を取って来ているので、不整脈みたいなアイドリングは嫌いではないですがね・・・」

『セイウチさんのような、年寄りばかりに売るワケではないので・・・』

「ステアリングにあるシフトなんだけれど、今までだと、小さいコーナーを回っている時なんかには、ステアリングが大きく切られてしまっていて、シフトアップのボタンなのか、シフトダウンのボタンなのか、一瞬では判断出来ない時があったけれど、この方法だと、その悩みからは解放されそうですね」

『そもそも、以前はシフトレバーでも、シフトアップやシフトダウンが出来たワケで、へんなところでコストダウンしてしまったから、そんなふ~に感じるのですかね?』

「このカレラSは、シフトレバーでもシフトチェンジ出来るので、ジムカーナーで走るならば、僕は絶対シフトレバーの方を使いそうですね」

『どんな方法で使用するかは、オーナーさんの好み次第ということだけれど、選択肢が多いに越したことはないですからね』

「997って登場したのが、2004年で、2005年モデルからでしたよね。そして2009年から、こんなエンジンに載せ替えられたワケですよね?」

『そういうことになりますかね・・・』

「ポルシェAGは、7年先のクレイモデルまで完成させていて、5年先位まで、登場させるクルマが決まっていましたよね?」

『だから、後だしジャンケンが得意だって言いたいのですよね・・・』

「僕は、その後だしジャンケンに負けるのがイヤで、気がつけば、90年代には、5台の911を乗り換えてしまいましたからね・・・」

『そして、もう勝てないと諦めてしまって、その勝負の土俵からも降りてしまったと・・・』

「997GT3RSの話が来た時には、また土俵に上がってしまおうかな~あとは思ったけれど、もう若さが残っていなかったと・・・」

『だから、セイウチさんのような、年寄りばかりに売るワケではないのでと、お伝えしたでしょ・・・』

「これは僕の想像の世界なのだけれど、997の販売が、以前までの絶好調ではなくなっていた現状とは言え、PDKとエンジンという、この2つの目玉を、同時に登場させることが、とてもポルシェ的でないように思えるのですよね?」

『・・・・・・・』

「僕には、09年モデルはLED化と、PDKの、この2つだけが目玉であったように思えるのですよ・・・」

『・・・・・・・』

「PDKの登場は、同じグループのVWの動きからして、想像は出来たワケですが、ニューエンジン搭載が、僕には不思議に思えているワケですよ・・・」

『・・・・・・・』

「僕は、このエンジンは次期998とかに載せるハズだったような気がしないワケでもないのですよね・・・」

『・・・・・・・』

「997カレラに、直噴化されたエンジンを載せてしまうと、GT3やGT3RSのオーナーを、少なからず裏切るようなことに、僕には思えてしまうワケですよ・・・」
『・・・・・・・』

「そういえば、僕の996GT3の時にも、993RSのような限定車ですよ・・・と言っていいましたものね・・・」

『・・・・・・・』

「今にして思えば、92年に登場した964RSも、964が93年ではなく、96年頃まで生産続行していたら、限定車には成らなかったカモしれないし、95年に登場した993RSも、993が97年ではなく、99年頃まで生産続行していたら、限定車には成らなかったカモという・・・そんな気もしてるのですよ・・・」

『・・・・・・・』

「僕には、ポルシェAGも想像出来なかったような、ニューモデルが登場してしまい、それに対抗するまでとは言わないまでも、自動車業界の流れの中として捉えても、何か大きなテコ入れが必要に成ってしまった・・・・こんなふ~に想像しちゃうのですよね・・・」

『・・・・・・・』

「そう想像しないと、やっぱり裏切りのメーカーだと勝手に思ちゃいそうですから・・・」

『・・・・・・・』

「僕は、911でのジャンケンから下りて、ボクスターに行ったワケですが・・・」

『そういえば、04の986S、05の987S、そして08のRS60と乗り換えていましたね・・・』

「986Sは、987が登場するのが判っていたワケで、納得しているのですが、05の987Sは、3.2リッターで、僅か1年しか生産しなくって、生産空白期間を置いて、ケイマンSと同じ3.4リッターに載せ替えられてしまいました。これも、僕的には如何なモノでしょうか?と思わざるを得ないワケですが、まあ大好きなポルシェなので、許しちゃおうとも思えるワケですよね・・・」

『・・・・・・・』

「ボクスターもケイマンも、今は生産されていなくて、この12月から生産開始されるワケですよね・・・」

『・・・・・・・』

「そして直噴化されて、PDKになって登場してくるハズですよね・・・」

『知っていても言わないですが、そうなんですかね?』

「それまでに、RS60には沢山乗っておこうと、僕は決めていますが、もうジャンケンはしませんよ・・・」

『987を3台乗り換えた男!・・・・とても絵に成るじゃないですか!』

「間もなく完成するポルシェミュージアムに、僕の銅像でも建ててくだされば・・・ですかね」

『それは有り得ないですね!!!』

「話は替わりますが、アメリカ発の金融不安が起きてしまい、アメリカでの自動車販売が大変なことになっていますよね。新車販売台数が激変しているワケで、今の世界情勢を考えると、よほど魅力あるニューモデルを投入しないと、販売を確保して行くのは難しそうな状況ですよね。ポルシェAGは、先ず、その年度の初めに生産したポルシェはアメリカで販売しているワケで、その生産がひとめど経ってから、我が日本にも送られて来ているワケですが、このニューモデルである997・PDKの登場させる時期を、アメリカ発の金融不安が起こり得ることをも、想定していたとしたら・・・。某国産スポーツカーの登場と、この世界金融不安という、この2つの出来事をも・・・・やっぱり、ポルシェのジャンケンは、後だしでも、先出しでも、抜群の勝率だと、僕は敬意すら表さないとイケナイみたいですね・・・」

『妄想の世界での会話は楽しかったですよ・・・』

「第三者さまに、お聞きして頂くのには、ツマラナイかもですがね・・・」

追伸・次回が怖い話になってしまい失礼しました。

by seiuchi-porsche9 | 2008-10-10 10:48 | ポルシェ全般
2008年 10月 04日

久々のオーバルレッスン!

8ケ月ぶりに 『ユイレーシングスクール』 のレッスンに参加してきました。

通算での参加回数は、今回で5回目の参加ということになります。
1回目は、987S(以前の愛車)
2回目は、同上。
3回目は、996GT3(現愛車)
4回目は、987(デモカー)
前回までは、こんな感じになっています。

今回は、ワーゲンポルシェ914もしくは、RS60で参加しようと思っていたのですが・・・。
乗る機会が少ないことと、例の室内に発生してしまったカビ臭さを、自然乾燥させる理由もあって・・・。
996GT3で参加しました。
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窓を全開にして、車内に、太陽光を沢山浴びさせようと思って、996GT3に決めたワケですが・・・。
この日は、残念ながら雨でした(涙)
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参加申し込みをする時に、エントリーするクルマを書いてあるので・・・。
チョットばかり、思惑とは違ってしまいましたが、996GT3で、楽しんで来ました。

今回、ご一緒したのは・・・。
いつもの如くという感じもしませんが(笑)・・・。
tkdさん。
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Mokuさん。
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そして僕でした。
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過去の4回の参加は、半日レッスンだったのですが・・・。
今回は、午前と午後にまたがる、1日レッスンを受講しました。

講習内容は・・・。
先生も生徒も、立ったまま行われる、座らない座学で始まりました。
座学の内容は、シート・ポジッションに始まり・・・。
(Moku号による、ヨシダ先生の講義)
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「イーブンスロットル」 や、「スレッシュホールドブレーキング」 や、「トレイルブレーキ」 などの、理屈では判っていても、思い通りには出来ない、そんな基本を、深く深く、掘り下げていく内容でした。

つまり・・・。
上記に掲げたような、基本を身に着け・・・。
★ウエイトトランスファー(荷重移動)
★トランジッション(操作の流れ)
★クルマのバランスを崩さないスムースな操作
を頭に入れながら・・・。
サーキットに限らず、公道をも、意のままクルマと一緒に、楽しく速く走れることを、目指すワケです。

「ユイレーシングスクール」 のオーバルレッスンは、基本的には、一周400mもない、オーバルのトラックを、ただ・ただ・ただ、グルグルと回るだけです。

こんな単純明快なことを、繰り返すワケですが・・・。
周回ごとに、その周回のタイムが、FMラジオを利用した、無線で読み上げられます。
そうなると、もっと・もっと・もっと、速く走ろうと思ってしまいます。
そして、実力以上に、だんだん無理をして行き、スムーズに走れなくなってしまいます。
このパターンが、いつもの僕のパータンです。

裏を返せば、スムーズに走れば、好タイムが叩き出せるワケですが・・・。
スムーズに走ることと、速く走ることの、その違いに・・・。
判っては居るけれど、判っていない僕が・・・。
いつもの僕になるという、ワケなのです。

オーバルの周回の風景は、こんな感じですが・・・・。
この日の天気は・・・。
朝から雨が降っていて、11時頃に1度、雨が止んで・・・。
13時過ぎから、また雨が降って来ました。
したがって、撮影した時間帯によって、大きく路面状況が違っています。
tkdさん(スイフトスポーツ)



Mokuさん(スイフトスポーツ)ややドライ編。



Mokuさん(スイフトスポーツ)ウェット編。
(動画の途中に「浮いていますね!」という会話が入っているのですが、これは左後輪を浮かせて3輪で走る、Mokuさんの得意技をさしています)



そして僕。



こんな天候だったこともあり、僕のタイムはメチャメチャでしたが(言い訳ですよ)、とても勉強になりました。
この日、ご一緒して頂いた、tkdさん&Mokuさん、楽しいひと時をありがとうございました。

そんなワケで、とても楽しい一日を過ごして参りました。
皆さまも、よろしかったら、次回はご一緒しませんか?

最後に、左後輪が浮いて、3輪走行になるMokuさんの車内からの動画です。
(左後部座席のオモリの役目はtkdさんです)
「遅い!」という言葉から始まる、この動画には・・。
Mokuさんの名前が聞こえてきますが、Mokuさんの本名とは違っていますので、ご了承してくださいませ。



帰りがけに、給油をしました。
セルフのスタンドで、クレジットカードを使用すると、カード会社への認証の関係で(1万1円以上で認証が必要なので)、満タンに成らないのに、こんなふ~に止まってしまい、とても不便に感じています。
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仕方がないので、もう1度、給油するワケですが・・・。
これが、けっこう面倒に感じています。
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それにしても、1万円以上の出費とは・・・(悲)
因みに・・・58.83㍑+21.96㍑=80.79㍑・・・なので、まだ、ガソリンタンクには8㍑ほど残っていました。
(この日は、何も考えないで給油してしまい、ガス欠寸前遊びが、大好きな僕としては、チョットばかり早過ぎた給油と、後悔しています)

最後に・・・。
下記は、最新号の「911マガジン」の見開きイラストで、『彼女のカレラ』の麻宮騎亜先生の作品です。
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麻宮騎亜先生から、「911マガジン」でお書きになったイラストの複写を戴きました。
手前から、ボクスタープロトタイプ、987ボクスターRS60、986ボクスター550EDが描かれています。

このイラストの987ボクスターRS60は、僕の愛車を参考にしてくださったのですが・・・。
この時の先生は、1時間以上も掛けて、僕の愛車を観察し、沢山の写真を撮っていらっしゃいました。

こうして・・・。
作品で仕上がると、たった1枚のイラストになってしまうワケですが・・・。
今回の件に限らす、いつも、下準備に途方もないほどの時間を掛ける、麻宮騎亜先生の「プロ魂」には、心から尊敬しています。
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宝物が、また増えました!
麻宮騎亜先生、どうもありがとうございました。

追伸。
次回は 「小話(本当にあった怖い話」 を書いてみようと思っています。

by seiuchi-porsche9 | 2008-10-04 20:33 | ユイ・レーシングスクール
2008年 09月 28日

本当にあった怖い話!

今は・・・夜中の3時10分過ぎです。
世間では、夜会だのG500納車だのと、楽しそうなワケですが・・・(笑)

対する僕は・・・。
昨夜は、お通夜に行き・・・。
そして、今は・・・。
月曜日の午前中が、期限の仕事をしています。

そして、チョット記憶が曖昧そうなので・・・。
調べたいことが起きてしまい、探しモノをしていました。

ダラシガない僕なので・・・。
僕の仕事場は、部屋中がゴミ箱のように、色々なモノが飛び散らかっています。

そして、30分ほど探し続けて、やっと見つけました。

そして、偶然、こんな日に焼けた1枚の紙も、見つけました。
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これは、97年か98年頃に、僕が描いた、なんとも下手なイラストです。
多分、ツーリングの幹事をやって、そのツーリングの「案内しおり」の表紙にでも、使ってみようと思い、描いたような記憶があります。
(たしか東京オフの時に、伊豆の地図でも、こんな落書きをしていたと思いますが)

ナントモ下手くそに、描かれているポルシェは、友達と僕の、当時の愛車です。
僕の愛車が993RSで描いてあるのと、ジョークでパトカー風に描いたポルシェが、横浜在住のN君の993カレラSなので、993カレラSが登場した97年以降で、僕の993RSが95年8月から99年3月までの所有なので、97年から99年の間に、描いたのだと思います。

一番上に大きく、986ボクスターが描かれているワケですが、当時は、986ボクスターが愛車だった、友達が居ないので、多分、986ボクスターがデビューしたばかりで、一番ホットな話題だったから、描いたようです。

986ボクスターの登場は、97年からなので、993カレラSの登場と、同じ西暦になります。

そして、右上に小さく描いてあるのが、996カレラのようです。
996カレラが、正式に販売が開始されたのが、98年なのですが、仮に、正式に販売されていたとしたら、996カレラを、もっと大きく描いたと思うので、僕が、このイラストを描いたのは、97年の冬か、98年の春先のようです。

僕は、こんなふ~にして、過去の出来事を思い出すワケですが、テレビの深夜放送で、映画(洋画・邦画を問わず)を見ても、(旧車好きなので)クルマが登場してくれば、大よそ、何年頃に作られた映画だということが、判ります。

だから、どうだというワケではないのですが、僕の思考回路は、どうしても、無理やりにでも、クルマと女の子に、結びつけてあげないと、動きが鈍感のようです。

こんな、どうでも良いようなことを、何故、長々と書いているのか?
・・・というと。
早い話が、仕事に、少しばかり厭きてしまっているからなのです。

そんなワケで、30分間の休憩で、投稿してみようと思ったワケです。

それにしても、もう少し上手に描けないものなのでしょうか?
・・と、チョットばかり、自分が悲しくなっています。

下の絵は、『彼女のカレラ』 の麻宮騎亜先生が、描いてくださった我が愛車なのですが、やっぱりプロって、素晴らしいな~あと、改めて実感した次第です。
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さて・・・。
今回の投稿のタイトルなのですが・・・。

探しモノをしていると、ロクなことしか、頭に浮かばないようで・・・。
こんな夜中に、独り机に向い、眠気と闘いながら、イヤイヤ仕事をしていると、なんか「本当にあった怖い話!」を、僕が実体験してしまいそうで、なんか、とても怖いな~あと、僕が、そう感じてしまったからなのです。

だから、「本当にあった怖い話!」 というタイトルは、単なる思い付きのワケです。
といって、これで終わらすのも、ツジツマが合わない気がするので、何かを書きます。

3分間ほど、今、考えていたのですが・・・。
怖い話かどうかは別にして、今までの僕の人生の殆どが、クルマとの戯れであったワケで、やっぱりクルマのことを書くことにします。

以前に、『周り回って!(今は昔)』 というタイトルで、学生時代にバイトしていた、あの中古並行専門の怪しいクルマ屋での体験談を書いたことがありました。

その時は、「2個1(ニコイチ)という言葉は有名ですが、現実には3個1(サンコイチ)もあれば、このように5個5(ゴコゴ)もあります。」というように、店頭に並べる商品(中古車)の仕上げ方を、書かさせて頂きました。

バイト時代から通算してみれば、もはや1000回以上の、クルマの売買を見て来ているワケで、やっぱり、沢山の思い出深き出来事がありました。

今回も、そんな話を書いてみることにします。
ただし、そんな怖い話ではありませんから・・・。

★「本当にあった怖い話」★
話は、今から10数年ほど前に遡ります。
僕の新友にA君という人がいました。
(今でも新友ですが)
当時、A君は、とある輸入車に乗っていました。
その輸入車は、純粋な意味でのスポーツカーでした。

そのスポーツカーを、B車と呼ぶことにします。
A君は、たしか、このB車に4年ほど乗っていたと記憶していますが、B車とは違うメーカーの輸入車が欲しくなりました。
A君が、欲しくなったクルマを、C車と呼ぶことにします。

つまり、A君は、B車からC車に乗り換えることになったワケです。
そこで、A君は、C車を販売しているディラーから、C車を買うことにしました。
そして、今までの愛車であったB車を、そのディラーに引き取って貰うことにしました。

つまり下取りに出したワケです。
そしてA君は、念願叶って、C車を手に入れ、乗りまわしていました。

C車が納車されてから、数週間経った、そんなある日・・・。
A君は、とある自動車雑誌を見ていました。
その自動車雑誌には、A君が、かって乗っていた、B車の写真が乗っていました。
つまり、その自動車雑誌には、とある中古車屋さんの広告が載っていて、その広告に、A君のかっての愛車であった、B車そのものが、載っていたというワケです。

A君は、かっての愛車であった、B車が懐かしくなって、そのクルマ屋さんに行きたくなりました。
(余談ですが、かっての僕も、964カレラ2を手放した時に、八王子にあったミツワ自動車の 「中古車展示場」 に並べられている、その964カレラ2の姿を、ひと目見たくなって、見に行ったことがあるので、そんなA君の気持ちは判るような気がします。)

そしてA君は、かっての愛車B車を見に、その中古車屋さんを訪ねました。

彼は、自分の愛車を見に来たと、告げるのも不思議な気がして、お客さんを装い訪れました。

A君のかっての愛車は・・・。
その、お店のショールームの中央に、綺麗に磨かれて、展示されていました。

そのプライス・プレートを見てみれば、A君が手にした金額とは、かけ離れた金額が書かれているのは、これが商売ですから、当然のことと、A君は受けとめました。

そして、A君の息が止まってしまうほど、A君を驚かせてしまったのも、このプライス・プレートでした。

詳しい数字は、あえて書きませんが、そのプライス・プレートに書かれた、B車の走行距離は、A君が手放した時の半分ほどになっていました。

A君は、とても驚いたワケですが、ナントA君は、このB車に興味があることを伝えて、そのクルマ屋さんと商談を始めました。

A君は、こと細かく書かれた整備記録簿と一緒に、B車を手放しています。
だから、商談をしながら、その整備記録簿を見てみようと思ったワケです。

商談も進み、如何に、このB車というクルマが、程度の良いモノかという、そんな話を延々と、聞かされ、ワンオーナーで極上モノですから、絶対お買い得だと、勧められます。

極上なのか、何処かに不具合があるかは、A君が、世界で一番知っているワケですから、この光景は、まるでドラマです。

でもドラマではなく、本当のお話なワケです。
そして整備記録簿を見せてくださいと、A君はお願いしました。
そして、見せられた整備記録簿は、ペラペラの紙が数枚でした。

つまり、納車直後に受けた整備の記録だけが数枚でした。
そして、その数枚の整備記録の紙は、全てコピーのものでした。

不思議に思ったA君は、コピーであることの理由を尋ねたワケですが・・・。
『前のオーナーさんが、とてもクルマに愛着があったらしく、思い出にと、整備記録簿を手放さなかったので、コピーだけさせて頂いております。それほど、前オーナーさんが愛着を注いだ、おクルマですから・・・』

ここまで会話を進めてしまえば、今更、「このクルマは僕が乗っていたクルマです!」なんって、言える雰囲気ではなくなっていて、この、お話しは、これで終わりです。

今にしてみれば、A君ではなく、僕がとても後悔していることがあります。

このクルマ屋さんに、A君に内緒で行って・・・。
「僕は10万円で何も喋らなくなります!」
・・・と伝えてこなかったことです(笑)
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さて、お仕事しますが、なんか、どうでも良いような話題で、ゴメンナサイです。
でも、なんです。
ご希望があれば、この手のお話は、まだまだ有りますよ・・・・。

追伸・30分投稿で終わってないみたいです(さあ頑張りますね!)
    皆さまのブログには、後ほどお邪魔させて頂きますので宜しくお願いいたします。

by seiuchi-porsche9 | 2008-09-28 03:48 | クルマ雑学(クルマ雑談)
2008年 09月 17日

この1週間・・・僕の・・・心の中が見えるかしら?

この1週間あまりの備忘録です。

★某日「Porsche Lady Exclusive Preview」 に行く途中でした★
久々に、心から欲しいな~あ!と思ったクルマに遭遇しました。
それは、旧いメルセデス・ベンツでした。
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この日、僕が乗っていたボクスターRS60スパイダーと、無条件ならば交換しちゃうな~あと、そんな考えが、頭の片隅を走ってしまったのは内緒です。
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300SL(W198)は、ガルウィングのクーペ(クーペはアルミボディー)が有名ですが、オープン(57年から63年)好きな僕は、サイドラインが大好きで、こちらも好みです。

その後、登場したジャガーEタイプは、この300SLのリアエンドの、流れるような華麗な曲線を、意識して、そして真似て、作られたのは間違いがないようです。

僕は、やっぱり旧車が大好きという、そんな心の中が見えるでしょうか・・・。
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★某日、仕事で巣鴨(東京都豊島区)に行ったので、「とげぬき地蔵」に寄ってみました★
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洗い観音と呼ばれる、自分の治癒したい部分に相応する、観音像の部分を洗います。
(僕は元気がでるように、□○△○△を洗ったことは内緒です)
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ここは、女性の高齢者が多く訪れることから、「おばあちゃんの原宿」と呼ばれている場所でもあります。

声を掛けたいと思った女性には、全く遭遇しませんでしたが、沢山のおばあちゃんに、声を掛けて頂きました。

一瞬でも、『俺ってモテル奴だったんだ!』 と、そんな気持ちに浸かりたい方には、絶対お勧めの場所です。

そして、おばあちゃんと一緒に喫茶店に入ったとしても・・・。
こんな価格ですから、1日10人ぐらいならば、ナンパされても、懐には優しいです。
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そして、お買い物は、ここで決まりのようです。
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赤いショーツが199円です。
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ここの、お店が何で、こんな真っ赤な下着ばかりをメインで販売しているのか、全く判らなくって、なんとも不思議に思っていたのですが・・・。

ナント!
ここの、お店は還暦祝いに着用する、そんな真っ赤を、前面に押し出した、そんなお店だったのだと、やっと気付いたのでした。
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それしてもです・・・。
この真赤な下着姿を、いったい誰にお披露目するというのか?

きっと・・・。
生涯現役なのでしょうね!
そんなふ~に思ってしまった、僕の心の中は丸見えでしたね(笑)

★某日、結婚式にお呼ばれしました★

披露宴で、偶然、隣に座った、僕好みの、強く触ると壊れてしまいそうな、そんなキャシャな、そんな可愛い女性のヘアーは、とても綺麗に、お洒落にセットされていて・・・。

髪の毛に散りばめられたラメが、とても輝いていて、僕の下心も、とても綺麗に輝いてしまいました。

そんな綺麗に輝くラメに映った、このオジサンの汚い心の中が、この女性には見えたのかしら・・・。
これから時間を掛けて、真相を究明しようと思っているのは、内緒です・・・(笑)
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★そして連休中★
放置しておいて、室内がカビてしまった、なんとも可愛そうな、僕のGT3だったワケですが・・・。

先ずは、ツーリングに行って来ました。
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964カップカーと我がポリバケツ号。
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実は・・・。
最近の僕は・・・。
あのCGクラブ主催の「ポール・フレル氏追悼」の集まりに行ってから・・・。
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あの日以来・・・。

自分が一番欲しい911が、いったい何なのかが・・・。
全く判らなくなってしまっています。
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930カレラは5台、964はカレラ2とカレラ4と2台、そして993はRSで1台、そして996をGT3で1台と、今までに9台の911系を乗り継いで来てはいるワケですが・・・。

自分が、997に行けない理由も、空冷に戻れない理由も、全く自分には見つからずで・・・。

判っていることといえば・・・。
930ターボを見て、あ~これだ!
と思い・・。
ダイアモンドブルーの930フラットノーズ見て、あ~これだ!
と思い・・。
73RSを見て、あ~これだ!
と思い・・。
964カップカーを見て、あ~これだ!
と思い・・。
993RSを見て、あ~これだ!
と思い・・。
993GT2を見て、あ~これだ!
と思い・・。
997GT3RSを見て、あ~これだ!
と思い・・。

いったい、どれなんだよ?
・・・と、自分でも、全く判っていない状態みたいです。


そして・・・。
今までに、911を乗り換える度に・・・。
少なからず後悔している、そんな僕でもあるので・・・。
このまま動かないで、今の初期型996GT3で居ようと・・・。
思ってもいるワケで・・・。

でも、やっぱり・・・。
空冷911には未練が沢山あるワケで・・・。
空冷911だけは、なにか1台手に入れてみたいと・・・。
いつも思っているワケで・・・。

でも・・・。
でも・・・。
その欲しいと思う、その空冷911が、いったい、どのシリーズになるのか、全くまとまらずに居る・・・。
そんな僕の心の中が、自分でも見えないワケです。

そんな僕は動画を撮って来ました。
僕の1台前には、ナロー(72年S)、その前には993(97年カレラ4S)、そして、その前には964(92年カップカー)、そして僕の後ろには、930(86年カレラ)と、歴代の空冷911が走っています。

そんな僕は、いつもの如く・・・。
動画を撮影しながら、色々と妄想していたワケですが・・・。

今までに、運転したことは何度もあっても、一度たりとも一緒に生活をしたことがない、そんなナローに、惹かれる自分が居ることに気付きました。

この日の僕は、そんな思いで一杯だったので、バックミュージックも、そんなナローに、捧げた僕の心の中模様にしてみました。
(動画では僕のGT3の水温計が上がってしまい、警告灯が点滅しています。空冷だったら、こんな心配は無いのにと、この日の僕は思ってしまいました)


★さらに連休中、ジムカーナーに行って来ました★
先ずは。お詫びです。
今回は、いつものメンバーと行う、ジムカーナーに行ったワケではなかったので、誰もお誘いしなかったことを、この場をお借りしてお詫びします。

24名の方々が参加していましたが、初対面の方が多くって、最初はチョットばかり不安でした。
(意外にも僕は人見しりしますから・笑)

練習走行4回のうちに、その始めの2回をミスコースするという、なんとも覚えの悪い、そんな自分でした。
3回目は、コースの確認のための走行のようなもので、4回目といえば、早いタイムの方が、大勢いらっしゃたので、気持ちばかり焦って、なんとも最悪の結果でした。

因みに、この日のコースは、こんな感じでした。
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デモ走行中のボクスター987(2.7)の動画です。



そして、2回勝負の本番を迎えたワケですが・・・。

こうして、僕は、いつもとは違う顔ぶれの、ジムカーナーに参加して来たワケですが・・・。
走り方に学ぶべきことは沢山あるし、新たな発見はするし、新たな出会いはあるしと、なんか、とても新鮮な気持ちになりました。
この日、お会いした方々、楽しいひと時をありがとうございました。

長く生きて、オジンに成った、その代償として・・。
今までに、19台のポルシェを乗り継いで来たワケですが・・・。

この996GT3は、914に次いで、長く生活を共にしているポルシェになりました。

そして・・・。
この996GT3、この1台だけでも、カビさせてしまっているのが、今の僕です。

そんなダラシない、そんな愚かな僕が、水冷にしろ、空冷にしろ、2台以上の911を所有するのには、とてもムリがあると、思っています。

でも・・・。
クルマとは、やっぱり・・・。
そんなものだと、思う今日この頃の僕でもあるのです。

そして・・・。
なによりも・・・。
もはや・・・。
この初期型996GT3と一緒に、積み重ねて来た、思い出が沢山あり過ぎる・・・。
そんなふ~に感じてしまう、自分がいるのです。
(ラッキーなことに、1位になれました)
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そして・・・。
明日になれば・・・。
いつものように、また心の中が見えなくなっている・・・。
そんな自分がいるのです。

追記。
「デュッセン バイエルン マイスター」
というレプリカのようなので、追加掲載しました。
画像(1)たしかにソックリでした。
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画像(2)サイドラインは、似ていないようにも見えますが、もっと近寄ってドアーノブと給油口を確認してくれば良かったと後悔しています。
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いずれにせよ、レプリカだとすると、内装が・・・・・・・。
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gopさん、ありがとうございました。

by seiuchi-porsche9 | 2008-09-17 04:19 | オフ会 ツーリング
2008年 05月 31日

雨なら雨とて意味がある!

某月某日。
生憎の天気でしたが、ドライブに行って参りました♪
以前に、DENさんがエントリーされていた、カレーが食べてみたくなり、降りしきる雨の中を走って参りました。

納車されたばかりの、melodyさんのCLS63AMGの、後ろを走らさせて頂きました。
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melodyさん、納車おめでとうございます!
僕も1千万人分の1人ですので、今後の展開楽しみにお待ちしております。
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そして、7台が向かった場所は清里にあるコチラ・・・お店前はこんな感じ!
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そうそう、この日の僕は、神戸から来ていた129ちゃんと、一緒に参加させて頂きました。

怪しい雰囲気が漂っていますが(笑)、マトマナ職業の親友です。
(因みに手を加えて顔は優しくしてみました・笑)
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それにしても、この辺りは素敵な場所でした。
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話は戻って・・。
THE・清里っ!って感じの佇まいのお店でした。
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この日のneoさんは、いつもとは違って真剣に写真を撮っていらっしゃいました。
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そして、待望のカレーを♪
僕は、DENさんお勧めの、すね肉の限定カレーをオーダー♪♪♪
(さわるだけで崩れるお肉は、やっぱり美味しかったです。)
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ご飯の量もS・M・Lとお洒落にチョイス出来ますし、辛さも選べます。。。

それにしても・・・。
「おいしいね」って言葉は幸せを運んで来ますね!

そして、この日の目的は、数百キロ走って、単にカレーを食べに行くという目的だったのですが、
チョットばかり語弊があるカモしれませんが、「くだらないことほど幸せ!」とも感じました。

それは・・・。
雨の中、7台8人は走っていたワケですが、雨なら雨とて意味があるな~あと思いました。
それは・・・。
何処にも売っていないような、素敵な傘が作れたからでした。

dkさんとはここでお別れしました。
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あっ!上の写真間違えました!
これは前日の夜の六本木界隈での写真でしたね(笑)

そういえば、夜の六本木では、こんなモノが貼ってありました。
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改めて・・。
おなかは満腹、サイフはそのまま・・・・。
dkさん、カレーご馳走さまでした(笑)
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その後、場所を移し小雨の清里を堪能・・・
先ずは、牧場へ行ったりして楽しみました。
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晴れていれば本当に気持ち良いでしょうね♪

それならば、晴らしちゃえば良いのですね!
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それから、美味しいソフトクレームをDENさんに、ご馳走になりました。
おなかは幸わせ、サイフはそのまま・・・・。

DENさんM5、MelodyさんNewCLS63、mokuさんボクスターS、OKMさん997カレラ、dkさんRS4、そして僕の996GT3、こんな感じだったのですが・・・全部で何馬力?! ・・・mokuさん計算では平均414馬力になるそうです。

計画していただいたNEOさん、ご案内していただいたDENさん、そして、ご参加された皆さま、今回も楽しいひと時を、どうもありがとうございました。
そして、今回ご参加出来なかった皆さま、次回は、是非是非ほほ肉のカレーと、ソフトクリームを、堪能してくださいマセ♪

追記。
今回、僕は996GT3で、参加させて頂きました。
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今年になって、996GT3に乗ったのは、(CG45周年号)吉田匠氏の箱根での取材に同行させて頂いた1月の箱根と・・・。
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週刊プレイボーイに連載中の 『彼女のカレラ』 が、100回記念として、安めぐみさん&松井絵里奈さんを迎えた、3月の都内スタジオでのグラビア撮影と・・・。
僅か・・・この2回だけでした。
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そんなこともあって、今年3回目の出動をしてみました。

雨の高速を、雨の清里を、僕は電子デバイスとは程遠い、996初期型GT3で走ったワケですが、カレーを食べた後、枕木が敷き詰められた駐車場から出る時に、後輪が滑ったと思ったら、前輪も滑って、僕が行きたい方向とは、60度ぐらい違った方向を向いてしまったりと、なんか、これはこれで、クルマらしくって楽しいな~あと、独り負け惜しみで(笑)、楽しんでいました。

そして、前日から一緒に過ごしていた、神戸の129ちゃんなのですが・・・。
平日の昼間に、カレーを食べに数百キロ走って行く、こんなことをしている僕等が、とても羨ましく思ったそうで、東京へ引っ越して来るのも間近かもしれません(笑)

そして、僕は129ちゃんを、お見送りしたワケです。
あまり知られてはいませんが、首都高環状線の丸の内トンネル内には、こんな場所があって、ここでお見送りすると、階段を登って、そのまま東京駅まで出られます。
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こんな楽しかった一日も、いつの日にかは、セピア色の思い出になるのでしょうが・・・・。
あの頃の日々の肥やしが、いつかはきっと、その証となり、その実を結びだしたのだと、ふと気付くことがあるのだと、僕は思っています・・・。

美味しいカレーを食べました。
相当 幸せ 感じました。
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★追伸★
次回イベントに関する郵便物が届いていらっしゃる方は、ご到着確認のご連絡を頂けますと幸いです。

by seiuchi-porsche9 | 2008-05-31 14:57 | オフ会 ツーリング
2007年 12月 26日

Nissan GT-R・R35と905i(個人的な囁き!)そして第3章!

第3章になります。

実は、僕等は2000キロほど走行して、直ぐに手放す気持ちでいました。

もう乗ってみたくって、運転したくって、その気持ちが、抑えきれずに、受注開始後、直に、とにかくオーダーしてみたワケですが、ただ単に速いだけで、なんか、直に厭きてしまいそうな気がしていたので、2000キロほど走って売却しようと、初めに決めていました。

この計画通りに、ことを進めていたならば、僕は、このブログで、Nissan GT-Rについて書くことは、永遠になかったと思っています。
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(以下は妄想であって、真実ではありませんから通報しないでくださいね)

納車は夜の8時でした。
短期間しか所有しない計画だったので、殆ど説明も聞かずに、K君の運転で首都高速に入りました。

一応、初日は出来る限りは5000回転以下で、走ることにしました。
首都高速に入って、小さなコーナーと、大きなコーナーを、いくつか通り過ぎました。

K君が言いました。
『これ何なんでしょうね?』
「・・・・・」
・・・と僕。

そして、またK君は言いました。
『これ何なんでしょうね?』
「・・・・・」
・・・と、また僕。

そして、次にK君は、こう言いました。
『これ手放すの止めましょう!』
「・・・・・」
・・・と僕。

そして、またK君は言いました。
『これ何なんでしょうね?』
「・・・・・」
・・・と、また僕。

そして、この同じ言葉のやり取りばかり、繰り返していました。
唯一違うのは・・。
『これ何なんでしょうね?』
・・・とK君は同じ言葉を繰り返しているのですが・・。
「うわ~あ~あ~あ!こ~こ~わゎ~ゎわ~イ~イ~ョヨ~ー~!」
と、叫んでいる僕がいました。

首都高速の環状線には、下りになっているコーナーが、数箇所あるのですが、その下りのコーナーに、フル加速で飛び込んで走っています。

K君の運転を、ご存知の方ならば、想像出来ると思うのですが・・・。
そのK君が、こう言います・・。
『こんな速度で曲がっているんですよ!
信じられないじゃないですか!
もう笑ちゃいますよね!』
そして僕は・・・。
「うわ~あ~あ~あ!こ~こ~わゎ~ゎわ~イ~イ~ョヨ~~!」
と叫ぶワケです。

そして、またK君は、言い続けます。
『これ何なんでしょうね?』
そして僕は・・・。
「うわ~あ~あ~あ!こ~こ~わゎ~ゎわ~イ~イ~ョヨ~ー~!」
・・・と。

勇気を出して、僕は、こう聞きました。
「な~あ~~ん~か限界が~あ~ない~み~い~た~あ~い~い?」

『どこかで、物理が出るハズですよ!
ためします?』

「うわ~あ~あ~あ!こ~こ~わゎ~ゎわ~イ~イ~ョヨ~ー~!」

まあ、こんな感じで、首都高の環状線を数週回って、それから大黒パーキングに行きました。

クルマって、助手席体験では、何も判らないと思っているのですが・・・やっぱり・・・ここまでの、助手席体験で判ったことは・・・ただ速かった・・・と・・・乗り心地・・・ぐらいなものでした。

大黒パーキングからは、僕が、ステアリングを握りました。
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ここからは、僕が感じとったことを、書かさせて頂きますが、僕は、GT-Rに関して書かれた、あらゆる雑誌や、製本化されたカタログさえも、目を通していないという人なので、大きく間違ったことを書くかもしれません。
だから、間違っていたとしても、許してくださいませ。

先ずは、シートポジションを、決めようと思いました。
シートは前後上下に動きます。
でも、いくらやっても、僕の好みのシートポジションに、成らないのです。
前後は、いいのですが、高さが決まらないのです。
なんとなく、目線がシックリ行かないのです。

ステアリングも前後上下に動いて、好みの位置に設定出来るのですが、ステアリングと、シートの両方を動かしても、僕の好みのドライビングポジションに決まらないのです。

どう合わないかというと、目線が高くなってしまうのです。
つまり、もっとシートの着座位置を、下げたいのですが、これが、僕の好みの位置までは、下がらないのです。

僕は、数分間、こんな作業を続けていたのですが、ここで、僕は、ふと思い出したことがありました。

それは、先日、mokuさんに連れて行って頂いた『ユイ・レーシング・スクール』でのオーバル・レッスンのことでした。

僕は、この時に996GT3初期型で参加したのですが、もっと着座が高いほうが、タイムが伸びるような気がします・・・と、 『短文に挑戦!(ユイ・レーシング・スクール)』として、12月10日の投稿記事で、書いたことがありました。

ふと気付いたのは、このオーバル・レッスンで・・・もっと目線を上げたいな~あ!・・・と思った、その着座位置が、このGT-Rが、僕に、強制している着座位置なんじゃないか~な~あと・・・いうことなんです。

つまり、このGT-Rは、あえて着座位置を上に上げて、視線を高くしているような気がして、着座位置が高いのも、なんかトレンドのような、感じさえして来てしまいました。

とはいっても、GT-Rの車高は極端に低いワケではないので、この着座位置に慣れないと、なんとなく違和感を感じる人が、多いのではないでしょうか・・。
前を走るタクシーの、そのルーフまで見える、そんな感じと書くと、多少はオーバーではあるけれど、正しく、そんな感じなのです。

ただ、この着座位置の高いGTーRのドライバーズシートに座っても、フロントの見切りは、それほど良くはなく、フロントボンネットの途中までしか見えません(僕の座高ではですが)。

このフロントガラス越しに見える景色は、どことなくアストンマーティンの、ヴァンテージやバンキッシュに似ているのですが、ドライバーの着座位置がフロントタイヤ寄りの、ヴァンキッシュのようが、より似ているような気がします。

さしずめ、フロントガラス越しの景色は、小さくしたバンキッシュという感じですかね。

さて、ドライバーズ・ポジションを決めて、ドライバーズ・シートに座って、いざ動き出してみれば、室内では意外にも、ゴトゴトとした音が聞こえています。

ゴトゴトというよりも、カラカラというメカニカルな音が聞こえてきます。
964RSや993RSほどではありませんが、あんなふ~な、一種独特の音で、音のスケールは小さいのですが、やっぱり気にはなります。
ミッションからの音だと思うのですが、室内に鳴り響く音は、この程度で、普通だそうです(この時に、担当さんに電話で確認しました)。

このGTーRは2ペダルの6速なワケですが、1速から2速、2速から3速への、変速ショックは大きく感じます。

ただ、ガスペダルを思いっきり踏んでスタートして行くと、この変速ショックの大きさは感じなくなります。
全く感じないワケではないのですが、シフトアップして行くタイミングが、とても早いのです。

「シフトアップして行くのが、なんか目茶目茶に、早く感じるのだけれど?」
・・・と僕。
『コンマ2秒と謳われていますからね!』
・・・とK君。
僕は、こんな事前知識もなく運転しているワケですが、知らないということは、ある意味、楽しいな~あと、いつも思うのですよね。

そして手動で、シフトダウンしてみれば、それは、なんともフォーミラーのようでした!

僕は、フル加速したり、フル減速したりを、何度も繰り返しいたのですが、このGTーRのブレーキのタッチは、僕にとってのベストとは言わないまでも、なかなか感触の良いものでした。
つまり最終的には、踏むチカラ加減によって、ブレーキが効いてくるという感じです。

僕は、今、ユイレーシングスクールで教えて頂いた、ブレーキを残してコーナリングをするということを、上手には出来ないまでも、常に心がけて、運転しているので、そういう意味でも、このGTーRのブレーキのタッチは、僕的には、好ましく感じています。

モチロン、思いっきり踏めば、気持ちよくスパッと止まるブレーキです。
K君のF430は、セラミックのブレーキを装着しているのですが、そのK君が、このGTーRのブレーキに、満足しているという事実が、なにかしらの参考になれば幸いです。

それから環状線に合流して、コーナーをいくつか、クリアーする毎に、この、僕にも感じていた、この不思議な感じの正体が、少しだけ見えてきました。

僕は、97年にトヨタ・プリウスが登場した時に、このR35のGTーRの登場の時と、同じように、居ても立ってもいられない衝動に襲われて、トヨタ・プリウスを買っています。

今は、2007年です。
今、この97年登場の旧型プリウスに乗っても、新しくなったニュー・プリウスに乗っても、それほど衝撃を受ける人はいないと、僕は思っています。

97年といえば、ポルシェでいえば、空冷993の最後の年で、986ボクスター登場の年になります。
メルセデスでいえば、EクラスはW210の時代です。

そんな時代背景が、97年なのですが・・・。
僕は、プリウスを運転して、とても大きな衝撃を受けました。

それは、やっぱり・・・音がしないクルマ!・・・というところにです。

ハイブリット、つまりモーターで動いているワケですから、音がしないのは、当然のことで、更に、それが売り物のクルマですから、ホント当たり前のことなのですが、僕には、やっぱり衝撃的でした。

ガスペダルを踏んでいけば、それに応じて、加速して走って行きます。
当たり前のことなのですが、それは、ガソリンエンジンや、ジーゼルエンジンのクルマと同じです。

僕は、クルマを、目を使って、頭を使って、足を使って、手を使って、運転しています。

人間の五感とは、視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚を指すようですが、自動車の歴史を遡れば、遡るほど、この五感を働かせて、自動車を運転していたような気が、僕はしています。

目を使うのは・・・視覚で、エンジン音や排気音を聴くのが・・・聴覚、ステアリングに伝わるフィーリングやタイヤの路面との接地感・シフトのタッチなど直に感じられるものは・・・触覚、各々のクルマの性能に合わせたクルマの運転の仕方が・・・味覚、ガソリン嗅や排気嗅やオイル嗅を感じとるのが・・・嗅覚。

つまり、人間に備わっている、この五感を働かせて、それで感じとったものを、頭の中で素早く、判断することを繰り返して、その脳の命令で、足と手を動かして、それに連動して、クルマそのものを、動かしていたのだと、僕は思っています。

僕が、旧車が大好きなのは、実は、この五感を働かせられる度合いが、とても多いからなのではないかと思っています。

僕が、初代プリウスに乗って、衝撃的だったのは、この五感のうちの、聴覚を奪われたからだったのです。

僕の聴覚が、クルマから発する音として、働かなくなると、なにか、初めての乗り物に、乗っているように感じてしまったのです。

更に良くないことに、実はプリウスは音を発しています。
でも、それは、僕にとっては、聞きなれた、電車の音のように聴こえてくるのでした。

電車を運転したことのない僕は、まるで、人が運転している乗り物に乗っていて、自分が運転しているという感覚になれずに、なんとも不思議な感覚でした。

ただ、慣れとは恐ろしいもので、この電車のような、不思議な感覚には、直ぐに慣れてしまいました。

初代プリウスは、山道を攻めると、直にタイヤが悲鳴を上げるクルマだったのですが(そもそも用途が違うのですが)、電車の中で鳴り響くタイヤの音・・・やっぱり、いくら慣れても、この不思議な感覚だけは、今でも拭い去れないクルマではあります。

でも、電車の音を除けば、あとの動きは、今までと同じ、僕が親しんで来たクルマと同じなので、初代プリウスは、僕から聴覚を奪ったクルマとして、思いで深いクルマに成っています。

話は戻って、GTーRなのですが、コーナーに飛び込む毎に、僕は速度を上げていきました。

K君が、何回も言っていた・・・。
『これ何なんでしょうね?』
を、僕も言いたくなっています。

K君に・・・。
『限界がないみたいですね?』
と聞かれれば・・・。
やっぱり僕も・・・。
「どこかで物理が出るハズですよ!
ためします?」
と言いたくなってしまいます。

僕は、某日産プリンスに、申込金100万円を持参して、飛び込みで購入した、10月1日の出来事を、ふと思い出しました。

その日の出来事というよりも、その日の会話を思い出しました。
初対面ながら、丁寧に対応してくれた、GTーRの販売カリキュラムを習得したセールスマンが、こう言いました。
『GTーRの車内試乗会では、自分では、絶対に曲がれないと思うスピードで、コーナーに飛び込んでください!と説明されて、皆が半信半疑で試したら、全員が曲がれてしまったクルマです。』

K君と、僕は、このセールストークを信じてはいなかったのですが、なんか、そう言いたくなる気持ちが判るような気がしました。

そもそも、自分では、絶対に曲がれないと思うスピードの・・・自分というところに、多少のズルサを感じてしまうのですが、一応、少なからず、自分の技量を超えた速度で、コーナーに突入したのは間違いないようで(因みに僕等の担当セールスはサーキット走行族です)、やっぱり、このGT-Rが只者でないことが判ります。

僕は、コーナーがあると、もう笑ってしまうほど楽しくって、コーナーに向かってフル加速して走っていました。
右コーナーを、追い越し車線(つまりイン側)から、フル加速して突入して行って、そのコーナーの途中の追い越し車線に、前を行くクルマを発見しました。
僕は、速度も落とさず、そのままステアリングを左に切って、走行車線(つまりアウト側)にGT-Rを移動して、その状態から、ラフにガスペダルを踏んで、またフル加速して走って行っても、GTーRは姿勢を崩すことなく、綺麗に走り抜けていきます。
そして、コーナーを抜けてみれば、なんか、もっと速い速度で通過出来たのではないかと、チョットばかり後悔したりします。

それでは、次のコーナーはもっと速く飛び込んでみようと、そんなことを何度も繰り返して、走ってみました。
僕を制御するものは、もう単なる、自分が頼りの、なんとも危なげな、僕の過去の経験値だけという感じです。

もう、これだけ走り廻ってみると・・・。
『これ何なんでしょうね?』
・・・の正体が見えてきました。

『これって、クルマじゃなくて、別の世界から来た乗り物!』
こう考えると一番判りやすいみたいです。

目を使って、頭を使って、足を使って、手を使って、運転しているからクルマと同じなのですが・・・。
でも、やっぱり、何かが違うのですよ・・・。

また五感について、前と同じことを書き述べます。
目を使うのは・・・視覚で、エンジン音や排気音を聴くのが・・・聴覚、ステアリングに伝わるフィーリングやタイヤの路面との接地感・シフトのタッチなど直に感じられるものは・・・触覚、各々のクルマの性能に合わせたクルマの運転の仕方が・・・味覚、ガソリン嗅や排気嗅やオイル嗅を感じとるのが・・・嗅覚。

現代のクルマでは、嗅覚を感じさせる部類のモノは、もはや存在しなそうなので、五感ではなく、四感でクルマを動かしているのではないかと、僕は思っています。

ATは、僕の理論でいけば、触覚に該当するのですが、ATであっても、フルオートマのクルマから、セミオートマのクルマもあるワケで、そのATの仕組みによって、触覚の一部分の増減が変わってくるのではないかと、僕は思っています。

年々、クルマは進歩して、運転が楽になったのは、この五感を働かせるという作業が、四感を働かせれば良くなり、更に、残された四感の負担をなるべく減らそうとしているから、なのではないかと、僕は思っています。

さて、GT-Rを、この五感で判断して行くと、セミオートとしても使えるので、四感を働かせて、動かすモノのように、見えてきます。

K君と僕が・・・。
『これ何なんでしょうね?』
・・・と思ったのは、実は、その四感の内の触覚の部分だったのです。
触覚とは、先に書いたように、ステアリングから伝わるフィーリングやタイヤの路面との接地感・シフトのタッチなど直に感じることを指しています。

五感が四感に移り変わり、その四感の受け持つ作業が少なくなるほど、運転は楽になるハズと、先ほど書きました。

運転を楽にする方向性のクルマは、数多く存在しているので、あまり触覚を感じさせないクルマは、沢山あります。

FFのクルマのように、昔はキックバックが激しかったものを、技術の進歩で、扱い易く、かつ安全なクルマにして、その意味での触覚を和らいだ成功例もありますが、ステアリングフィールを捨ててしまって、なんとも楽チン方向にだけ、振ってしまった結果、触覚を失っているクルマが多く存在しています。
多くのクルマ好きな人達が、国産車は何に乗っても同じ感覚というのは、この触感の部分に、物足りなさを感じているからではないでしょうか・・・。
作りが違うクルマならば、多かれ少なかれ、本来は乗り味も違うハズです。
触感の部分をイジルと、この乗り味の違いが判り難い方向に行くのだと、僕は思っています。

ただ、今の時代で、クルマを単に、利便性から、その足として、利用する人達に、ステアリングフィールを与えても、あまり意味があることとは思えないので、あながち、その方向性は間違いではないと思っています。

だから、触覚を感じないクルマもあるワケで、その意味では、触覚がなくても驚いたりはしません。

僕等が・・・。
『これ何なんでしょうね?』
・・・と思ってしまったのは、触覚が感じないクルマが、こんなオン・ザ・レール的な走りが出来るハズがない!・・・と言うよりも、こんなオン・ザ・レール的な走りが出来るクルマに、触覚を感じないワケがないと、思い込んでいたからなのです。
だから、何が足りないかを、直ぐには理解出来なかったというワケです。

先日、Kazuさんと電話で話しました。
『ランフラットタイヤの感触はどうですか?』
「タイヤを感じないので・・・」

全く感じないワケではないのですが、コーナーを走り抜けても、今は、左前輪に車重が乗っていて、右後輪が軽め、もう少し速度を上げてしまったり、右足を緩めてしまったら、これは、もうスリップしそうかなぁ・・こういうふうに感じとるのが難しいのです。

だから、今までに築き上げてきた、他のクルマでの経験値で判断して、今は、左前輪に車重が乗っていて、右後輪が軽め、もう少し速度を上げてしまったり、右足を緩めてしまったら、これは、もうスリップしそうかなぁ・・・こんなふーに想像しないとダメみたいです(僕の技量では)。

更に、自分の中で築き上げてきた、その経験値を、はるかに超えても、コーナーを走り抜けてしまう、実力を持っているとなると、もう限界が掴み難いというよりも、同じコーナーを、何度も攻めて、実験してみなければ、その限界が判らない・・・こんな感じがしてしまいます。

極端な言い方をすれば、自分の中では、これだけの速度で、飛び込んで行けば、リアが流れるハズ、コーナーの途中で、ガスペダルを思いっきり開ければ、リアが流れるハズと思っても、ビクともしないワケです。

僕は、今まで接したことのある数多くのクルマの、その延長線上にあるモノが、クルマだと思っています。
そういう意味で捉えると、このGTーRは、クルマでなくなってしまいます。
だから、僕は衝撃を受けたのです。

Kazuさんとの電話で、こうも話しました。
『GTーRってどういうクルマ?』
「Kazuさんが一生懸命カートの練習しているとするでしょ・・。
そのカート場に、Kazuさんのカートと同じサイズのカートが持ち込まれて、そのドライバーが100キロぐらいある巨漢だとするでしょ・・。
その巨漢の人が、そのコースに出て、とんでもないロケットスタートをして、そのまま、全コーナーをノーブレーキで走ってしまう・・・。
そのカートが、GT-Rだと思うと、なんとなく判りやすいでしょ(笑)」

チョットばかりは、オーバーな表現なのですが、的を得ている説明であるとは思っています。

走り出した瞬間に、重さを感じるのは、少なからず事実です。
でも、どこに感じているのかが判らないうちに、強烈な加速をして行きます。

僕は速さを比較することが好きではないのですが、その速さを伝えるために、K君の談話として書きますが、加速はF430よりも速いそうです。
公道の出来事でないので書きますが、リミッターは、メーター表示で189キロで作動したり、194キロで作動したりと、その都度でマチマチです。
何故、マチマチなのかと検証したのですが、そこに到達する時間が、あまりにも早すぎるので、メーターが追いついて行かないような気がしています。
(因みに、リミッターを効かせて走り続ければ、それは慣らし運転の許容範囲でもあります)

僕等は、誘惑に負けて、ものの数分で慣らしを止めてしまったのですが、仮に5000回転と決めても、速さは特筆するべきものがあります。

さて、クルマは速いだけで、楽しいのでしょうか?
という問題が、当然の如く、浮かんで来るでしょう・・。

僕の答えは、こと、このGT-Rに関しては・・。
『YES!』
・・・です。

何故?
・・・と当然、聞かれますよね・・。
『だってクルマでなく、僕が味わったことのない乗り物だから!』
・・・と答えます。

クルマでなくって楽しいのでしょうか?
・・・と当然、聞かれますよね・・。
『だって僕には時間がなくて、K君はIT関連の落とし子だから!』
・・・と答えます。

僕等は、正直なところ、リミッターが働くクルマに、興味が湧くハズがないと思っていました。
でも、リミッターが働かないと、自制心も働かずで、危ないことに気付きました。
低速コーナーや、中速コーナーでは試せても、高速コーナーともなると、なんとも不気味に感じてしまうのです。

そして、このGT-Rはリミッターが作動するストレートよりも、コーナーを走っているほうが、もう何百倍、もう何千倍も楽しいのです。
そして、そのフィーリングは、これはクルマでないので、今までに味わったことがない乗り物のフィーリングです。
僕等は、この乗り物を操ることが、今は楽しくって仕方がありません。

GTーRが与えてくれる、このフィーリングは、用意されたデモカーを、試乗しても判らないのではないかと、僕は思っています。
一番判り易いのは、いつも自分が走っている、お気に入りのコーナーを走ってみることだと、思っています。
自分のクルマで、限りなく限界に走っている人ほど、このGT-Rが与えてくれる、このフィーリングが、判るのではないかと、僕は思っています。
極論すれば、いつもいつも、飛ばしている人や、サーキット走行をしている人には、とても判り易い乗り物なのだと、僕は思っています。
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コーナーの限界が、なかなか掴めないので、こんなふ~にモニターで、横Gを計測しながら、何度も同じコーナーを攻めてみる・・・こんな遊びに、僕等が厭きた頃に、また別の答えが出るカモしれませんが、この遊びは、暫くは厭きなそうです。

このGT-Rを速く走らせることが出来る人は、運動神経が良くて、パソコンに強い人なのではないかと、僕は感じています。
そう考えると、これは、やっぱり僕が知っていたクルマではなく、やっぱり乗り物のようです。

第4章、最終章に続きます・・・。

by seiuchi-porsche9 | 2007-12-26 13:36 | GT-R
2007年 12月 10日

短文に挑戦!(ユイ・レーシング・スクール)

11月8日。
mokuさんに、お誘いして頂き 『ユイ・レーシング・スクール』に行って参りました。

mokuさん(987S)、サトーさん(フェアレディーニスモZ380RS)、toledさん(987S)、todayさん(997カレラS)、そして僕(996GT3)の5人で参加して参りました。

そして、tkdさん、wataruさんのお二人も見学にいらっしゃってくださいました。

そして、とても楽しい一日を過ごさせて頂きました。
(画像はtoledさん撮影)
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この日の僕は写真を殆ど撮っておりませんでした。
ご参加の皆さま、お許しくださいね。

短文での投稿に挑戦中でございます!
ということで、素敵な写真とお話は、 ★『toledさん』★で見てくださいませ。

短文での投稿に挑戦中でございます!
走りに関する解説は、 ★★『mokuさん』★★で見てくださいませ。

短文での投稿に挑戦中でございます!
迫力ある動画は、 ★★★『todayさん』★★★で見てくださいませ。
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wataruさん、納車おめでとうございました!
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ということで、今回の投稿は『ユイ・レーシング・スクール』に行って来ました、ご報告でした。

最後に、僕なりの反省点と感想を少々・・・。

(1)13ヶ月前ともなると、前回教わったことは殆ど覚えていませんでした。

(2)今回は、殆どの時間帯がタイムアタックという感じだったので、もう少しタイムを短縮したかったです。

(3)ベストラップとワーストラップのタイム差は、1.6秒程でした。
そして平均ラップとベストラップの差は、0.6秒程で、平均ラップとワーストラップの差は1.0秒程でした。

1周失敗すると、次の周のラップにも必ず影響するということに、気付いたのは収穫ともいえますが、今更という気もします(笑)

(4)1周242.56メーターのコースを走りました。
ワーストラップの平均時速は57.8キロで、ベストラップの平均時速は61.8キロでした。
その差は時速4キロほとなのですが、今後の僕は、平均時速64.7キロで走りきるという目標に決めました。
このオーバルのコースを最短で走って、1周が242.56メーターですから、現実的な1周255メーターで計算すると、平均時速68キロで走りきるのが目標になるようです。
同じ方法で計算すると、今回のベストラップの平均時速は65キロになるので、いずれにせよ、平均時速を、あと3キロ上げることが、今後の目標になりました。
(実質的な目標値は平均速度70キロ程度になりそうで、22Rを70キロで回れるようになれば、ほぼ完璧ということになりそうです)

(5)走行している途中で、996GT3のドライバーズ・ポジションがオーバルレッスン向きでないことに気付きました。

バケットシートの着座位置が低いので、アイポイントが、かなり前方になります。
このアイポイントは高速サーキット走行向きです。

ここのオーバルレッスンは速度が低いので、1秒間に18メートルほど進んで行くだけです。
それならば、コーナーのアイポイントは20メーター前方までとして、その手前にあるパイロンを全て見際めながら走ったほうが走りやすいような気がします。
感覚的には、全てのパイロンを1本づつ、この目で捉えながら、走って行くほうが、タイムは伸びるのではないかと思うのですが、そうは上手には行くハズもなさそうです。
これは今後の練習課題にしようと思っています。

(6)更に、996GT3のドライバーズ・ポジションだと、ブレーキを踏む右足が、着座位置が低い為に、どちらかというと前方に押し付ける感じになります。
行儀が良くない例えで恐縮ですが、テーブルの上に足を水平に置いて、テーブルの上に置かれた物体を、その足の上半分で、ほんの少しだけ(たとえば1センチ)横に移動させるのは、とても難しい動作だと思います。
僕のGT3のブレーキは重いので、その少しだけ動かしたい物体が、かなりの重量物になるというワケです。
つまり、横からブレーキペダルを軽く踏むという動作は、とても難しいということだと思いました。
(靴を抜いて裸足になって、つま先の部分だけ前方に曲げるようなタッチのブレーキングが理想だと思っています)

(7)吉田校長先生、直々に、ブレーキペダルを上から踏むようにして、ステアリングの切り出しの瞬間を、丁寧にするようにと教えて頂きました。
GT3はオーバルでは難しいとのことでしたが、これは今後の課題というよりも、僕的にはチョット燃えてしまいます(笑)
(画像はtkdさん撮影です)
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986でも、987でも、ボクスターのブレーキペダルは、上から踏めるドライバーズ・ポジションなので、ブレーキの微調整に関しては、ボクスターのほうが容易に出来る気がしました。

今回の僕は、ブレーキペダルに軽く足をのせたい時には、意識してお腹の部分を前方に押し出して、右ひざを上げてブレーキングしていました。

今更、気付いたのですが・・・。
次回オーバルに参加する時には、シートとお尻の部分に、なにかパットを入れて、お尻を上げてみようと思っています。
空冷911も、ボクスターと同じように、ブレーキペダルに上から軽くのせ易いので、僕のGT3は、この点だけは自己改良しないとイケナイと思いました。
ジムカーナーとは違って、複合コーナーの組み合わせを走るワケではないので、並べられたパイロンを横からではなく、上から眺められるような感覚で、走れるようになれば、もっとタイムは上がるのではないかと思っています。

身長が180センチもあれば、僕の悩みは解決する問題でもあるので、これは僕の体型の問題ともいえます。

そんなふーに、今回は思ったのですが、次回に参加した時には、この全てを忘れているとも思っています。
どうしてか?・・・と言うと、今回参加した時に、前回のタイムさえ覚えていなかったという、なんとも不真面目な生徒ですから・・・。

この日、ご一緒だった皆さま。
楽しいひと時をありがとうございました。
また遊んでくださませ!

追伸。
サトーさま。
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ニスモZ380RS運転させて頂きありがとうございました。

by seiuchi-porsche9 | 2007-12-10 04:44 | オフ会 ツーリング