戦闘的に走れ!

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2008年 08月 21日

BE ボジティブ! ★備忘録・その(6)★

そんなワケで・・・。
八ヶ岳→清里→蓼科→車山→諏訪湖→松本→上高地→飛騨・高山→白川郷→富山県→なぎさドライブウェイ →能登半島→富山県内→金沢→小松(日本自動車博物館)→彦根城
・・・という感じで・・・・。
4日目を迎えたていたワケですが・・・。

彦根城を見学した後は、名古屋か、琵琶湖周辺の、どちらかに宿泊しようかと、チョットばかり悩みました。

僕は、今までの人生で・・・右を選ぼうか?・・・左を選ぼうか?・・・と・・・。
2つの選択肢の中から、どちらかを決めなければ、イケナイような時には・・・。
棒を倒して決めたり、アミダクジで決めたり、サイコロを振って決めたり・・・と。
そんな人のようだと・・・自分自身でさえ・・・思うのですが・・・。

そんな僕なのだけれど・・・。
僕は・・・。
二者択一で悩んだ場合は、必ず、その状態のままでは、選ばないということに決めています。

自分の生き方を、なんか、2通りだけの中だけで、決めてしまうのは、なんか不思議な感じがして・・・。
大袈裟に言えば、僕の人生を、右か左かで、決めてしまうのことに、なんとなく違和感があります。

だから、こんなふ~に、2通りの行きたい場所が、頭に浮かんだら、二者択一では、決めたくないので、他にも行きたい場所を、考えてみました。

そして、頭に浮かんだのは・・・。
奈良、鳥羽、大阪、神戸(芦有)・・・この4ヶ所でした。
つまり、この4ヶ所が追加され、名古屋と琵琶湖と合わせると、6ヶ所になりました。
二者択一だったものが、六者択一になって、なんか、たかが行き先だけなのに、僕の心と、僕の立場は、不思議と豊かに成ったような、感じがします。
僕は、気分屋さんなので(笑)、こういう錯覚を感じられる、そんな自分を作り出すことに、とても執着心があります。

明日、帰らなければイケナイことは、この時点で決まっています。
明日になれば、帰るワケで、だから、帰る方向にある、名古屋か琵琶湖に、泊まろうと思っての、二者択一だったワケです。

さて、六者択一になったので・・・。
その中の何処に行こうか?
・・・と考えるワケですが・・・。

こういう場合の、僕の選択方法は、とても簡単です。
考えることは、2つだけなのですが・・・。
1つめには・・・。
一番大変であること。
そして、僕が一番こだわるのが、2つめで・・・。
第三者から見て、そんな選択肢は絶対ないだろう!という意外性。

僕は、こんなふ~な選択方法をして、今まで生きて来ているワケですが・・・。
二者択一しかいないと思っていて、右か左かで、悩んだ時には、他にも候補を挙げてみて、二者択一を、三者択一や四者択一というふ~に、広げていくと、なんか気持ちの上では、悩んで決めたという、そんな感覚が消え去るような、そんな感じはしています。

1つめには・・・。
一番大変であること。
・・・と書いたのですが・・・。
これが仕事の場合での、選択だと、これは違っていて・・・。
一番楽が出来ること。
・・・に変わります。

仕事で・・・。
一番楽が出来ること。
・・・とは・・・。

すなわち・・・。
あまり仕事をしたくない、そんな自分が・・・。
いつも・いつも・いつも居るワケで・・・。

結局のところ・・・。
一番早く終わること・・。
・・・まあ、こんな感じで、決めています。
(自分の中では楽をするとは効率が一番良いことだと信じきってはいますが)

遊ぶことに対して・・・。
苦痛を感じたり、辛さを感じたり、人に頼りたくなったり、誰かの助けが欲しくなったりと・・・。
遊ぶことで、こんな感情に成る人は、僕も含めて、殆ど居ないと思っているので・・・。

遊びに対しては・・・。
一番大変であること。
・・・そう・・・この・・・・『一番大変であること』・・・ということを・・・。
僕は、とても重要に捉えています。

そして、僕が一番こだわるのが、2つめで・・・。
第三者から見て、そんな選択肢は絶対ないだろう!という意外性。
・・・これなんです!

遊ぶ時間は、とても貴重に思えると共に・・・。
どうせ人生は1回しかないのだから・・・。
なるべくは・・・。
個性的に遊んでみたい!
・・・と僕は思っています。

個性的に遊ぶとは・・・。
意外性の追求だとも思えるので・・・。
第三者から見て、そんな選択肢は絶対ないだろう!という意外性。
・・・これなんじゃないかな~あと、こんな僕は思っています。

話は戻って・・・。
名古屋、琵琶湖、奈良、鳥羽、大阪、神戸(芦有)・・・この6ヶ所を。
・・・僕は、行き先の候補地に、挙げたワケですが・・・。
地理感も、土地勘も無いのですが・・・。
なんとなく、一番大変に思えたのは・・・。
鳥羽(伊勢・志摩)でした。

そして・・・。
僕のコダワル・・・。
第三者から見て、そんな選択肢は絶対ないだろう!という意外性。

・・・この意外性で考えてみると・・・。
1週間前の土曜日に、訪れたばかりの・・・。
神戸(芦有)・・・ここの場所しかないように・・・。
僕には思えたのでした。

なんせ・・・。
自分でも・・・。
有り得ない!!!
・・・そんな行動に思えたので・・・。
これで決まりでした・・・。

遊ぶことに関しては・・・。
僕は・・・。
いつも、こんなふ~に、考えているワケですが・・・。

こんな捉え方が・・・。
学生の頃から・・・。
授業の邪魔をする奴と・・・。
いつも、先生に思われていた・・・。
原因なのではないかと・・・。
きっと、そうだと思っているのです・・・。

そして・・・。
遊ぶことに関して・・・。
僕は・・・。
今でも、こんなふ~に、考えていることが・・・。
こんなオジンになっても・・・。
女の子が一緒に遊んでくれるという・・・。
理由なんではないかと・・・。
きっと、そうであるのだとも、思っているのです。
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そんなワケで、彦根城から、神戸(芦有)に向かうことにしました。
途中には、京都と大阪があるのですが・・・。
勿体ないけれど、そちらは早々に、それなりの適当に見学して・・・。
芦有を目指しました。

有馬温泉も、立ち寄りたい場所であったので、有馬経由で芦有に行くことにしました。
(意外性ならば、姫路や岡山もあったかな~・・・と想像力の足りない自分に、叱咤激励をしました)
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有馬温泉では、ちょうど、ちょっとした『お祭り』が行われていたようで、車両規制がされていて、残念なことに、この有馬温泉も、早足での見学に成ってしまいました。
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こうして・・・有馬側の料金所に・・・行ったのですが・・・。
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夜景を楽しむには、まだまだ明る過ぎるようなので、2往復ほど走ってみました。
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この日の僕のドライビング・シューズなのですが・・・。
これは心の綺麗な人にしか、見えないという・・・。
長年にわたって、履き慣れた、なんとも素敵な、素晴らしいモノでした。
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時間を・・・。
調整してみては、みたものの・・・。
まだ夜景には、チョットばかり明かる過ぎたようです。
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ここは、神戸で・・・。
ここは、芦有なワケで・・・。
『たちつて突然!かきくけ神戸!らりるれ芦有!だぢづで土曜日!』
とワガママを伝えて・・・。
沢山の人たちが・・・。
暖かく迎えてくださったのは・・・。
わずか1週間前でした・・・。
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これからの・・・。
僕の人生が・・・。
どれだけあるのかは?・・・。
一番判るハズの僕にも・・・。
判らないけれど・・・。
その命が果てる、その日まで・・・。
この芦有を訪れるたびに・・・。
僕は・・・。
あの日の・・・。
そんな出来事を・・・。
思い出し続けるのに・・・。
決まってしまったのだと・・・。
僕は感じています・・・。

欲しいと思うクルマは・・・。
数えきれないほど、浮かぶけれど・・・。
どう考えたって・・・。
独りでは生きていけない僕なので・・・。
やっぱり・・・。
クルマより人間だよな~あ・・・と。
このオジサンは思ったのでした・・・。
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そんなふ~に・・・。
思ってしまった、このオジサンは・・・。
1週間前には、辿り着けなかった、あのイタリアン・レストランで・・・。
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・・・夕食を楽しみ・・・。
挙句の果てには、nyrさんに、御馳走になってしまったと・・・。
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彦根城に居た時には・・・。
こんなふ~に、御馳走になる自分が・・・。
想像も出来なかったワケで・・・。

想像出来ないことが、突然として、起こるのは・・・。
イヤな出来事や、不幸な出来事が多いと・・・。
そんなふ~に、きっと、感じている人が多いと思うけれど・・・。

だからこそ・・・。
遊びに関しては・・・。
第三者から見て、そんな選択肢は絶対ないだろう!という意外性・・・に。
僕はコダワリ続けているのだと、思っています。

nyrさん、御馳走さまでした!
お互いに、格好良いのか?格好良くないのか?は別にして・・・。
多少なりとも・・・。
異性と遊ぶことに関してだけは・・・。
あまり・・・。
不自由しないのではないのかと・・・。
僕は、ここの神戸で感じたのでした・・・。

そして・・・。
第三者から見て、そんな選択肢は絶対ないだろう!という意外性・・・を求めて。
四国に渡って、高松あたりで宿泊しようと思ったのだけれど・・・。
この日は、神戸に泊まりました。

そんなワケで・・・。
前回の・・。
出発→八ヶ岳→清里→蓼科→車山→諏訪湖→松本→上高地→飛騨・高山→白川郷→富山県→なぎさドライブウェイ →能登半島→富山県内→金沢→小松(日本自動車博物館)→彦根城
・・・に続き。
彦根城→京都→大阪→有馬温泉→神戸(芦有)→神戸宿泊
・・・となり。
続編は、備忘録・その(7)にします・・・ね・・・。

by seiuchi-porsche9 | 2008-08-21 21:26 | ウォラス walrus


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