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2006年 07月 29日

超長文ですから・・・・その2です!(Keep on Chooglin')

■はじめに。
とても長い、本当に長い、単に長い、まとまりのない長文です。
多分、読んでいて、直ぐにイヤになると思っています。
長文で、まとまりがないので、最初から読んで頂いても判りづらいと思っています。
最初から読んでも判りづらいものですので、途中から読むと全く判らないという内容になってしまいました。
■この投稿が『長文ですから・・・・その2です!』となり、第2章になっております。
ご興味があるという素敵な方は、
超長文ですから・・・その1です!(FOR NO ONE)
へ勇気を持って、お進みくださいませ。

●第2章。
僕は旧車または、旧車の領域に入りつつあるクルマを、日常生活で使用することが、一番の好みなので、ルノーサンクは大のお気に入りです。
(現在車検再取得中ですが、右後方はPANDAさん号に擬似)
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ルノーサンクの中では、前出のフレンチブルーのサンクGTXターボよりも、オーソドックスな1.7ATの方が、古き良き時代の仏車のコンパクト大衆車独特の香りが、漂っているので僕の好みになります。

応接間のソファーに座っていると錯覚させてくれるほど、ルノーサンク1.7ATのシートは、心地良い座り心地をしています。

シートの設計段階から、ルノーサンク1.7ATのオーナーとなる人は、スポーティーな走り方などは絶対にしない・・・・・そしてルノーサンク1.7ATのオーナーとなる人は、遠距離ドライブで使用することは殆どなく、毎日・市街地を中心に数十キロ程度をコンスタントに使用する・・・・それも買い物や仕事の関係で、毎日・数箇所ほど立ち寄ることが多いと・・・・このルノーサンク1.7ATに、中途半端な万能的な使用方法を思い浮かべずに、ほぼ市街地使用限定に近い、思いきりのよい座り心地が、ルノーサンク1.7ATの最大の魅力だと、僕は思っています。

今現在は、画像のように、ホイールを鉄チンから、モモのアルミに換装してあるのですが、これは本来の理想的な使用方法からすると、明らかな選択ミスになっています。
アルミに交換したことで、本来の乗り味が、言葉で現せないほどスポイルされています。

タイヤを使いきったら鉄チンに戻す予定でいます。

ルノーサンクの基本設計は、今から30年以上も前の70年代なのですが、僕にとっては今でもとても新鮮な内装に映ってみえます。

薄いグリーンメタの外装に淡いベージュ色の内装、内装パーツの素材はプラスチックばかりなのに、それでいて安っぽさを感じさせません。
高級そうに見せようとする小細工がないことが、安っぽさを感じさせないのだと思っています。

70年代前後の国産車に欠けていたのは、この割り切り方だったのではないかと、僕は今になってやっと気付いてきました。
70年代から、クルマの内装は世界的に簡素化されていく傾向になります。

それはそれで、世界的規模のオイルショックを迎えていた時期でもあったし、簡素化は、とても合理的で素敵なことだったけれど、ウッドのパネルは消えていき、ウッドのステアリングも消えていく、更に僕の大好きだった、あの6~7連メーターも消えていく傾向で、僕が子供の頃に、あれだけ落書きして夢を描き続けた自動車のインパネが、一気に古き良き時代のモノに変わって行ってしまいました。

もともとウッドパネルや、ウッドステアリングは、メルセデスもBMWも採用していて、ウッドの香りがしないクルマは、アメ車ぐらいと思っていた、僕にとっては、それは一大事件だったのでした。

初代シボレー・コルベットの内装。
このインパネのデザインを持つクルマが、今から半世紀以上も前に登場していたワケですから、アメリカンドリームという素敵な言葉があることに、妙に納得してしまいます。
(僕の大好きな左右対称のインパネです、センターメーターのミニの登場は、この後です)
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初代シボレーコルベットの左右出しマフラー。
こんな場所から煙を吐き出して走り去って行く姿は、機関車トーマスが街中を走っているのと、同じぐらいの衝撃を受けました。
(初代シボレーコルベットは、2速オートマチックでデビューし、後に3速オートマチックに変更されました。この時代で300馬力近くありました)
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フロントウィンドウの華麗な曲線、完璧に隠されている幌、そしてタノカバー(トノカバー)取り付け用の金具がダシュボード・左右のドアーに整列されて打ち込まれていて、僕には最高としか思えない内装と外装の一体感なのです。
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僕が、子供の頃に憧れたのは、2代目シボレーコルベット、つまりシボレーコルベットスティングレイでした。
子供だった僕は、早く大人になって、ドライバーズシートに座って、ステアリングを握って、運転したいという願望で満ち溢れていました。
子供ですから、運転免許が必要ということも知らないので、単に大人に成れば運転できると思っていました。

そんな子供には、ドライバーズシートから見る光景などというものは、全く想像すら出来なかったので、リアウィンドウを2分割している、センターフレームがとても格好良く見えました。
大人になって、バイト先にあった、2代目シボレーコルベットスティングレイを運転させて貰ったときに、ナント邪魔な物なんだと思ったのが、このクルマの印象でした。
それでも、一番好きなコルベットは、この2代目です。
3速マニュアルという時代です(4速マニュアルもありますが)が、エンジンのキャブ違いで300~400馬力以上というスペックでしたから、子供の僕が憧れたのを判って頂けるでしょう。
(純粋だった少年は、大学に通って不純になり、ホリーのキャブを転売して小銭を稼いでいたのでした)
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2代目シボレーコルベットスティングレイの内装。
初代とは、かなり異なったインパネまわりですが、左右対称のデザインであるところが、まだまだ僕の心を揺すります。
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テールフィンのアメ車に憧れた思い出は不思議とありません。
多分、リアルタイムとして子供頃に、テールフィンのアメ車が走っているのを見たことがないからだと思っています。
そして、仮に見たことがあって忘れているとしたら、それはテールフィンのアメ車のスピードメーターが、横長の長方形で、下から出た針が左右にスライドして行くタイプのものだったからだと思います。
子供心に、メーターは円形または楕円でなければ、クルマではないと思っていたからだと思います。
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テールフィンのアメ車の思い出として、今でも思い出すことは、幼児の頃に親に買って貰ったテールフィンのアメ車のブリキの玩具です。
何かの拍子で転んでしまい、そのブリキの玩具で足に怪我をしてしまいました。
ブリキで仕上げられたテールフィンに、僕の足が当たって、それが原因となって出血したのかは、僕は詳しく覚えていません。

怪我をした足が痛かったという思い出もありません。
そのブリキで出来たテールフィンの玩具を、父が処分してしまったという出来事が、昨日のことのように思えるだけです。

幼稚園児だった頃、我が家の応接間の真っ白な・漆喰の壁に、母の口紅を持ち出して、大きくクルマの絵を描いてしまった時、『じょうずに書けたね!』という父の笑顔を、今でも昨日のことのように思い出せます。

僕が3人の子供に対して、生まれてから一度も怒ったことがないのは、この時の記憶が鮮明に残っているからです。

悪いことをしてしまったと、幼いながらに気付いていた、当時の僕にとって、口紅で落書きをして激しく怒った場合の父よりも、『じょうずに書けたね!』と、褒めてくれた父の方が、幼いながらに格好良いと思ったし、父をもっともっと大好きになって、嫌われないように頑張ろうと思ったからでした。

そんな父に、生涯一度だけ激しく怒られたことがありました。
そのことが、今の僕を支えていてくれているは明らかなことなので、僕が子供を怒るときが来たとしても、それは、まだまだ当分先のことのようです。
そんな父が、今も天国で笑っているようです。
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こちらは、ジャガー・マーク・ツーの室内。
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トヨタのマークⅡというクルマの名前は、ジャガー・マーク・ツーの完璧なパクリから生まれています。
このことは、とても恥かしいことだと思っています。

今までに数々のクルマに乗ってきた僕が、このトヨタ・マークⅡというクルマと深い縁がなかったのは、単に、マークⅡという名前が好きになれなかったからでした。

『飛鳥(アスカ・いすゞ自動車)』という日本的な名称にしなさいとまでは、言わないけれど、名車から名前をパクれば直ぐに気付かれてしまうのは明らかなことなのです。
トヨタが、その時のチョットした思いつきだけで、悪意を感じずに、名前をパクってしまったとしても、それはトヨタの大きな汚点として、こうして後年まで語り継がれることになるのですから、クルマの名称は大切なものだと思っています。
本家であるジャガー・マーク・ツーは、正式には、『MK2』と書きます。
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ルノーサンク1.7ATは、ベージュ地のシートの座面と背面に、外装色と同じ淡いグリーンを散りばめて、これぞ簡素なラテン車と、見ただけで直ぐに判るデザインです。
僕は今でも、この内装を、とても気に入っています。
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このクラスのクルマに設置されているのが、なんとも不思議としか思えないほど、座面にも背面にも、クッション・アンコが満ち満ちに詰まっています。

シートに座れば、身体がシートに沈み込むのですが、シートが柔らか過ぎて身体全体が深く沈み込んでしまうという初代センチェリーのリアシートとは違って、自分のお尻のサイズにピッタシで沈み込むというような魔法のシートです。
この頃までのルノーのシートが、僕にとっては世界一の乗り心地のシートだと思っています。

近年のルノーは、クルマそのものの使用方法を万能型とする・世界侵略車と捉えているようで、この時代のように、街乗使用限定的と割り切った考え方のシートを、与えられないのだと思っています。
それはそれで、今の時代の流れなので、僕は素直に受け入れられます。
新しいモノを素直に受け入れて行かないと、全てのモノが古くは成っていかないので、旧車を楽しむことが出来なくなると思っているからです。

たとえば、ある車種が、モデルチェンジをすると、モデルチェンジをする前の車種の方が好きだったという話を聞くことがあります。
それはガッカリすることには当てはまらなくて、お気に入りの車種は、その時点で、既に1代前の車種になるので、あと10年も過ぎると、素敵な旧車が生まれて楽しいぞ!と捉えた方が気が楽です。
あ~だ・こ~だとニューモデルが登場する度に騒いでも、僕の意見や、僕の思いが、そのクルマに反映されるハズはないので、目の前にある現実のクルマの中で、自分の意思を思い通りに展開させた方が、僕には前向きなことに思えます。

仮に、今、免許を取得して、初めてクルマを買うと決断した場合。
ポルシェ911には、356・ナロー・930・964・993・996・997という7つブランドに分かれているクルマと捉えることが出来るようになれば、その7つのブランドの各々の短所だけを前知識として頭に入れておきさえすれば、その人の911というクルマの選択肢は広がる一方で、とても楽しいことではないかと思っています。

クルマを趣味として割安に遊ぶ方法は、自分の心と頭の中に異次元の空間を作ることだと、僕は思っています。
異次元というよりも、想像の世界にクルマと自分を持ち込むことだと思っています。

仮に、96年の10年落ち・10万キロ走行のクルマで楽しむのならば、自分で手にした、その瞬間から新車だと、僕は思い込みます。
ヨレタリ・ヘッタていた箇所があったとしても、今の新車はこんな程度のものと思い込めば、新車を買った楽しい思い出しか残らないでしょう。
壊れてしまった時にも、新車でもこんな箇所が壊れるクルマがあるのだなぁ~と、感心する余裕さえあれば、クルマは無限に楽しめるでしょう。
これを楽しめる余裕が感じられない時には、購入するのを止めてしまえばいいと思っています。

こういった考え方をしていると、自ずと買いたいクルマや、欲しいけれど買ってはいけないクルマが見えてきたりするので、想像の世界を、僕は大好きです。
88年型11万キロ走行の『新車930カレラ』。
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最近、僕は、自分のリビエラブルーの996GT3を、一生物にするという結論に達しました。
実は、997GT3に乗り換えようとしていて、それなりの行動もしていました。
997GT3は、年内に納車される予定でした。
でもキャンセルしてしまいました。

クルマを注文してキャンセルしたことは、初めての経験だったので、僕にとっては苦渋の決断になりました。
キャンセルした理由は、997GT3が継続モデルになることと、早くも997後期型GT3のスペックが、僕の頭の中での想像図として完成してしまったからでした。
後期型が頭の中で浮かんでしまうと、997GT3RSにも行けなくなってしまったというのが、僕の中での結論でした。

僕の得ている情報では、997GT3の並行物は、かなりの台数が輸入されるようです。
価格は、フルOP込みの1400万台ということなので、かなり割安な価格設定というのが、僕の印象です。
僕の知り合いの業者さん(並行屋さん)から、997GT3RSのオレンジバージョンとグリーンバージョンが、それぞれ数台入庫する予定と連絡が来ています。
多分、このGT3RSが日本で一番早く輸入される997GT3RSになるハズなので、対面出来るその日を、今から、とても楽しみにしています。
(業者さん、書いてしまったけれど問題ないですよね?・笑)

東京では、今年は例年より早く、9月14日に、07モデルの発表会が例年の場所で行われますが、展示されるポルシェのリスト表に、997ターボはともかくとして、997GT3もあるので、997GT3は、継続モデルとなって正常進化していくクルマになるのでしょう。
購入するタイミングを判断するのが、とても難しくなってしまい、ついにポルシェも僕が推測出来ない自動車メーカーの仲間に、入ってしまいました。

推測という遊びを、長年続けてきた僕にとっては、これは、とても寂しいことです。
僕がポルシェに対して、最後に推測したことは、ポルシェの最後のスパルタンな量販車は、僕が乗っている初期型996GT3になったということでした。
この推測が見事に当たって、今から10年も経過すれば、僕の初期型996GT3は、とても魅力的な旧車になっていることでしょう。
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ルノーサンク1.7ATのステアリングが、センターから極端にオフセットされているのを見ても、ルノーサンク1.7ATが、走ることには重点を置いていないという、思い切りの良さを感じることが出来ます。
時にはクルマに振り回されないで、気ままな自然体でクルマに乗ることも、楽しいことだとサンクが教えてくれているようです。
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70年代の後半に登場し、爆発的に売れに売れた2代目マツダ・ファミリアが、このルノーサンクの概パクリであったことを思い起こせば、サンクの魅力は更に深いものに感じてしまいます。

ファミリアXGでは、お決まりだった赤のサンルーフ付に乗っていましたが、売れる理由が何となく判るような良くできたクルマではあったけれど、ブラックだった内装と、シート地の一部が、黒&白の布地だったような思い出が何となくあるだけなので、僕にとっては、記憶に残るクルマには成り得なかったクルマのようです。

僕のルノーサンク1.7ATは、現在15年落ちでツーオーナー(前所有者が親友のため・名義変更していないので手放した場合はワンオーナー扱いになりますが)ということになります。
走行は48000キロになります。

現時点の価値として捉えれば、買い取り価格ゼロ円です。
委託販売でも20万というところでしょう。
ただし仮に専門店の店頭に並べば、販売価格は極上モノ登場となって50~70万位になるでしょう。

10年ほど前に、親友が手取り20万円で委託販売していたものを、僕が20万で買い取りました。
その時に委託先の店頭に表示されていた価格は88万でした。
ラテン車の上(売値)と下(商品価値)の差は驚くほど大きいのですが、その差が何年経っても、あまり変わらないというところが、中古ラテン車の面白いところです。

僕はこのように、上と下で、とても大きく矛盾したクルマが大好きです。
そして、この矛盾が大きければ、大きいほど魅力的なクルマに、僕は思えます。

(フィアット・パンダの魅力は手放してから判ったけれど、PANDAさんの魅力は会う前から気付いていました・笑)
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■こんなふーに、思う気ままに書いています。
ご興味があるという素敵な方は、 超長文ですから・・・・その3です!(NOWHRE MAN)(Keep on Chooglin')へ勇気を持って、お進みくださいませ。

(番外編)7月7日・七夕ナイトツーリング
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by seiuchi-porsche9 | 2006-07-29 15:43 | クルマ雑学(クルマ雑談)
2006年 02月 24日

憧れと現実!

永遠に憧れています!
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数年間に渡って憧れています!
去年従兄弟に先を越されました。
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これで大満足しています!  
(91年ルノーサンク 47000キロ)
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隠れ仏車好きです!

by seiuchi-porsche9 | 2006-02-24 19:20 | 遍歴